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日本保守党~信じる心

何かを信じ続けていたけども信じることをやめ、新たな別な何かを信じることがある。それまで信じていたものは間違いだった、新しいものこそ信じるにたるものだ、と。

創価学会の宗教3世の方が日本保守党の党員になったというミーさんの記事を見た。

https://note.com/serene_briony106/n/nec42ee2a9109

両親が創価学会員、子供の頃は同じ学会少年部や少女部の子どもたちとゲームをしたり、学会歌を歌ったり。あるきっかけをもとに信仰心が薄れ、両親に反発しながらも大人になってからも両親に言われるがまま、選挙では公明党や自民党の議員候補に投票してきたという。それが、百田尚樹、有本香のYoutube番組あさ8を見て考えを大きく改める。

『あさ8がなかったら、私は政治に興味を持つだけで終わり、変わらずテレビの間違った情報や隠された情報に洗脳され続けていたと思います』(上記本文より抜粋)

さらに両親にも朝8をすすめ、特に父親は熱心に日本保守党を応援するようになる。

『父も母もずっと学会員として活動をし、長年、公明党を全力で支持してきました(略)そんな父だからこそ、あさ8は衝撃的だったのでしょう(略)こうもハッキリと疑問を解消させてくれる番組は今のテレビ番組には存在しません』

『そんな父が最近、慣れないスマホを操作して、昔の知人や同僚に電話をかけて日本保守党やあさ8、百田先生や有本さん、飯山さんのことを話していました』

良い出会いだったと思う、新しいことを知るということは。しかしながら、日本保守党(百田、有本氏)は信じていいのだろうか?

能登震災デマ – 政権の中国忖度って主張は、なにを根拠にしてるの?

有本敗訴 – 何ら調査せず根拠もない、と名誉棄損に対し裁判官がズバリ指摘

百田敗訴 - 名誉棄損で敗訴しても開き直り

特別代表河村たかし名古屋市長 - 重点政策が全く違う。数合わせ?

松本人志 - 政治をおもちゃにしているのだろうか?

添田詩織 - セクハラとも言えるダイレクトメッセージ。真摯な反省も見られない

デマ、セクハラ、悪ふざけ、数合わせ・・・ほかにもインフルエンサーに対する脅しや差別発言、暴言の数々。本当に日本を強く豊かにしてくれるのだろうか?

信じることは良いこと、事実だろうがなかろうが。天国地獄、あの世のこと、私は信じてはないけど批判はしない。だがしかし、デマを事実かのように拡散することは許されないし、美麗字句を並べその逆を平然と行う。日本保守党、本当に信じて良いのだろうか?

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