ぶさいくジャンヌ

命どぅ宝。平凡な一市民です。平和と人権、暮らしと命を守りたい。だから声を上げたい、おか…

ぶさいくジャンヌ

命どぅ宝。平凡な一市民です。平和と人権、暮らしと命を守りたい。だから声を上げたい、おかしいことにハッキリいいます 自由を縛るあらゆるものにNO! 声を上げることで私たちの穏やかな生活を豊かにできる、守ることができると思い発信します ※ 記事はお好きにご使用、引用ください

最近の記事

日本保守党~デタラメ街頭演説

衆院議員補欠選挙活動も大詰め。各党街頭演説に一層熱が入ってきました。特に東京15区は激しい戦いが繰り広げられている。熱気の渦の中、やはり日本保守党は期待を裏切らない(笑)相変わらずのデマ嘘暴言のオンパレード。 『今ここで使っている電気、再生させてみなよ』と、動画で再エネ批判をする日本保守党の衆院補選候補、飯山あかり氏。再生可能エネルギーとは使った電気が再利用できるものと思い込んでるらしい。飯山さん、せめてググるくらいのことはしてください!答えはすぐ出てきますよ。 資源小国の

    • 日本保守党~対決!つばさの党

      暴力沙汰に発展し、カオス渦巻く衆議院補欠選挙東京15区。このなかで、つばさの党の狼藉ぶりが凄まじい。各党大人の対応をしているが、日本保守党だけは違うようだ。さすが、期待を裏切らない。この対決、勝負の行方?!は 遡ること4月はじめ、街頭演説で飯山あかり候補が通りががりの男性に批判を受け、詰め寄られた。この時既に日本保守党のトラブルは始まっていたのだ。公示まで何度かこうしたイザコザが起きるのだが、百田代表のなんとも勇ましい言葉に保守党界隈は元気づけられる。 なお、日本保守党支

      • 笛吹くマスコミ、踊るネトウヨ

        プライドを捨て、ネットをジャックして力を維持してたマスコミ。詳細は前回の記事を参照。ある意味、ネットの力なしではマスコミは力量を発揮できなくななった。 ネットの言論空間は偏った意見や刺激的なフェイクニュースに惹かれる傾向があるが、マスコミが乗っかったことで一層その傾向が加速した観がある。“バズる”快感にハマってしまえば新聞やテレビと言えど引き返すのは難しい。 こうなると、まともな情報や主張を展開するほうがバカバカしくなり、言論空間はますます歪む。とりわけ政権叩きはいっそう

        • マスコミの底力

          マスコミは終わりと言われながらもいまだ世論を動かす“権力”をもっている。とくにマスコミがネットに乗っかった事は大きい。詳細は前回の記事を参照。 Youtubeでも大手テレビ局が積極的展開を見せている。また、新聞TVで流した内容がネットで一層火花を散らすという構造ができあがった。リアルのメディアとネットでの情報の回遊である。 その最たるものがワイドショー。とくにコロナパンデミックの時にはこれでもか、というほどのデマ、ウソが公共の電波を飛び交った。緊急事態宣言直後の街の様子取

        日本保守党~デタラメ街頭演説

          マスコミは本当に終わったのか? 

          新聞TVの凋落が凄まじい。実際、テレビの視聴も新聞の購読も右肩下がり、どころか急降下。いくつかの雑誌の取材によればいよいよ終焉が見えてきたそうだ。 かつて、ネットはバカと暇人のもの、巨大掲示板2ちゃんねる(現5ちゃんねる)を、“便所の落書き”と揶揄してきたマスコミ。十数年前まではネットは暗く寂しげな裏通りの路地のような存在で、TV新聞はおしゃれお店が軒を重ねる華やかなメインストリートのようであった。今やメインストリートはシャッター街になりつつある。 ところが少し立ち止まっ

          マスコミは本当に終わったのか? 

          東京15区補選・維新の金澤候補に中国が支援?!

          東京15区の補選に立候補している維新の金澤候補に中国が支援している、とインフルエンサーのKAIKEN氏がポスト。このかた、Youtubeで20万近くの登録者、Xで1.4万のフォロワーがいるインフルエンサーである。なお、Youtubeでは改憲君主党の名前で動画を出している。 もし、維新の候補を中国が応援していたら一大事だ。実際、毎日新聞が中国共産党に支援されている、と英有力紙ガーディアンが報じたことで国会でもその件が質問されたこともある。なので、全くのデマ、と決めつけることは

          東京15区補選・維新の金澤候補に中国が支援?!

          日本保守党~信じる心

          何かを信じ続けていたけども信じることをやめ、新たな別な何かを信じることがある。それまで信じていたものは間違いだった、新しいものこそ信じるにたるものだ、と。 創価学会の宗教3世の方が日本保守党の党員になったというミーさんの記事を見た。 https://note.com/serene_briony106/n/nec42ee2a9109 両親が創価学会員、子供の頃は同じ学会少年部や少女部の子どもたちとゲームをしたり、学会歌を歌ったり。あるきっかけをもとに信仰心が薄れ、両親に反

          日本保守党~信じる心

          日本保守党代表百田尚樹 VS 泉南市議会議員添田詩織

          ベストセラー作家であり日本保守党代表の百田尚樹氏が泉南市議会の議員添田詩織氏に対し、3年にわたり断続的にデートの誘いをかけ、添田氏が悩んでいたことが暴露されました。以下時系列で関連ポストにつき説明しました。 もし認識違い、事実誤認があればご指摘いただけると幸甚です。 2021年9月、百田氏と添田氏が勝兵塾なる勉強会をきっかけに交流が始まる。その後、百田氏からDirect Mailのやりとりが発生。そのなかで断続的なデートの誘いを受ける。添田氏は不快であると思いながら、報復を

          日本保守党代表百田尚樹 VS 泉南市議会議員添田詩織

          リアルの選挙結果とネットの政党支持率

          ネットでは熱く盛り上がった政党が、リアルではさほど得票できていない。逆に、ネットでは叩かれ、いいねの少ない政党が多くの議席を獲得している。これってなんでだろうか? ネットはテレビと違って自分からコンテンツにアクセスしなければ情報は得られない。当たり前だが興味のある分野、対象しか接することが出来ない。例えばX(旧ツイッター)では、政治や経済の話題に触れることができるが、基本的にそれぞれのユーザーにとって行きたいとこにのみ接近する。 そうなると、普段政治について熱く語るとか深

          リアルの選挙結果とネットの政党支持率

          日本保守党~なんでもありのハチャメチャ政治活動

          東京15区の衆議院補欠選挙へ向けての活動がはじまっている。日本保守党は飯山陽氏を擁立することになった。その活動内容が酷い。暴言や誤情報、デマ、陰謀論のオンパレードだ。 まずは太陽光パネルについての間違った情報。『みなさん、太陽光パネルどうやって廃棄するかわかってますか?廃棄方法ないんですよ。』 廃棄方法はありますし、リユースも進んでいます。偏った、誤解を与えるような演説、いくら自党を有利にするためとはいえこんな発信にためらいは感じなかったのでしょうか? 更に、飯山氏は業者

          日本保守党~なんでもありのハチャメチャ政治活動

          川勝静岡県知事の国語講座

          川勝静岡県知事が辞任した。相次ぐ失言による批判が殺到し、ついに知事の任に耐えられなくなった。この失言、川勝知事はマスコミの切り取り報道のせいで誤解されたと主張している。 川勝知事は学歴、経歴を見るに偏差値は高そうだ。では、川勝知事の作文に対しマスコミや国民が間違った解釈をしたということだろうか?静岡県庁新入職員に対する祝辞の問題となった話題に言及している段落すべてを抽出し、検証する。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ それからですね、

          川勝静岡県知事の国語講座

          日本保守党~暇空茜氏との対談で見えたもの

          日本保守党は良くも悪くもネット政党。X(旧ツイッター)では日本最大の政党、自由民主党を超える30万フォロワーを擁し、Youtube番組“あさ8”での同時接続はほぼ5万以上。ネットでは圧倒的支持だ。 同じくネットの大型インフルエンサー、暇空茜氏。XやYoutubeで20万以上のフォロワー、登録者を持ち、左派系団体や自治体相手に裁判を繰り広げネットで大きな人気を誇る。公的資金を注入されている若年女性支援団体の会計問題を指摘、大きな注目を浴びた。Xでは連日のトレンド入り。あさ8に

          日本保守党~暇空茜氏との対談で見えたもの

          恐怖!ネット群集心理

          情報を得たり教えてもらうことがあったり、ネットは非常に有益だ。その反面、誹謗中傷、デマ、不平不満など、ネガティブな空気も充満している。Xとかでレスをしたりすると、事実を提示しても納得しない。頑なに否定したり、意味不明なレスをしたり、罵詈雑言を浴びせたり。資料を見せたり言葉を尽くしても通用しない。それはなぜか? 群衆だから。 群衆はこんな特徴がある 1.衝動的で興奮しやすい。脳で考えず脊髄反射で動かされ、暴走しやすい。 2.暗示を受けやすく事実より想像。見たいものだけを見

          恐怖!ネット群集心理

          デマで死にたくない!

          最近、デマが酷い。毎日見るニュース、政治でも芸能でもスポーツでも、もう何が事実なのか、どっちが正しいのかわけのわからない感じだ。所詮他人事、と言って見過ごせばいい、のかな。いやいや、デマは時には人の命も奪うのだ。 よくあるのがワクチンデマ。コロナの猛威と比するほどにデマは猛威を振るった。ワクチンを打つな、という間違った情報はそれこそ身体への直接的な脅威。打っていれば助かった命もあっただろう。ワクチンリスクは低くと言う結果があり、デマに正当な根拠はない。それでも、反ワクチンへ

          デマで死にたくない!

          ザイム真理教の子どもたち

          『ザイム真理教』とは・・・財務省の唱える財政均衡主義(借金はよくない、支出と収入を等しくせよ、という考え)という教義のもと、国家財政の破綻やインフレによる生活破綻を説いて国民を洗脳している“宗教”。財政均衡のためには増税が必要とのことで、御本尊たる財務省は政治家やマスコミを通じ布教につとめ、国民生活の向上を阻害しているということだ。 ザイム真理教、というワードが拡がり、財務省の操り人形?!とされる岸田政権に対してのバッシングは止むこともなく、増税メガネ、というあだ名も定着w

          ザイム真理教の子どもたち

          日本保守党~デマの総合商社

          デマ、は有効な政治手法だ。ライバル政党、勢力のネガティブな印象を嘘で植え付け、自分たちの勢力に有利に運ぶ。日本保守党は意図してるのかどうかはまったく別として(なかには明らかな知識不足、調査不足もあるので)、あまりにもこの手の話が多い。 Case 1. 台湾の苦悩 今年元日におきた能登半島大震災。台湾の救援チームの日本派遣に対し、日本政府が地理的条件などを考慮した結果、受け入れたとしても活躍できないということで保留となった。これに対し、日本保守党の特別代表である百田尚樹

          日本保守党~デマの総合商社