身体との向き合い方

みなさま、本年度もよろしくお願い申し上げます!
年末年始はどのようにお過ごしでしたか?
私は肥えるような怠惰な生活だったため、いま後悔中です笑
今回は身体との向き合い方について話していきたいと思います。

身体に喜ぶことをすることを心がけることが大切です。
毎朝、①波動の高い音楽を聞き、②適度な運動をし、③祝詞を唱えます。
毎日この3つは朝のルーティンとして行っています。

波動の高い音楽とは、自分の好きな曲です。世間的に良い悪いではなく、自分が気に入ったものが一番波動に合っています。
無理に流行に合わせると波動が乱れかえってそのルーティンが苦しくなると思います。
身体を喜ばすためには心も喜ぶものを選びましょう。
ちなみに私は日本国歌、G線上のアリア、チャルダッシュ、亡き王女のためのパヴァーヌを聞きます。
音の響きが魂に響くものたちなので好んで聞いています。

次に適度な運動ですが、これが私は苦手です。運動をすることが億劫に感じるのですが、毎朝ラジオ体操だけを頑張っています。
家でできる短期間のものを取り入れようとしてラジオ体操をとりあえず日課にしています。
身体が喜ぶことをすることが何よりも大切ですので頑張っています。

祝詞については音楽と同じく波動がよいと自分で感じるものを唱え、利他の精神で邪念を持たずに真剣に唱えています。

身体は借り物であり、霊体が己そのものです。つまり、この身体は本来自分ではない別の生命体です。この生命体の感覚を使わせてもらうことでたくさんの経験をさせてもらっているので、感謝し、大切にすることが大切です。

身体が喜ぶことをすることが一番心がけるべきことです。自分のことが大切だから自分勝手に生きろという意味ではありません。
まず自分の身体が一番身近なものなので、それを愛せないと他人を愛する余裕はなくなります。自分の身体の反応に敏感になることで、本当の意味で自分を知り、自分に正直になることが大切だと思います。

美味しいものを食べたら
素直に「おいしい」と言う。
嬉しいことされたら
素直に「ありがとう」と言う。

簡単なことですが、出来ない人が多いと思います。私も昔そうでした。昔の私なら

美味しいものを食べても
「食べログ評価低いし、高いだけだったな」と文句を言う。
嬉しいことされても
「この人は何か裏があるのでは」と疑念を抱く。

このように他人の評価などを軸に置いて生きると身体の反応を大事にしようという価値観は生まれないと思います。

もっと正直に生きましょうと自分に鼓舞して今年度も精一杯生きていきます。
みなさんにとってより良い一年になりますように!

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