人それぞれ、育った環境も違えば、国も違うだろうし、男女の違いもあるでしょう。
　価値観は、全員が違います。
　卵一つとってみても、白身が好き、黄身が好き、白身は食べられない、黄身が食べられない。そもそも卵が嫌い、好きもあるので、あと生が良いとか、生の白身を食べると吐くとか、卵焼きは半熟がうまいだとか、いやいや温泉卵はうまいだとか、この塩で食べるとうまいとか、好みも個人差があるし、スクランブルエッグが好きな人もいるだろうし、ケチャップ派の人もいるでしょう。
　自然の中で育った鶏の卵がうまいとか、エサにも気を配っている卵はおいしいとか、卵ご飯が好きな人もいるでしょう。
　卵焼きにもこだわりがあったり、だし醤油を入れて作ったり、それは意見もひとぞれぞれ違います。
　意見もいろいろとあるのですが、仮想でも地球のことを考えて、どのように文明が発展すれば、うまく高度に進化した存在に人類はなれるのかを考えた場合には、もうそれも6年間このブログで綴っていれば、その方向性はビジョンとして見えているし、どのような方向へ舵を切るのかもわかっています。
　そもそも、最初からわかっていましたよね。
　だから、こんなブログを書いているのでしょう。
　人間という種も数が増えているのも確かなのですが、総人口300億人くらいまでは大丈夫だとも、うまくやれればいけるのかな？　そんな感じです。
　将来的には、地下とか惑星移住の話もあるでしょう。
　　先進国化すれば、日本のように自然と人口は減少するので、昔の中国のように一人っ子政策ではなくて、子供が二人とか三人でも文明国ではこれからは、人口は減少していきます。
　しかし、昔に行われたどこかの大学の実験で、過去生ではなくて、未来生を催眠状態から見ていく実験が行われたのですが、（退行催眠をして、未来の状況を探る実験）大体その未来では四つのカテゴリーに分かれると、ありました。
　なので、未来は選択可能なのですが、どの未来も極端に人口が減っていることだけは一致していたそうです。
　なので、エリートたちが今現在行っている人口削減計画は、どの未来においても成功はしているのです。