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立憲民主党の酒井菜摘氏(37)が初当選で、メディアの異常性が浮き彫りに

 まず、最初に東京15区で、誰が当選したのかが、わからないマスメディアの異常性ですよね。
 メディアとは広告そのものであり、その広告主の思惑と相容れない場合は無視されます。
 なので、まず本日、9時半くらいに起床して、最初に目にしたのが、乙武氏の落選。次に、それにともなう選挙演説の妨害など。
 「え? 誰が当選したの」
 検索しなければ、その東雲の補欠選挙の結果もわからない状況でした。
 橋下氏の記事もあるのですが、なぜなのか誰が当選したのかが、まったく表示されていないので、ここで納得しました。立憲民主党は野党であり、圧勝した酒井菜摘氏はまだマスメディア上では、取り扱い方が決まっていないというよりも、無名なので、メディア上でどう取り扱ってよいものかわからないのかもしれないです。
 こんなことってあります?
 ネットのホームページで、どこも酒井氏が圧勝で当選したことを載せてないなんて。
 やっと検索して、見つけたのが、東スポの記事でした。
 いったい、このマスメディアとは、何に支配されていて、東京15区の当選者の名前すら記事にできないような気持ち悪いものに情報統制されています。
 だから、テレビを見ていても変な気持ちになります。
 あまりに禁止事項が多く、発言してはならないことが多すぎるのです。

 個人的には、noteで販売している絵の解説で、救世主(メシア)に関する文に対して記述しても消されてしまい、おそらくAI判定です。「物語のなかでの救世主」という一文を付けることによって、やっと掲載されました。
 個人のSNS記述でもこれですから、立憲民主党の酒井菜摘氏の場合も、なぜか主要メディアではあまりおおっぴらに取り扱ってはならない何か、やんわりとした情報統制のようなものを感じてしまいます。
 それはおそらく、政治のありかたそのものを変える動き、つまりこの場合は圧勝した候補者が、マスメディア側の思惑とも相容れないような存在であることを無言で語っているのでしょう。

 なので、ここで私が言いたいことは、こういうことです。

 お前ら、本当にマスメディアに支配されているよな。
 気づけよ。
 その異常さに。

 それでは、本日はこれで失礼いたします。

ありがとうございました。生きている間は、書くことはやめないつもりです。