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セカンドハウスにホームシアターを導入しよう

TVとかあんまり見ないというか、正確に言えば地上波は全く見ないので以前T Vとかいらないんじゃないの、なんて書いたりしているのですが,

月並みと言うか、やっぱりというか、NetflixやBlu-rayで映画などを見たり、子供と一緒にPS5でゲームをしたりすることを考え、この度前言をあっさり撤回し、セカンドハウスにもTVを置くことにしました(笑)

さて、そうと決めたら、次はシステム構成が大事。
地上波ならTV単体でも別にいいですが、映画となるとやっぱりいい環境で見たいですからね。

この時大事なのは何と言っても「音」
なぜなら地上波は単なるステレオですが、映画などはDolby Atmosなど様々な新しいフォーマットで収録されており、その点かTVと映画の最大の違いと言えるからです。

本格的なシステムは実家の方で組んだことがあるので、セカンドハウスではもっと簡易で、手軽なホームシアターシステムを組んでみたいなと思い、色々調べてみることに。

そこで目に止まったのが、ソニーのホームシアターシステムHTーA9。

見た目は4つの小さなスピーカーですが、ソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」により音の波面を合成し、最大12個のファントムスピーカーを生成して、擬似的に360度立体音響を再現するシステムなんだそうです。

25万円となかなか結構なお値段がしますが、普通に5.1CHとか7.1CHのシステムを組むより安上がりですし、寧ろこの価格帯としては音に対する評価もかなり高いようです。
何よりワイヤレスで、ケーブルをあっちこっちに取り回さなくて済むのが、リビングを簡易シアターにする上で、本当に便利です。

ちょっと低音が足りないようにも感じたので、今回は基本セットに純正のサブウーハーを加えて低音域を補強する方向でシステムを組無ことにしました。

TVの方は同じソニーの有機ELモデルである、BRAVIA XRJ-77A80Kをチョイスしました。こちらは8月6日に発売される新製品です。

本当は85インチの液晶モデルにしようとも思ったのですが、やっぱり一度有機ELをみちゃうと画質の差がどうしても気になっちゃうので、手が届く有機ELの目一杯のサイズである77インチにしちゃいました。
そしてこのモデルは、TVとしての性能はピカイチなのはもちろん、さっきのHTーA9と組み合わせた時、なんとセンタースピーカーとしても機能するんですね。
つまりこれで一応5.1CHが完成。
さすがは純正同士のくみ合わせです。
もちろん同じソニーのPS5との相性も抜群。

と言うことで、TVとかいるの?なんて買いていた割に、ちょっと楽しみになってきたセカンドハウスのミニシアターなのです。