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【弾き語り 著作権】 曖昧を突き進んだ結果。(JASRACからの返信)

とても短い記事になると思いますが、以下の記事の続きです。

上記記事でJASRACに問い合わせた返信がありました。

それが以下です。

「今まで使った分のお金を払い、今後のお金を払って下さい。」

端的に言うと、こういう内容です。

今自分は、「この問い合わせ自体が愚行だった!T^T」と思っています。^_^;

オリジナルのコピー自体がグレーゾーンだと言う事を今は理解しています。そして、

YouTubeなどの包括契約をしているサイトは、このJASRACへの許可を得ている。ただ、著作者から何かを言われた場合は下げなきゃいけない時がある。

noteは包括契約をしていないので、JASRACに対しても著作者に対してもグレーゾーン。

グレーゾーンを問い合わせたって、「ダメです!」という回答しか来ないことは、当たり前!(>_<)

悪質に使わなければ、

「知りませんでした、すいませ〜ん!」

で終わる話だと思います。

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何ヶ月か前、銀行で似た様な事がありました。

父方のおばあちゃんが3月に亡くなったのですが、亡くなる2週間前の話です。

おばあちゃんには僅かですが貯金があり、亡くなってしまった時に、その中のお金を使う予定でした。

亡くなったばあちゃんには申し訳ないのですが、お葬式代として使おうとしていたのです。

第一相続人は父で、父の兄弟はもういません。

ばあちゃんの金の管理は父が一任し、施設の人や病院の人が代理でお金を下ろしてくれてました。その時の下ろし方は、通帳と実印で下ろしてくれていた様です。

いつもは病院の人が下ろしてくれている。しかし、もう少し高額に下そうと思ったので病院から一度返して貰い、父と自分で通帳と実印を持ち、銀行へ向かいました。

結果から言うと下せませんでした。

窓口でお金を下ろそうとした所、そこはスムーズでした。きっとお金を下ろすだけなら普通に下せたと思います。ただ、

「体調が良く無いので、亡くなった場合はどうすれば良いのか?」

という相談をした所、上司の人に対応が代わりました。

最初に対応してくれた人は、お金の準備をしてくれています。そして、相続になった場合の話だけ支店長代理の人と話す事になりました。

そして相続の話をしている時に、

「本日せっかく来られていますが、ご本人様がいないとお金を下ろす事は出来ません。」

と急に言われました。

え?!
どう言う事?!

父と自分は病院に言われて、この後に葬儀場を決めておく事になってました。

遠方に住んでいるので、急遽亡くなった場合に葬儀場を決めておくと、有料ですが代わりにばあちゃんを迎えに行って預かってくれるみたいです。

もう既にお金は下ろせると言う事を前提に他の事も進めようとしていたので、ビックリです。

「本人ってもう動けないんですよ?!」
「いつも病院の人が下ろせているのはなんで?!」

ここもいわば、グレーゾーンです。

この銀行は委任状のシステムも無く、あったとしてもばあちゃんはもう自分では書けません。更に流行り病のせいで面会は予約制。

先程会ったばかりなので、新たに予約を設定しないと、すぐにばあちゃんに会うのが難しい状況。

何を言おうと下ろせないの一点張り。

しかし、相続の話を聞かなければ普通に下せたと思います。

銀行としては、

「本人が来ているだろう」と仮定してお金を渡す。しかし自分と父は、支店長代理に本人では無い事を知られてしまいました。

銀行のルールに当てはめると、本人以外は下ろせない様です。

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ギターの弾き語りの話に戻りますが、自分はJASRACに対し、noteでピンクパンサーとしてギターの弾き語りを上げている事を伝え、

JASRACから有料になる事を伝えられました。

現実的にはグレーゾーンの領域であり、悪質では無い限り大きく取り締まれない領域だと思います。

しかし、問い合わせをし答えを貰った以上、今度はギターの弾き語りを上げると、JASRACとしても追求せざるを得ない状況だと思います。

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追求をしなければ、音楽を楽しむ範囲なら大きな問題にはされないと思います。

たまに見せしめに遭うかも知れませんが、金銭や悪意が混ざらない限り裁判にまではならないと思います。

追及してしまった以上、弾き語りは止めようと思います。そして、申し訳ないのですが、ギターを弾く元気が無くなってしまいました。
m(__)m

ただ、今上げている人達や、似た様な形の人達は、余計な追求をしなければ大事には至らないと思います。

金銭目的ではなく、アーティストさんを冷やかすような目的ではなく、オリジナルに対して悪意がない。

この状況のコピーはグレーゾーンを走る事が出来ると思います。
実際に、本人の許可を得ずコピーをアップする事は、いくらJASRACがオッケーを出してもグレーゾーンの様です。

著作者はコピーに対し意義を申し立てる権限を持っており、それは誰にも譲渡や相続が出来ない様です。

期間は70年。

noteというサイトは、Twitterや(今はXでしたっけ?)YouTubeに比べ、自分は好きです。

なので、note運営が余計なお金をJASRACに払うのも反対ですし、noteを楽しむ為にも、知らないフリをしてグレーゾーンを走る人も必要だと自分は思っています。

ただ、正式な答えを求めた場合、黒が返ってくるので、気をつけた方がいいと思います!m(__)m

元々、ギターを弾くつもりでnoteを始めた訳では無いので、またボチボチ記事を書いていきたいと思います!^_^;

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