見出し画像

過干渉からの脱却

親の過干渉か嫌でした。
私のすることあれこれ判断して、あれはだめだこれはいけない。

付き合う人に対して、男女関係なく
「あれはだめだこれはいけない。こうするべき。」
「あの人がこういったからあんたもこうするべきだ。」
「親として言っておきたい。」

良かれと思ってか批判したり、判断したり、独断と偏見の連続。薬飲みなさいと、人に言っておきながら自分が咳している。

言ってること正しかった面もある。でもそれも一側面でしかない。人を判断して、私の行動をコントロールしても、世代違うし価値観が違う。感性が違う。

そのやり取りすべてがうざくてとても嫌だった。”母としての愛情”と言う人もいるかもしれない。でもそれは違う。

私は自分の感性で感じたり行動していきたいとつくづく思う。そして私自身も狭い了見で人を批判してたことふりかえり、なんて小さかったかと思った。愕然とした。

私は私に意識をシフトする。惹かれる人を見つけて追い求めていく。
新しい考え方。惹かれる発想。チャレンジしてみる。私の感性に従って、どんどん更新していきながら私は作られて輝いていく。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?