【初心者必見】ふるさと納税の仕組みと始め方を解説(写真付き)

2023年4月20日 16:16

はじめまして、お金とSNS副業のことを中心に発信しているすすむです。
今回は、最近よく耳にするふるさと納税について説明していきます。
ふるさと納税を始めたいけどよくわからないという方に向けて、見るだけで初めての方でも簡単に理解できるように、わかりやすくまとめています。是非、こちらを見ながら進めてみてください。

結論から申し上げますと、世の中には絶対はないですが、このふるさと納税は絶対にやるべきというのが今回の結論です。

なぜその結論になるのか具体的に解説していきます！

ふるさと納税とは？

ふるさと納税とは、地方自治体に寄付ができる制度で、「寄付額-2000円」分の税金が前払いできる制度です。
寄付した自治体から地方の特産などの返礼品がもらえるため、実質2000円で様々な返礼品がもらえるお得な制度と覚えておきましょう！

簡単に言えば、住民税(や所得税)をただ支払うだけではなく、返礼品をもらいながら納税できる仕組みです。
やらないと「ただ支払うだけ」なので絶対に始めるべきと僕が言っているのはこれが理由です！

通常住民税はお金を支払って終わりですが、ふるさと納税を利用することで支払いながら返礼品がもらえるので知らないと損するわけです。
またふるさと納税は確定申告が必要ですが、サラリーマン向けに確定申告を不要にできるワンストップ特例制度もあるので誰でも簡単に始めることができるので安心です。

ワンストップ特例制度とは、本来ふるさと納税には確定申告が必要ですが、確定申告を行わなくても控除が受けられる仕組みのこと。
これにより簡単にふるさと納税を行うことができるようになりました！

そもそも「住民税」というのは昨年の所得金額で決まります。
つまり2022年の1月～12月にふるさと納税の制度を使って寄付すると、来年の2023年分の住民税の支払いに当てられて、前払いした分、住民税の支払額が減るというものです。

ふるさと納税で税金が引かれる仕組み

ふるさと納税の寄付額が仮に1万円だとすると、実質負担は2000円分で残りの8000円は住民税控除に充てられます。
つまり、この場合は来年の住民税の支払いから8000円分がマイナスされるということになります。
寄付額が70000円だと、実施負担は2000円分で残りの68000円は住民税控除になるので、収入が高くなればなるほどお得になります！

ここで大事なのが本来はただ支払うだけだった。。だけど、ふるさと納税を利用した人だけは返礼品が貰えるのでお得ということです。
また、この控除額の上限は年収や家族構成などで決まります。
控除額の算出方法については後半に解説しています。
※注意点(上限以上に寄付しても控除されないので算出はしっかりとやる)

ふるさと納税の始め方とサイトについて

ふるさと納税を始める手順は、実は簡単です！
返礼品などがまとまってある専用のサイトを使います。
有名どころなサイトと言えば、楽天ふるさと納税やマイナビふるさと納税などありますが、実はサイトはいくつかあります。
僕は還元率の良い楽天ふるさと納税サイトを使ったり、マイナビふるさと納税も応援キャンペーンで10％分アマギフのプレゼントがあったりと得して更に貰えるのでこの二つのサイトはおすすめですね。
今回は認知度が高い楽天ふるさと納税を元に解説していきます。

楽天ふるさと納税の公式サイトはこちら
楽天ふるさと納税の良いところは、商品を購入する際に楽天から還元されるポイントが2000円以上される場合があるため、人によっては実質タダでふるさと納税をする人もいます。この還元率の高さが他にはないポイントでお得と覚えておきましょう！
楽天ふるさと納税サイトのもう一つの特徴は返礼品が約37万点以上あるため、種類の豊富さにおいても他サイトと比べて一番多いのもメリットです。

楽天ふるさと納税で始める方は必ず楽天カードを持っていた方がお得なので
目次の最後にお得に契約する裏技も紹介してますので、必ず損なく契約をしてくださいね！（僕は知らずに契約して後に知りました。。。）

ふるさと納税の返礼品について

ふるさと納税の返礼品はとにかく多様にあります。食品や飲み物、スイーツの他にも、家電や日用品など普段必ず使用または消費するものがたくさんあるので人によっては節約もできます！
僕は基本的に節約家なので贅沢せずに日常品のお米、お肉、ティッシュ、トイレットペーパーを選ぶことで年間でかなりの節約ができています。
「節約×ふるさと納税」は節約家の中で最強コンボと言われています。
楽天ポイントの還元もあるためやらないのが損でしかないわけです。
ただし、1点だけ注意点があります！
返礼品の金額＝実際の商品価格ではなので注意が必要です。
実際には、返礼品の還元率(寄付に対するリターンの割合)は30%までと決まっています。
例えば、10000万円の寄付でもらえる返礼品は3000円相当までと決まっています。

ふるさと納税の手順

難しく考えずにこの3つの手続きで終わります。(超簡単なので安心)
会社員の方はワンストップ特例制度を利用できるので更に安心して始めることができます。

①控除額のシミュレーションをする
②各自治体に対して寄付をする
③申請書の提出

本当にたったのこれだけです。（もっとややこしいと思ったでしょ？笑）
仕組みを理解すれば以外と簡単で、もっと早くやらなかったんだろうって思えてきます。（実際に奥さんと後悔しました。。）
大げさでもなく、それくらい簡単なので一緒にやっていきましょう。

控除額のシミュレーション

まずはシミュレーションで控除額限度を確認していきます。
控除額以上に寄付しても超過した分は控除されないので気をつけて下さい！
シミュレーションサイトはふるさとチョイスがシミュレーションサイトで一番わかりやすかったのでこちらで解説をします。
サイト→ふるさとチョイスのでシミュレーション

ここでは年収など情報を入れてシミュレーションしていくので、年収が去年と変わらない方は去年の源泉徴収票を見て記入するのも一つの手段ですよ。
源泉徴収票がない人はざっくり去年の手取りで計算すれば問題ないです。
またネットでも公開されている目安表というものもありますので、
こちらもおよそ近い金額になるので是非、参考にしてみてください。

だいたい20代で年収300万円独身の場合は、寄付額は37000円となるため、僕なら少し余裕をもって、あえて限度を超えないように35000円くらいの寄付を行います。（慎重派なので！笑）

自治体に寄付をしていく

①まずは楽天ふるさと納税にアクセスします。→楽天ふるさと納税はこちら
②商品ジャンルから返礼品を選んでいきます。

③好きな返礼品を選び選択します。

普段買うものをここで選べば節約できるので貯金を頑張りたい人は
トイレットペーパーとかお米などもおすすめです！

④次に必要事項を確認します。

ワンストップ特例を利用する場合は必ず「希望する」を選びましょう。
続いて注文確認に移ります。

注意すべき点は「注文者情報」が住民票の住所と一致しているか必ず確認することです。
ここの注文者情報が寄付者とみなされるため、間違えると控除できなくなる可能性があるので必ず確認しましょう。

ワンストップ特例申請書について

次にワンストップ特例申請書についてですが名前だけで混乱しますよね。。

こちらは書き方含めた内容も楽天公式サイトにまとまっているのでそちらを見ながらやったら簡単にできたので数分で終わります。
翌年になれば忘れるのでまた、このサイトを見てやるの繰り返しです！笑

先程のワンストップ特例申請書を希望するを選択すると、早くて数週間後には自宅に送られてきます。後は記入して提出するだけです。
仮に希望しないを選択しても自分でふるさと納税サイトから印刷ができます。
ワンストップ特例申請書と一緒に送る本人確認についてはこちらです

あとはこの書類一式を自治体に郵送すれば完了です。

ここで注意点しては、寄付した自治体ごとに送るので必ず間違えないようにしましょう！
送付期限は寄付した翌年1月10日までに、書類を寄付先の自治体に送ります。(2023年分は2024年の1月10日までに送ります)

ワンストップ特例制度の注意点

ワンストップ特例制度では、申し込む自治体が最大5箇所と決められており、5箇所以上に寄付した場合、超過分は確定申告が必要となります。
しかし、同じ自治体なら複数回申し込んでも1箇所とカウントされます！
またその場合、複数回寄付した自治体にはその都度申請書を送付する必要があります。
ここまでで会社員の方がふるさと納税をするにあたっての手続きは以上になります！
あとは実際に控除がされているのかを確認するだけとなります。

住民税が引かれているのか確認する方法

今年寄付した寄付額の控除は、来年の6月に届く住民税通知書を確認すれば良いのでこれも簡単です！
奥さんが本当に控除されているか心配してた（笑）
通知書の中に、寄附金控除額という欄があるので、控除額(寄付した金額-2000円)とほぼ同じ額であれば問題ありません。

ふるさと納税の人気おすすめ返礼品

楽天ふるさと納税の人気返礼品ランキングはこちらになります。
今回は特にレビュー数が多いものをご紹介させていただきます。
は返礼品が約37万点以上あるため迷うので、そこに時間をとられたくない！失敗したくない人には特におすすめです。

いざ買うときに商品が多いので必ずこの記事を保存して
ここから商品ページ飛べるのでご活用ください！

宮崎県：人気返礼品レビュー数が多い（お肉）
北海道：人気返礼品レビュー数が多い（お肉）
佐賀県：人気返礼品レビュー数が多い（お肉）

熊本県：人気返礼品レビュー数が多い（お米）
熊本県：人気返礼品レビュー数が多い（お米）
新潟県：人気返礼品レビュー数が多い（お米）

シャインマスカット：人気返礼品レビュー数が多い（フルーツ）
和歌山産もも　　　：人気返礼品レビュー数が多い（フルーツ）
北海道産メロン　　：人気返礼品レビュー数が多い（フルーツ）

他にも様々な返礼品があるのでぜひ見てください！！

★こちらのエントリーもお忘れずに★
【お買い物マラソンエントリーリンクはこちら】
https://a.r10.to/hNtd7y

【5と0のつく日エントリーリンクはこちら】
https://a.r10.to/hU9vIv

お得に楽天カードを契約する方法

ここまで見て頂けたということは、「ふるさと納税」は絶対にやらないと損だということはご理解いただけたと思います。
より楽天経済圏をお得に活用できるように、あとはもう楽天カードを契約するだけです。

ただし、普通に契約すると損します。
必ずポイ活をしてください！

その方法は超簡単です！（びっくりするよ！）
その方法を解説する前に、念のためこういうお得情報に対して抵抗がある人もまだまだ多いのではないでしょうか？（でもそれ大事だよ！ｗ）
だけど、今回お伝えする方法は節約家なら知ってて当たり前レベルです！

でも、意外と知らずに活用していない人も多いのが現実です。
それほど、お金に対して勉強している人が少ないのが今の日本の現実です。

今回紹介するポイ活サイトは「ハピタス」です。

簡単に言えば、GoogleやYahoo！検索で「楽天カード　契約」とポチポチと入力して、HPにたどり着いて契約するのが普通ですが、
なんと、ハピタスサイトで同じように検索して経由してHPにたどり着いて
契約するのかの「違い」だけなんです！

だけど、それで何千円分のポイントが通常施策とは別に貰えるのがこの最強ハピタスというポイ活サイトです！

ポイントを現金に換える際に手数料掛かりません。（マジで最強）
日常品やその他携帯や、回線、クレジットカードなども同じように契約したほうが数千円～数万円のポイント（１P＝1円）が貰えるので神サイトと呼ばれてます！

しかも無料登録で経由するだけ！（なぜ？って思った人もいるでしょう）
広告を載せることでお金を別から貰っているので、僕たちが利用するだけで企業が得する仕組みです。ざっくり言うとYouTubeとかと似ていますね。

というわけで、後は損なく契約するかどうかをご自身で判断してください。
勿論、キャンペーンは月によって変わるので無くなることもあれば、ポイントも時期によって変わるのである時にやっておくのがベストです！

では、手順を解説します。

①ハピタスサイトへこちらから飛ぶ
こちらをタップするだけ→ハピタス無料登録で更に1000円分GET

この招待リンクで無料登録すれば更にお得になるので
絶対にここから嫌だという方は普通にハピタスで検索しても大丈夫！
どうせなら全部還元されたい人は絶対こっちから飛ぶ方がお得です！

②無料登録して検索画面で契約したい商材を入力する
Google検索と画面が違うだけとおもってください。

③報酬発生条件など細かい注意事項を確認して通常サイトに飛ぶ
報酬条件はご自身で確認はしてください。
新規でないと発生しないとか細かいこともあるのでよく読んでもね。
あくまで自分が報酬条件に該当しているかどうかなのでリスクは何もない！

④通常サイトに飛んでも普段通り契約するだけ
たったこれだけで通常施策とは別にポイント還元が貰えるので
絶対に覚えておこう！

ではここまで見てくれて本当にありがとうございました。

最後に…

この資料の感想などコメントやDM、ラインなどに頂けますと、とても嬉しいです(^^)
是非、ご協力をお願いします！！

これからも資産運用を始める人に向けて、サポートできる資料や
インスタをわずか4か月でフォロワー4.4万人突破！累計総再生数9000万越えまで伸ばしたノウハウやYouTube、TikTokでバズる動画作りなど、
これまでの実績を積み上げて気付いたコツや戦略などのノウハウも
noteに何十時間かけて全てまとめておりますので良ければそちらも覗いて頂ければと思います。

SNSで本気で人生を変えたい人は、個別相談もしてますので
気軽にインスタにDMをください(^^)
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DMやラインで頂ければそちらもご案内させていただきますね。

※副業相談に関しては人数が多くなると難しいこともありますが、出来る限り私も聞きたいので是非、タイミングが合えばよろしくお願いいたします。
こちらではLINE限定で発信している情報もありますので
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ここまで見て頂きありがとうございました。