まほ

以前は、中学校の通常学級や特別支援学級の担任をしていました。 中学生と過ごす中、彼らの…

まほ

以前は、中学校の通常学級や特別支援学級の担任をしていました。 中学生と過ごす中、彼らの10年前の姿に出会いたくて、保育士となりました。 現在は、保育所等訪問支援員をしています。 地域の保育園や幼稚園、小学校の先生たちとともに、子どもやお母さんと向き合う日々を過ごしています。

最近の記事

今の肩書

何かを書こうと思い始めて、一年半が経っている。それだけの時間、自分の心と真剣に向き合ってきたているのだな。そして、今も続いている。 13年前は、中学校の教員だった。 現在は、保育士として働いている。 約8年ほど、ある施設の職員として、発達のゆっくりな子やそのお母さんと日々を過ごしてきた。 今は、地域の保育園や幼稚園、小学校に訪問して、主に通常クラスに通う、発達のゆっくりな子への支援やそのクラスの担任、その子の保護者への相談支援や助言を行っている。 「保育所等訪問支援員

    • そうだったら・・・

       最初は、仕事のことを改めて考えるつもりで書こうと思っていた。  これまでの仕事の経歴や出会った人のこと、仕事を通して考えてきたこと、これからやっていきたいこと・・・。  何と言うか、自分の特技や仕事で成し遂げたことを「これでもか」とばかり、書こうとしていたように思う。  でも、いざ書こうと思うと、頭に浮かぶのは、今の自分のことばかり。  これまでのことよりも、今の自分の姿が気になってしようがない。自分の心が気になってしようがない。  ・・・わたし、自分のことで精一杯なんだ

      • 何かを書きたくなったのだろうね

        わたしが保育士として働き始めたのが、2012年。 今は2022年。気がついたら10年が経っている。 気がついたきっかけは、この文章を書き始めたこと。 「何が書きたいのだろう?」と思いながらも、noteに登録をしてみた。 noteに登録して10日目。ようやく書き始めた。 「何かを書きたくなったのだろうね、わたし。とりあえず、書いてみようか。」 と、自分に話しかけながら、キーボードを叩いていたら、気がついたのです。 「この10年間、何があったのだろう・・・。」 自分自身を

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