先に白状しておくと

半年近く前なんです

この記事を書こうと思ったの。

ひっさしぶりにルドーの動画を観て、

あぁやっぱり黒子(※すゑひろがりず局番スタッフ)の皆様も一緒に遊んでらっしゃる動画も好きやなぁと実感して、

せっかくならnoteに書こうと思って、

とりあえず忘れぬうちにとタイトル入力して、

どの動画にしようか悩んでるうちに日々は過ぎて、

その間にも新しい動画はどんどん増えていって、

同時に好きな動画もどんどん増えていって、

これ記事にする動画の選定出来るかなって不安になって、

季節は冬から春になって、

初夏を迎えようとする今になって、

やっと決心が固まった次第。

一言でまとめると考え過ぎ(色んな意味で)。

まだまだ先だと思ってた東京大吟醸の蔵開き(大盛況＆大成功おめでとうございます！！)が終わってしまうまで熟成させてしまいました。

という事で、本当は全部面白くて選べないけど独断と偏見の折り合いをつけながら断腸の思いで選定した、完全に個人的な好みに振り切った『すゑひろがりず局番メンバー全員でわちゃわちゃしてる動画ベスト3』をご紹介させていただきたいと思います。

まずは『童心に返ってとにかく大はしゃぎ編』と題した3本の動画から(3本とか言いつつ、うち1本は基本的に全回全員でわちゃわちゃされてるのでシリーズで1本とさせていただきます。やっぱり選びきれなかったとも言う)。
※各動画の『ざっくりゲーム内容』はあくまで私の認識に基づいて書いたものなので、所々に間違いがあるかもしれません。本来のルールや内容が知りたいよって方は各ゲームのHP等をご参照いただけると幸いです。

①Among Us　鬼ごっこ回

ざっくりゲーム内容：人狼ゲームをベースに、各プレイヤーの視野に制限があったりクルー(＝市民)側はタスクを要求されたりと様々な要素が追加された、言わば”宇宙船が舞台の人狼ゲーム”。
本来はインポスター(＝人狼)が誰か分からない状態でゲームが進むが、鬼ごっこなのでインポスターは｢自分が鬼だ｣と自己申告した上でクルーの全滅(厳密にはインポスターの人数≧クルーの人数)を、クルーはタスクをこなしつつ生き残りを目指す。

見どころ：現在の局番に比べると若干大人しい気はするものの、｢鬼ごっこ｣のタイトルに恥じぬわちゃわちゃっぷり。恐らく誰もが一度は経験したであろう”いつ己が鬼に狙われるか”のドキドキが甦るかのようでした。演者のはずなのにカメラマンと化した三島殿や黒子なのにめちゃくちゃ喋る企画担当の川出殿の存在感もさる事ながら、この動画のキーマンは何と言っても編集担当のカナメ殿でしょう。駆け引きなのかマジなのか、その真相は藪の中。

②スシ・バトル・ランバングシャスリ　最強お寿司決定戦

ざっくりゲーム内容：好きなネタと好きなシャリ(※何酢を混ぜたのか分からないグレーのシャリがある)を選んでお寿司になり、無事に最後の一貫になるまでの生き残りを目指して戦う。
対戦モードでは画面外に出る/他プレイヤーに出される、もしくは敵である通称”ゾンビ寿司”に食べられると自分もゾンビ寿司になってしまう(その代わり？に他プレイヤーを食べる事が可能になる)ので、それらを回避しつつ激しいバトルを繰り広げるというなかなか忙しいゲーム。

見どころ：個人戦のはずなのにと言うべきか個人戦だからこそと言うべきか、あちらで共闘したりこちらで裏切ったりそちらで自滅したりととにかく1回観ただけで済ませるには勿体なさすぎるスルメ動画。CV南條殿でお馴染みアテレコ劇場のみならず、ターン制じゃない複数人対戦になると時々発せられる｢違う人見てたぁ(BY南條殿)｣も聞けます。めちゃくちゃ通常運転なのに実は記念すべき1,000本目の動画だった…というのも、何ともすゑひろがりず局番らしいほのぼのとした裏話。

③オーバークックシリーズ

ざっくりゲーム内容：いかに素早くオーダーを確認し、いかに手際よく食材を調理し、いかに速やかに｢オーダー通りの｣品を提供出来るか。
ルールはそれだけ。ただしキッチンは時に分断され、時に通路が回転し、時に雲や川の上になる。仲間との連携と協力を忘れず、いついかなる時も冷静かつ星を獲れるシェフであれ。

見どころ：数え切れぬ名場面に加え、局番メンバーの仲の良さと色んな意味の人間性がこれでもかと発揮されたシリーズ。口も手もよく動く三島シェフ(褒めてる)、テンパリ8割ゾーン2割の南條シェフ(褒めてる)、意外とかまちょな川出シェフ(褒めてる)、そして最年少で誰より冷静なカナメシェフ(めっちゃ褒めてる)。合言葉は『犬が”ハロー”って言ったらOK』。ダークサイドに堕ちたかと思えばシンクロを連発したり、芸風を忘れて悔しがったり喜んだり。色んなすゑ様を見たい方は是非ご覧下さい。あと個人的にはこのゲームで”川出殿”が覚醒されたと思ってます。

お二人のネタにもなっているので”まりをのみこと”シリーズ(マリオカートとかマリオパーティとか)の動画も入れようかと思ったんですが、全員が同時に動いてこそ生まれる名場面やわちゃわちゃ感が好きなので、今回はそれを堪能出来る動画を基準に選ばせていただきました。
また記事のタイトルに｢その1｣と付けた通り、違うテーマで選んだわちゃわちゃ系動画についても書きたいなと思っております(いつ書き上がるかはさておき)。

いやぁ躊躇無く夜更かし出来ると思ったら実によく筆が乗りました(※現在午前4時過ぎ)。
良き黄金週間をお過ごし下さい。
では！