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API連携に挑戦!Google DocumentがChatGPTとタッグを組んで働き方改革か?

こんばんは。ChatGPTの使い方にだいぶ馴染んできたので、そろそろアップグレードしようか悩んでいるきょうこの頃です。

さらなる活用策を探す中で面白そうさな記事を見つけました。

https://chatgpt-lab.com/n/n0ed0d8e88b0d

言わずと知れた”Chat GPT研究所”さんの記事で、”GoogleドキュメントにChatGPTの機能を組み込むためにAPIを使用する”という内容です。

APIとは、プログラムやアプリケーションが別のプログラムやアプリケーションと通信するためのインターフェースであり、他のシステムやサービスの機能や機能性を組み込むことができる仕組みです。企業やサービスはAPIを公開することで、外部の開発者やパートナーに自社サービスを利用してもらうことができます(by ChatGPT)。

具体的な内容は、Googleドキュメントで作った文章を選択し、APIで追加したChatGPTボタンを押すと、革新的な3つの機能が使えるようになります。
Notion AIに似ているなと思いました。

①アイデアを考える
②ブログを書く
③画像生成

この機能を使うには、コードを追加する必要があります。プログラミングはほぼ未経験ですが、コードをじっくり見ることで、機能を追加できることがわかり、4つの機能を追加しました。

コード追加後

<追加機能>
- 文章改善
- ブレインストリーミング
- リスト化
- 和訳

素人なのに俺ってすごい!(うそ。すごいのは、Chat GPT研究所さん!)
と思ったのは束の間。
ブレインストーミングは全くうまくいかず。同じアイデアばかり出してきます。
コード内に書き込んだプロンプト(命令)をChatGPTにコピペすると、いい感じで返してくれました。解決するにはちゃんとコードを理解するしかなさそうです。

あと、APIを20回利用すると、18ドルの無料クレジットが0.2$減っていました。
毎日使うならちゃんと課金しないと使い続けるのは難しそうです。

ということで、Google DocumentとChatGPTのAPI連携の体験記でした。
明日はウェブ連携に挑戦してみます。

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