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3日坊主 #28

横尾忠則さん著「老いと創造」を最近読んだのですが、その中に面白い視点があり、最近更新が進んでいない、noteを更新する気になりました!

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老いと創造では、横尾忠則さんが一般の方々の質問に答える形で、構成されていて、その本の中で、日記をつけたいが三日坊主になっていることに対してどうすればいいかと質問がありました。
横尾さんは、「日記を書くことを義務にせず、書かない日もあっていいし、何を書いてもいい。記録のためではなく、日記を面白くするために、日記のために生きてみると日記と人生が一体化して、他のことより日記をつけること自体が嬉しく、愉しくなってきます。」と回答されていて、面白い考えだなあ~と思いました。

なんでもそうですが、何かを続けることを義務にしてしまうとやることに対して負担になります。
私も木下斉さんのVoicyに感化され、noteを書き始めたのですが、続けることが義務になり、最近億劫になっていました。そうなると、なかなか書けなくなります。
最近、更新頻度が芳しくないのもそういったことが影響していますね。

横尾さん的な表現を借りると、「何を書いてもいいし、書かなくてもいい。記録のためだけではなく、noteを面白くするために、noteのために生きてみると捉える」と、何となくですが、気分が軽くなり、かつ今日一日をどう過ごせば、noteを書けるかという視点の切り替えができそうです。
人生を充実させることができる一つの考えにもなりそうです。

いい記事を書こうとせずに、自分なりに面白いと思ったことや勉強になったことを書いていければいいかと思います。
理想は、生活の一部にnoteをしてしまう事ですね~。

まずは、なんでもそうですが行動しないと、変化は起きないですから、行動あるのみです!

#ジブン株式会社マガジン
#三日坊主

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