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朝3時40分に起き、散歩が日課。木下斉さんのVoicyを聴いて発信を決意 土木技術者だ…

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朝3時40分に起き、散歩が日課。木下斉さんのVoicyを聴いて発信を決意 土木技術者だが、今は、まちづくり系の業務を担当 技術士建設部門、総合技術監理部門、環境計量士(騒音・振動) 妻と、21歳の娘、18歳、16歳の野球息子 最近小さな字が大人眼鏡がないとみえないのがショック

最近の記事

ゴールデンウィーク!! #34

ゴールデンウィークとなり、車で少し買い物に出かけてみると、混んでいるなあ~と感じます。 最近は、子どもも大きくなり、家族で長期休暇に旅行に出かけることはなく、自分の時間が選択できるようになりました。 少し寂しい感じもありますが…。 自分の時間が選択できることについて、Voicyでいろいろな方が、「定数と変数」という表現をしていることを聴くことがあります。 私なりの解釈ですが、自分で変えられることと自分では変えられないことのように、物事を分けて考えて、自分で変えられることに集

    • 仕事が忙しい時に私が思う事 #33

      最近、仕事が忙しくてNoteの更新が週1回となっているのですが、私が仕事が忙しい時でも、何とか自分を保つために考えていることについてご紹介します。 命まで取られることはない これは、ありきたりかもしれませんが、私のように会社員ですと、会社という組織に守られながら仕事をしています。(組織にせめられることもありますが・・・)(笑) ですので、自分の仕事で大きな失敗をしても、最終的には、個人というより組織の問題となる傾向があります。 そのため、責任の重たい仕事や期限に間に合わな

      • 「このめどき」から考える逃げる大切さと逃げ続ける事への危険性 #32

        最近、なんか体調がよくないなあと思っているのですが、Voicyの中で、「このめどき」について話を聞いて、参考になると思いましたのでご紹介します。 【木の芽時】このめどき 木々が新しい葉をつけ始める今の時期は、季節の変わり目ということもあり、気温の変動も大きく、体調を崩しやすいという側面もありますので、あまり無理せずに、やっていきましょうというような注意喚起なんでしょうかね。 私も最近、何となく体調がすぐれないので、あまり大胆な行動はとらずに少しづつ仕事をしていこうと思いま

        • 人生が自分の手の中にあるのか? #31

          今日の鴨頭さんと木下斉さんのVoicyを聴いて、サラリーマンでいることに対する誇りと、選択を自分で行うことが大切だと改めて考えさせられたので、まとめておこうと思います。 私が今回伝えたいと自分の人生は一度きり 自分で自分の人生をどう生きるのかを決めていくほうが、絶対イイ! サラリーマンでいることについて鴨頭さんのVoicyで、管理職になりたいかどうかのデータについて、鴨頭さん流に読み解き、世代間のギャップを切り口に説明をされていました。 簡単に要約すると、Z世代はコスパを

        ゴールデンウィーク!! #34

          高校野球と新聞社の歴史 #30

          今日、我が野球息子が大阪へ野球遠征に出発しました。 3泊4日、練習試合や現在開催中の選抜高等学校野球大会を観戦する予定です。 野球人口が減少していることは、いろいろなところで言われていますが、実際にやっている本人たちは、楽しそうに出発しました~ せっかくなので、高校野球の全国大会について調べてみると面白いことが分かってきたので、せっかくなので紹介します。 全国高等学校野球選手権大会(夏)と選抜高等学校野球大会(春)についてウィキペディア調べによると、第1回の全国高等学校野

          高校野球と新聞社の歴史 #30

          自分の感情との向き合い方 #29

          木下斉さんのVoicyを聞いて、以前読んだ草薙龍瞬さん(著)「反応しない練習」のことを思い出しました。 この本は、仏教の教えをベースにし、自分の気持ちに対する基本的な考えを分かりやすく書かれている本です。 いま、audibleの30日間無料キャンペーン中のようです。 まだaudibleを試したことがない人は、無料で聞くことができます。 木下斉さんがVoicyで話をされていたのは、他の人が言ったことをごちゃごちゃ考える時間があるなら、自分がやりたい事に集中したほうがいいとい

          自分の感情との向き合い方 #29

          3日坊主 #28

          横尾忠則さん著「老いと創造」を最近読んだのですが、その中に面白い視点があり、最近更新が進んでいない、noteを更新する気になりました! https://amzn.asia/d/jcIjSpe 老いと創造では、横尾忠則さんが一般の方々の質問に答える形で、構成されていて、その本の中で、日記をつけたいが三日坊主になっていることに対してどうすればいいかと質問がありました。 横尾さんは、「日記を書くことを義務にせず、書かない日もあっていいし、何を書いてもいい。記録のためではなく、日

          3日坊主 #28

          日経平均最高値1989年と今の社会状況比較 #27

          2/23のVoicyで、ちきりんさんが「日経平均、史上最高更新に寄せて」という事でちきりんさんの考えを話されていました。 詳細は、ぜひ聞いてほしいのですが、今後も日本が持続的に成長するためには、企業の成長もですが、社会の成長も必要と指摘されており、確かにその通りだと思いました。 そこで、バブル期の最高値の時期1989年12月29日の時と、今の社会的な環境について比較してみました。 人口1990年は、1億2353万7000人で、2020年は、1億2512万4989人。150

          日経平均最高値1989年と今の社会状況比較 #27

          「成長する」とは? #26

          昨日、2024年2月22日に、バブル期を超え34年ぶりに日経平均が過去最高となりました。 新聞によると、国内外の投資マネーの流入が要因とのこですが、日本が期待されている証ですね。 少し気になり、海外の株価の推移と比較するとどうなのか確認すると、やはり日本は低迷していたことが分かります。 NYダウは、30年で約13倍成長しているようですが、日本は、ほぼ成長していない。 日本の株価が過去最高となったことからも、今後日本の成長への期待度が高まっているのだと思います。 これから日本

          「成長する」とは? #26

          凡人戦略 #25

          北野唯我さん著の「天才を殺す凡人」を読んで、仕事をしている中での自分の悩みや不安が何なのか、少し言語化できました。 まずは、自分の現状を知るということ北野さんの著書の中で、人を天才、秀才、凡人に分けその特性ごとに関係性が描かれています。 詳細は記載しませんが、まずは、自分が天才(創造性)なのか、秀才(理論性)なのか、凡人(共感性)なのかをしっかり把握する必要があります。 当然グラデーションがありますので、はっきり分かれることは難しいのですが、おおむねの傾向は把握できるかと思

          凡人戦略 #25

          インドの鉄道旅行記から学ぶ自由と日本の生きづらさ #24

          昨日、インドの鉄道旅行記「インド超特急!カオス行き」嵐よういち著を読んで、以前仕事で行ったことのあるインドにまた行きたくなりました! インド人、嘘つかない??インドは、行ったことのある人が私の周りにもいますが、すごく好きになる方と、もう二度と行きたくない!という方に分かれる印象があります。 私は、前者のほうで、また行きたいなあと思っている達です。 前回のインドでは、列車には乗ったことがないので、次インドに行く機会があれば、ぜひ乗ってみないと思いました。 ところで、私がなぜ

          インドの鉄道旅行記から学ぶ自由と日本の生きづらさ #24

          鈴木おさむさん著書『仕事の辞め方』から考える幸福感と自分で決めるという事 #23

          鈴木おさむさんの著書「仕事の辞め方」人気ですね~。 私的には、「幸せは自分に選択肢があること」と表現していますが、鈴木おさむさんの仕事を辞めるとの決意は、自分の裁量を増やすためなのかなあと感じました。 最近読んでいる「絶望と苦悩の職場からのブレイクスルー」という心理学の側面から考える職場の中での生存戦略の本がとても面白いのですが、心理学の側面で幸福感と自分で決める事について考えてみました。 心理学について記載した内容については、引用した論文がありますので、文末でご紹介します

          鈴木おさむさん著書『仕事の辞め方』から考える幸福感と自分で決めるという事 #23

          メメント・モリ #22

          木下斉さんのVoicyで、「生まれ変わったら」思考から絶対に脱却すべき理由について、話をされていました。 確かにその通りだなあと思いつつ、少し話はずれますが、生死観ではないですが、自分の考えを整理してみました。 メメント・モリ会社の上司と2023年末に仕事納めの日に飲んだ際に、メメント・モリの話題になりました。 恥ずかしながら私は、最近CMで出てくるゲームアプリかなーと思ったのですが、さすが博士の上司は教養が違います。 "メメント・モリ"を調べてみると、ラテン語で、「死を

          メメント・モリ #22

          困る前に困ることはな~い #21

          私は心配性で、そのためいろいろなことに対して、準備をしておかないと気がすまない性格です。 でも、心配は消えることがないです。 47歳になり、いろいろ経験した中で、今自分の中で、納得している考え方を紹介します。 以前のノートにも書きましたが、朝3時40分に起きて散歩するところから私の一日が始まります。 体を動かすことで、心配な気持ちが不思議とおさまっていきます。 以前は、自分の心に向き合えば、何かがわかってくると考えてましたが、向き合っても変わらず、結局は心配なままです。

          困る前に困ることはな~い #21

          書くこととは #20

          鳥井弘文さんのVoicyを聴いて、書くことに対する思考が深まった感じがしましたので、紹介します。 書くことは、頭の中に余白をつくる作業鳥井さんのVoicyで、覚えるために書くのではなく、忘れるために書いていると話をされていました。 なるほどなぁ~と。 自分の頭の中のもやもやを整理し、アウトプットすることによって、いったん自分の脳から外へ出してしまう。 そのようにすることで、新たに考える余地が生まれる。 また、一度アウトプットしたことは、すべて忘れるわけではなく、また何かの機

          書くこととは #20

          苦労は買ってでもしろ?? #19

          昨日と今日の木下斉さんのVoicyを聴いて、若いうちは苦労させないとだめだという風潮、今もあるなーと思いました。 例えば、仕事の進め方もまずはマニュアルを読んでわからないなら質問させるということもありますし、会社の飲み会の段取りなどの仕事以外のこともあります。 いままでの日本であれば、ある程度人も時間もお金も余裕があり、そのような指導でも問題がなかったかと思いますが、今の日本は、若手が少なく、年寄りが多いアンバランスな会社が多くなってきており、やり方を変えないとまずいと感じ

          苦労は買ってでもしろ?? #19