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読書は優秀📖

本の力

本(活字)と聞いて何を指すでもなく、
紙を束ねた厚みのある文字群を思い浮かべる人がほとんどだろう。
近年、読書のハードルというものが下がっていて、2024年に私が推したい趣味の1つです。私は小〜高校まで読書嫌い(マンガを除く)でしたが、大学できっかけをもらい、今では本なしの生活は考えられない人間となってしまいました。
小話を交えながら読書の魅力を語りたいと思います。

あこがれ

私の大学時代のとある先生は、スーパーマンのような方でした。
まずしゃべりが面白いが、講義を聞いていると所々に賢こさが感じられる。
朝は早くから研究室にいる上に、夕方も帰るところを見たことがない。
そんな先生がある講義で私たちに聞いた。

「皆さんはバイト代を何に使ってますか?」

推し活、飲み会、交際費..色々な答えが出る中
「本にいくら費やしてますか?」
これにいくらと答える人はいなかった。先生は

私は月2万円本に費やしてます。家に本がある生活は素敵ですよ。

私はこの言葉に感銘を受けたのです。月2万円も本にお金を使えるだけの経済力は素晴らしいからそんな大人になりたいと思ったこと最初でした。
実際に月5千円から本を買ってみる生活をしてみましたが、5千円という大金(ビンボー学生には)を使ってもせいぜい2~3冊しか買えないどうのが現実だということが分かりました。「5千円という大金」から「2,3冊しか読めない」に意識が変わったのを覚えています。
すると次には、「良い本、読みたいと思った本と出会いたい」と意識が更に変わり、週に1回は必ず本屋さんに立ち寄る習慣が付きました。
これが、私が読書にハマッていったきっかけになります。

読書のハードル下がった2つの訳

読書には、圧倒的な文字量という壁と、本と向きあう時間がないという2つのハードルが存在しています。先述したようにこの2つのハードルは、これから紹介していくものを利用することで、クリアしやすくなってきました。

① summary online (本要約サービス)

長い文章に挫けがちな方にオススメ。要約を見て、本を読んだ気になるもよし!本の細部が気になったら実際に購入してみるも良いし!
本を試食している感じで私はすごくいいと思ってます。

今なら40%OFFで登録できるようです(330円)

②Amazon Kindle (ネット書籍)

住居に本を保管する場所がない。持ち運ぶ荷物になるのが嫌。満員電車での時間を有効に使いたい。そんな方にオススメです。
私はKindleで購入する本は勉強用で買い。iPadで書き込みまくって使うために使ってます。
スマホで読めて、クラウドに保存できるのが社会人にとって都合の良い
ポイントです。


読書をすることの個人的意義

多くのサイトでは、情報=powerを掲げ、読書を進める方がいますが、間違い無いと思います。
しかし、あこがれから始まった私が読書を継続している理由は少し変わっています。
それは「余裕を持つ」ためです。
人生はマラソンというように、走り続けいるのが現代人。
昨年,マラソンに参加して実感しましたが、42.195km走り続るのは、相当疲れます💦
人生にも言えることと考えていて、たまには休み休みでも良いので走り切ると、その時しか得ることのできない体験や時間が存在します。
その体験や時間を得るためには休むこと=余裕が必要になります。

つまり、

本=余裕を持つ=人生を豊かに

☝️これを手軽にくれる読書習慣は神習慣だと思ってます⭐️

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