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ima(アムズデザイン)komomo

komomoの歴史

2022年、imaの登場とともに歴史を歩んできたkomomoが進化を遂げた。
 キャッチフレーズは
「また一世を風靡する気だ。」

2022年はkomomoで盛り上がった年であった


2022年Komomoのリメイク(3回目)
伝説のシャローテンナーであるKomomoにはある弱点があった。
それは「飛距離」であった。

シャローランナー系ルアー(プラグ)である以上自重を重くすることはできない。
または、浮力を持たせるために、ボティを大きくして浮力を受ける面を広くする必要がある。

ボディのKomomoらしさを受け継ぎつつ、弱点を克服する。

これにチャレンジした結果2022年komomoは生まれ変わる。
これまでTGボールの重心移動機構であったkomomoに
「MRD」が搭載されたのだ。これにより飛距離が改善された。

また、リップの形状も改善されたことにより、
これまでのKomomoの良さを残こしつつ、
ややレンジを入れた使い方、スロー耐性により低速度巻きの釣り(デッドスロー)ができるようになった。



Komomoの種類

komomの派生形は sasukeと同じくらい多く、25周年ブックに
記載されているだけでも15種類ある。
今回は中でも2022年にリメイクされた2本のkomomoを紹介したい。

①komomo SF-125

② komomo 125 counter


2本の新komomoの使い分け

2022年発売の SF-125と125 counter。
スペック上の違いは2点。
1つ目は、重さ
SF-125は18g、 125counterは22g。
2つめは、レンジ。
SF-125は5cm~50cm、 125counterは30cm~60cm。
この仕様上、125counterは、サスペンドタイプになっている。

スイムアクションにっいては、両者ともにウォブンロールアクションとなっているが、
オススメは、
① SF-125で反応を得る。
② 125 counterでややレンジを入れて魚を探す。

アクションの大きさは、SF-125 > 125 counter
となっているため、喰い渋りの状況でも 125 counterは強いです。
しかし、シャローエリアで力をFULLに発揮するのは、SF-125。
両方の使い分けが重要となってます。

個人的には...

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