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2024年に起こりそうなこと

前回の投稿でご説明したとおり、今回は、私が2023年12月21日にYouTubeで投稿した動画のなかの発言から、2024年に起こりそうなことの預言の部分を取り上げさせていただきます。

このYouTube動画の経緯を簡単にご説明すると、私はシンクタンク代表であり著述家でもある田坂広志様に、10年以上にわたって私の本の出版許可を求めてきましたが、その許可がえられないため、昨年の1月からは示威行為としてファスティングをしております。田坂広志様にどのようなことを求めているかは、田坂広志様へのメッセージという再生リストがございますので、ご関心がある方は是非そちらもご覧ください。

あと今回ご紹介する預言について簡単に背景説明をさせていただくと、私はそれを誰かから聞いて、そう語っているのではなく、体験を通して受け取ったメッセージをつなぎあわせて、そういう推測をするようになったということで、あくまで私の推測であり、私自身どうなるのかなと思っているところはございます。

さらに踏まえておいていただきたいことを補足すると、2014年に御嶽山の噴火がありましたが、その噴火を私は3番目の前兆現象と受け止めることになったことです。前兆現象をどういうふうにとらえるようになったかは、長くなるので本で読んでいただきたいのですが、それが3番目だとすると、ということで引き続いて書いているのが次の部分です。

二○○四年の前兆現象が地震と津波で、一九九四年には雑誌に「氷河期」と形容された寒波を体験していて、三番目の前兆現象が起きたということは、次は二○二四年なのではないかという、以前から抱いていた推測が活性化されていた。

ひとまずここまでです。このあと、この推測にいたる過程を短くまとめているのですが、本を読んでいない人には何を言っているかわからないと思うので、何が起こるかについて推測している部分を取り上げます。

そして、これらはあくまで前兆現象であって、ある意味本番の始まりに過ぎないということなのだ。(中略)地震は活動期に入っていると学者によっても指摘されており、気候変動が大きくなれば寒波も起こりやすくなる。そして、二○二四年頃から世界がおかしくなり始めるということは、日本の学者によっても指摘されている。ジオカタストロフィ研究会というものが、著名な学者によって長年にわたって行われてきた。私が通っていた多摩大学の学長を当時されていた中谷巌さんもその一人だ。

私の原稿からの引用はここまでにしておきます。この中で語っているジオカタストロフィ研究会が品川区立総合区民会館で2005年に行った裁判劇を私は観にいったのですが、そのパンフレットには「二○二五年、人類滅亡の幕が開く!?」というキャッチが当てられていました。彼らの計算では2024年とでているものを、きりがいいから25年にしたという説明が、壇上からされていました。

この預言の部分で補足しておきたいのが、噴火や爆発という言葉と関連して、原子力発電所だけでなく、富士山噴火の可能性も述べています。

ということで、今回は私が預言として2024年に起こりそうだと推測していることについて、記録として残すための投稿です。動画はこのあとに投稿しますので、是非ご視聴ください。

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