こんにちわ

心晴れ晴れサポーター　しゅうです

胸が締め付けられるような経験はありませんか？

私も過去にありますが 、何かが挟まったような

詰まったような感覚がありました。

特に身近な人の不幸やショッキングなこと

強いストレスがかかると緊張し

硬直し 硬くなります。

心臓は筋肉の塊のようなものなので。

特に影響を受け 硬くなり苦しくなります。

症状が続く場合

体の問題もあるかもしれないため

病院の診断が必要になってきます。

特に冷や汗や嘔吐、

首筋から顎の緊張などが

あった場合は注意が必要となります。

体の問題であった場合

カウンセリングでは

どうにもできません

検査をしても何も問題がなく

心の問題で胸が苦しい場合

カウンセリングで対処できる場合があります。

強いストレスがかかった時

恐怖、悲しみ、 喪失感を

感じることがあります

その時は胸に手を当てて見つめていく。

その痛みを感じていく

そしてその痛みを感じながら

何に対し
誰に対し
いつから
どのように感じているのか？

観察していきます

例えば、幼少期に親に怒鳴られ

しゃっくりが止まらなくなった。

すると今度は、しゃっくりが

止まらないことを責められて

怒鳴られて、息が止まりそうになり

苦しく怖い思いをしていた。

忘れていたけど、

仕事のクレームで

怒鳴られた時に

その時の記憶が、思い出され

パニックの発作や胸の痛みとして

出て来た。

その時の

息苦しさ

助けてもらえない寂しさ

理不尽にどなられた悔しさ

そういった感情もまた

一緒に浮かんでくることもあります。

そういう感覚や気持ちに対し

または感情に対し

寄り添って感じていく。

心が形がないものであり

非常に 表現が難しいです。

だからこそ自分が何を考えて

どう感じているのかと向き合い

言語化していくということ。

とても大切になってきます。

言語化できるようになると、

解釈を変更することができるようになります。

あの出来事はもう終わったことであり

今は呼吸が苦しくなるほど

怒鳴ってくるような人は身近にいない。

必要以上に苦しい思いする必要は

無いのだと言うことに

気づいていきます。

そして自分の心を

理解できるようになればなるほど

モヤモヤした思いや苦しみや辛さが

解けて解放されていきます。

言語化することで

心の中にある苦しみや辛さを理解し

解放することが、できるということです。

ただし 強い 感情の場合

体が硬直し 苦しく辛い場面が

出てくることがあります。

一番重要なことは無理をしないということ。

また そのように感じることが

ある場合は少し休憩し

深呼吸 や ストレッチ

そして 何回かに分ける。

場合によっては 日を改める。

そして 何度も繰り返し

向き合っていくことにより

少しずつ変化が現れてくることが

わかると思います。

もしよろしければ 試してみてください。

心のお天気改善カウンセラー　しゅう