自伝を書くこと
私が通っていた小学校は、
6学年の3学期、1つの取り組みとして、今までの自分の生涯を、色々な人に聞きながら振り返って1冊の本にまとめるという制作がありました
記憶は定かではありませんが、最低100枚ほどの原稿用紙に書くことが目標で、表紙のデザインも含め、製本も自分で行います
ふと、思い出してその本を押し入れから出して読んでみました
今でもそうですが、誤字がひどい(笑)
高校の漢字テストで、自分の名前を間違えて
0点にされたのもうなづけます
自伝は進めながら、担任の先生のチェックが必ず入るのですが
クラス全員が取り組んでいるので、そこまで完璧に誤字脱字のチェックはできなかったと容易に想像ができます
誤字脱字、書き忘れ等など、1部ご紹介
させていただくと…
トーストで血が出る事は無い
トースターです。中学に上がる直前でこの状態😨
これ…は誤字じゃないけど
私のせいかな😨😨😨💦
落ち着かなかったって…私のせいでしたら
すみませんでした😭
他も、ほぼ変なエピソードばかりだったのですが
読み返して思ったことは、30年経った今の私と何が違うのだろう。
基本的に何も変わってなかったです
多少の経験値は増えてると思いますが
変わってないことの残念さ…
でも、逆に今まであまり変わらずいられた事に
感謝しなきゃいけませんね
自分が思っている以上に、自分らしく
突き進めてるのかもしれません
ただ、この取り組み当時はすごく面倒くさいと
思っていました。パソコンじゃなくて手書きで
一冊の本を作るなんて📕
でも、30年前の12才の自分と対話しているような気持ちになりました
自伝を作る機会を貰えてよかったです✨
もし、今12才の自分にアドバイスを1つだけ
してあげられるとしたら
本の製本に布は使わない方がいいよ
です
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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