女子大生が起業家のはなしを聞いて。

みなさま、酷暑のひびが続きますが
いかがお過ごしでしょうか。

関東ではつい先日、梅雨明けしたそうですが
梅雨は一体いつ現れていたのでしょうか。

そんなことはさておき、今日は
「起業家の方の話をきいた日」のことを話しましょう。

なtぜ、そのような機会があったかというと
私は大学で「起業」について学ぶ授業をとっています。
そこで、先生が広い人脈を活かしてゲスト講師を呼んでくださることがあります。

私はこの授業から、「起業のノウハウ」が知りたいのではなくて
「どんな人が起業しているのか」が知れたらいいな、
と感じています。

私は正直、大人の長い長い話をきくことが苦手です。
特に、自分の興味のない分野や惹きつけられないことがらだと
すぐにそっぽを向きたくなってしまいます。

なので、今回の講義は正直退屈してしまうのではないか。
とすこし重い気持ちでした。

ですが、話をきいていると
さすが、ビジネスマンと言えばよいのでしょうか。

私の人生においていまだ関わったことのない
人の種類だったため、話に引き込まれてワクワクしていました。


私が今回のゲスト講師の方の講義を受けて

一番思ったことは、


学や名誉や地位よりも、「ひとの繋がりを大切にしたい。」ということです。

この方は、常に二足の草鞋でスポーツと仕事を両立してきた、といっています。

また、自身がトップに立つ組織も多国籍企業と言っても過言ではないくらい外国の方が沢山います。

人との繋がりが沢山あると、色々な刺激を受けることができます。そこから生まれる価値観や考え方もあるでしょう。

人のうえにたつこと、

やはりそれは1匹狼ではできないし、沢山の人の支えがあり成り立つことなのだと感じます。


私も沢山の人と関わり、

フレキシブルでクリエイティブな人間になりたいです。




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