男性から雑に扱われる人と大事にされる人の違い
大事にされる人と、雑に扱われる人の違いは
どこにあるのか?についてです。
・なぜ美人でも、誠実に対応しても、
大切されない人がいるのか?本当の原因について
・大事にされる人がやっているシンプルなこと
などについてざっくり話して行こうかなと思います。
音声もあります。1.5倍速がおすすめです。
雑に扱われるのは、基本的に自分の振る舞いの結果
まず、大切にされる自分になるうえで、外せない考え方は
「今の結果は、自分の振る舞いの結果」
ということです。
(これは恋愛に限った話でなく、たいていの人間関係で当てはまります)
残念ながら、
大切にされない本当の原因
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彼がクズ男だから!!!
ではなく
①大切にしてくれない相手を
選び続けている自分
②大切にされない
言動をしている自分
これれらが根本の原因です。
①大切にしてくれない相手を選び続けている自分
もちろん、大切にするつもりのない彼が
「だらだらと付き合い続けていること」は悪いことです。
そんな人がいなければ、全て解決です。
しかし、「だらだら付き合い続ける彼」をホイホイ許している自分に非がないわけではない
ということです。
自分が優しくし、誠実な対応をしたのに
相手が何もしないどころか「傷つけてくる」
それなのにそんな人をホイホイ許しているケースがかなり多いです。
(過去の私もそうだったので人のこと言えないんですけどね笑)
②大切にされない言動をしている自分
雑に扱われてしまう人がやりがちなことは
自分を下げる発言をする
自分を下げて見積もる
ということをよくやります。
こういった自分を下げる行動は絶対やってはならないのですが、その理由は
自分で自分を雑に扱うと、その姿が彼にとって【あなたの扱い方】のお手本になるからです。
そんな感じで、自分の発言や態度はその後の【相手が自分を見る目】に影響します。
だから、わざわざ自分の価値を下げて伝える必要などありません。
というわけで、美人だろうが誠実だろうが、こういった、悪い意味で【許しすぎたり、下げるマインド】が潜んでいると
悪い人に利用されてしまいます。
大事にされる人がやっていることはシンプル
つまり、大事にされる人がやっていることは
①大切にされない言動をしない
②大切にしてくれない相手を選び続けない
これだけです。
というわけで、まずは自分を下げるような発言をしないのが大切です。
下げるような発言しない=自分のことを盛って、よく見せろ!!という話ではなく
そのまま伝えて、価値があるかどうかは
相手の判断にゆだねるイメージです。
そんな感じで、人には好き嫌いがあります。
他人がこの好き嫌いを変えるのは難しいので、
好きでいてくれる人に
ちゃと好きになってもらえれば100点です🙆♀️
(よく言われる話ですが、
全員に好かれるのはムリです。)
だからこそ
私はこんな人です!
と、上げも、下げもしない、今の自分を
見せたらいいのかなと思います。
ホントの自分で挑めばキムチ鍋のようにに
好きだと思ってくれる人は寄ってくるし、
別に好きじゃない人は離れていきます。
いいと言ってくれた人に楽しんでもらえたら
それでいいのかなと私は思います。
要は大事にされる人は
自分が幸せにできる人を選ぶし、
自分が幸せにできない人に執着しないのかなと思います。
結局、自分が誠実にしたかどうかは大切にされることと割と無関係
また真面目で優しい女性ほど勘違いしやすいのが
【誠実に振る舞った=大事にされる】
と思っているということです。
↑残念ながら
誠実だから愛されるという公式は
"女性の恋愛"では成り立たない
と私は思っています。
実際、誠実に頑張ってるのに彼の愛情が
どんどん減っていくなんてことを体験したことがありませんか?
そういう方は彼に
ただ尽くすなど愛されない行動を
繰り返してしまっていることが多いです。
⚠️彼氏にただただ尽くすのは
今すぐやめてください
いくら自分が頑張って飽きられない工夫を積み重ねても、尽くし方を間違えると「付き合う前のほうが優しかった…」と悲しむ恋愛になってしまいます。
運命の人との恋愛も
行動を間違えたら
うまくいきません。
過去の私は「彼に好かれたいから!」とせっせと尽し、愛されるどころか、彼を冷めさせ別れることになってしまいました…。
人は尽くした人を好きになるので、上手に尽くしあえるとお互いの愛が深まります。
下記の記事では、『男女が上手に正しく尽くし合うための原理原則』についてまとめています。↓
真面目でいつも尽くして捨てられるタイプの女性から『人生変わった』『もっと早く出会いたかった』と評判。
尽くし合うコツさえ知っていれば、一方的に尽くして「何も返ってこない!」ということや無駄に彼が調子に乗ることがなくなります。
男性と尽くし合うなら、少々コツを知ってれば誰でもできますし、逆に知らないと関係壊しがち。
私が雑に扱われなくなった"知恵"の集大成です。
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