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自分にとって最高の朝とは何?

「あなたにとって最高の朝とは何ですか?」

え?最高の朝?なんのこと?と思いますよね。
わたしは「Wemake」というコミュニティに入っているのですが、そこでお世話になっている、ギバー学さんがスタエフで話されていたテーマです。

もともとは尾石晴さんがVoicyで話していたテーマ。ギバーさんは、そこから自分自身を深堀り、言語化、あっという間にスタエフ収録をされたそうです。

インプットからアウトプットまでが本当に早いですね!

めちゃくちゃハイテンションで元気になるラジオなので、ぜひ聴いてみてください!

さて。

この「あなたにとって最高の朝とは何ですか?」について、わたしも考えてみました。

わたしが考える最高の朝は2つ。

  • 子どもがお泊りに行った翌日の朝

  • 朝からごちそうが食べられる朝

ひとつずつ説明します。

子どもがお泊りに行った翌日の朝


誰もいない静かな朝。
誰にも起こされず、ひとりでのんびりできる朝って、最高じゃないですか?

だって、毎日、
ママ、ママ、ママ。

なにかあれば、ママ。
なにもなくても、ママ。
近くのパパではなく、なぜか遠くのママ。

わが家の子どもたちは、甘えたい盛りの5歳と3歳なので、仕方ないのはわかっています。

かわいくて、愛おしいわが子。

でも、ひとりになりたい欲求は、どうしても湧いてきます。なにかに集中したくても、話しかけられて中断することばかり。

たまには、なにかに没頭して過ごしたい。そう思うことも一度や二度ではありません。

ありがたいことに、夫が実家に泊まる機会をつくってくれるので、1〜2ヶ月に一度はひとり時間ができます。

朝からコーヒーを飲んで、
いつも娘が独占しているテレビを自由に見て、
ひたすらダラダラして過ごす朝。

そのあとは、子どもに邪魔されず、パソコンをいじって勉強するのもいいですね。読書もいい。

たまにあるからこそ、貴重でリフレッシュができる最高の時間です。

朝からごちそうが食べられる朝


ごちそうというか……。
わたしの場合は、朝からお寿司やお刺身が食べられる朝はウキウキです。

最近、3歳の息子がマグロの美味しさに気づき、全部奪われます。食べられるものが増えてうれしいですが、わたしも食べたいんです、マグロ。

子どもたちが起きる前に、いそいそと醤油とわさびを準備して、お寿司(お刺身)を食べる。
しかも、朝から食べることは、わたしにとって、とてもぜいたくな時間です。

もちろん、お寿司(お刺身)以外もうれしいですよ。朝からケーキもドンと来いです!

結局、自分の好きなものだったら、なんでもいいのかもしれないですね。ひとりでゆっくり奪われずに食べたい。ただそれだけなんだと思います。

さいごに


最高の朝について考えてみましたが、今のわたしはひとりでゆっくりする時間があれば、満足ができるようです。(もはや朝の話ではないですね)

でもそれは、子どもに求められているからこそ。

求められる時期が過ぎれば、ただの日常になり、最高の朝でなくなるでしょう。

子どもの手が離れたら、自分の最高な朝はどんなものになるのか……。とてもさみしくもあり、楽しみでもありますね!

みなさんの最高の朝とは何ですか?
ぜひ教えていただきたいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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