魅力覚醒講座に入ったことを、後悔してる話

ざっと2,000人はいるであろう、アサギスト。
note でのハッシュタグ件数は4,000弱。

もちろん、
note以外で発信している人もいると思うから、
一概には言えないけど、

少なっ!!!


っていうのが、私の率直な感想だった。


そして、ざっと見てみると、
どれもかしこも、
私、こんなに変われました!!
めっちゃ良かった!!!
って感じだよね。

まあ、正直なところ、

自信を持って良かったよ!!


って思っていない限り、
ほとんどの人は「書く」という
労力を掛けられないと思う。

ところがどっこい。
サラリーマン時代に、
嫌な仕事であっても、
真面目に取り組み、
2度も倒れた私、たっちーは。

この辺が、違うのです。
というか、不満だとか怒りだとかを
エネルギーに変えられちゃう人なんだよね✌️

とは言え。
不満や怒りって、
我慢や頑張りから来てるわけで。

決して褒められるものではないし、
エネルギー変換をやりすぎた結果が、
「倒れたx2」だから。

変わろうと思ってるし、
だからこそ、魅力覚醒講座にも入ったから。
若干、矛盾してる感は否めないけど。

長年のクセはなかなか抜けないワケで。
正直、私は分かりやすい変化はない。
むしろ、見た目は劣化したと思うほど。

そんな私、たっちープレゼンツ。

私が魅力覚醒講座に入ったキッカケ。
そして、入って良かったと思う部分。
逆に後悔した部分やモヤってた部分。

この辺を書いていこうと思う。

【魅力覚醒講座に入ったキッカケ】


私は魅力覚醒講座の17期から参加してる。

ニューヨーク在住時の知り合いのツテで、
知り合った方から3days のことを紹介されるまで、
小田桐あさぎさんの存在も、
SNS起業というワードも、自分ビジネスというワードも、
全く知らなかった。

紹介してくださった方は、
私がロサンゼルスに引っ越した後に
抱えていた悩みを聞いてくださってた方。

私と同様に、いわゆる「大企業」の男社会で
キャリアを積んでいたこと、
アメリカでも第一線で働いていること、
家事が苦手で、子育ても苦手なこと。

こんな共通点が多くあり、
その方が紹介してくださった人の無料セミナーだから、
見てみても決して損はないだろうなって。
そう思って、視聴した。

そして、一気に引き込まれた。
頑張らなくても、自分の理想は叶えられるんだって。
そんな世界を見てみたい、って。
そう思って、受講を決心した。

なにせ、冒頭にも書いたけど。

私、なかなかに根性があるようで。
不満だとか怒りをエネルギー源にして、
なかなかにハードルが高い仕事や、
どう考えても無茶振りだから!!な仕事も、
やってのけちゃう器用貧乏タイプで。

さらには、かなり優しい人らしく。
困っている人がいると、ついつい助けてしまうし、
問題を解決したくなっちゃうようで。

だから、自分を削ってでも、
他の人のために頑張ってしまう。

他の人を幸せにすることが、
自分の生きがい!!みたいな?
かなりお節介なのです。

だから、自分に優しくなってみたかった。
頑張らない許可を自分に出してみたかった。
そんな風に思ったんだろうね、きっと。

と言っても、ウル覚えだけど。
正直なところ、ピンと来たからGO!!した感じです。

【魅力覚醒講座に入って良かったと思うコト】


いちばん良かった、と思うことは、
新たな友達が出来たこと。

私にとっては、これがいちばん大きい。

ロサンゼルスに来て、
てんかんを発症し、
運転禁止が延長になり。

結構な絶望感だった。

車社会で、バスはあるけど、
30分に1本あるかないか。

私が住んでる市の市営バスは
フレンドリーな運転手さんが多いし、
車内もかなり綺麗だけど。

ロサンゼルス郡が運営しているバスは、
正直なところ、あまり乗りたくない。

Uber に乗る手もあるけど、
渋滞に巻き込まれたら、とんでもない額になるし。

ちょっと出かけようにも、
ホームレスの人はまだしも、
ラリってる人がいたりで。

安心して出掛けられない。
四面楚歌ってやつ?
もう踏んだり蹴ったりな状況だった。

だからオンラインであろうとも、
日本を中心に友達が出来たことは嬉しかった。


次に良かったと思うことが、
自分を理解するテクニックを得られたこと。

私は結構、本を読んでも、
「へー、そうなんだー」で終わってしまうタイプで。

頭で理解した、という段階で終わってしまう。
インプット止まり。

でも、これじゃあ、何も変わらないよね。
新しい知識を得ることもいいことだけど、
行動に移さないと何も変わらない。

だからこそ、次から次へと
たくさんの自己啓発書が出てくるんだと思う。

大した数は読んでないけど、
どれも言ってることは一緒だと思う。
伝え方が違うだけ。

その点、魅力覚醒講座では、
具体的なワークがあり、
いかに日常の行動に落とし込むか。
その大切さを何度も言ってくれる。

けど、強制はされない。

むしろ、
行動に移せないなら、
本当は変わりたくないのかもよ?
だとしたら、
なんで変わりたいっていうポーズをとってるのか、
そこに向き合ってみたら?

そんな風に言ってくれる。

私には、これが結構な衝撃だった。
変わらなくてもいいんだよ。
全ていいんだよ。
あなたの人生なんだから、
好きなようにしていいんだよ。
けど、変わりたいなら自分に向き合うべき。
向き合うための術は伝授したから。

きっと、私は、
今の自分を変えることが正解というか。
なんか面白くない日々を抜け出す答えだと思ってたんだと思う。

けど、今のままの自分でもいいんじゃないか。
まずは今のままの自分を否定するのをやめることが
スタートなのかも?と思った。

つまりは自己受容。
自分をジャッジするのをやめる。
だって、正解も不正解もないから。

そう思って、教えられたワークをやってみたら、
少しづつ、自分自身を認められるようになってきてる。

ちなみに、私のちょっとした変化のひとつ、
女性であることを受け入れた、について書いたのが、
こちらの記事。良かったら読んでほしい。


【魅力覚醒講座に入って後悔してるコト】


はい、次に後悔していること。

それは、
アサギストワールドってメンヘラ多過すぎる、、、
問題。

まあ、あさぎさんもメンヘラを公言されてるから、
仕方がないのかもしれないけれど。
予想以上に酷かったというか。

メンヘラであること自体は気にならないのだけど、
自分と向き合うための講座なのに、
周りと不健全な比較をして、攻撃し始める、
そんなことも発生してたようで。

あ、私は繋がる人を厳選してるというか。
そもそも、そんなにリクエスト来ないし、
リクエストもしないので、
直接見かけたりしてないのだけど。

オンライングループと言えども、
やはり目立つ人とか現れたりして、
そういう人の投稿で知ることが多いのだけど。

「変わりたい」っていう段階にいる人が多いし、
こういうトラブルというか現象は仕方がないのだろうけど、
自分が入ったコミュニティでそういうことが起きてるってことが
私としては、いい気がしなくって。

まあ、これは私自身の問題ではあるんだけども。
目に入ってきてないんだから、スルーすればいいのに、
野次馬精神が働くのかな?

とにかく、今までは自分と全く関係のない世界で
起こっていた誹謗中傷みたいな事が、身近にある気がしてしまい。

しかも、正直、いかに発作を起こさないようにするか、
自分の家であっても、いかに死なないように生きるか、
そういう事に気を使って日々生きている身からすると、
他の受講者の悩みがチッポケに見えてしまい。

めちゃくちゃ辛くなった。
みんな十分に幸せじゃん?って。

パートナーと上手く行かない、子どもが不登校。
などなど。

そりゃあ、本人にとっては大事なんだろうけど。
だから何?生きてるじゃん。それで十分じゃないの?

そんな気持ちが止まらなくなった。

一方で、大抵の受講生は日本にいて、
リアルに会ったりしてて。楽しそうにしている。

いや、悩んでるんじゃないの?
向き合わなくていいの?
華やかな格好して、キャッキャ楽しんで。
何それ。

もう嫉妬の塊になってた。

こんな自分になるぐらいなら、
魅力覚醒講座なんて入らないほうが良かった。
本気で後悔した

【後悔した先に見えたこと】


けど、さすがは私。不屈の精神力!!
魅力覚醒講座で「得られた事」に
フォーカスを当ててみたり。

魅力覚醒講座への参加とほぼ同時期から
学び始めていたポジティブ心理学だとかの
知識を使いながら、なんとか乗り越えました。

結果、魅力覚醒講座に入ったことへの後悔も
私の捉え方次第なんだよなって。

その場、その場の感情に任せて、
嫉妬の塊であり続けることも出来るけど。

そこからインスピレーションを得ることだって出来る。

私はてんかんを発症して、何度も救急搬送され、
パニック発作だとかも経験したからこそ、
そういう恐怖に悩んでる人の気持ちを、
経験していない人よりは理解できると思う。

他の受講生たちがリアルにあってることも。
羨ましい、、、って拗ね続けてもいいけど、
私はリアルに会いたいんだな、っていう気付きになる。

沸き起こる感情に蓋をするでもなく、
そのまま流されることもなく。
その感情に気付いて、感じて、
自分は何を大切にしているのか、
そこからどうしたいのか。

これを私は魅力覚醒講座で学んだ。

そうして、少しづつではあるけれど、
今いるロサンゼルスで、活動の場を少しづつ広げている。

リアルに日本語を教えてみたり、
アメリカ西海岸在住の方のコミュニティ2つに参加したり。

死にかけて、脱サラして、てんかんになって。
希望を失わずに踏ん張ってみて。
魅力覚醒講座やポジティブ心理学の世界に踏み込んでみて。

色んな感情を味わった。
全てポジティブじゃなかった。
ネガティブな感情に押し潰されそうになって、
毎日のように号泣してたこともあった。

だけど、全て必要だったんだろうなって。
振り返ってみると思う。
まあ、そう思いたい説もあるけど。

これからも、色んな感情が湧いてくるだろうし、
自己受容できるまで、怖い思いもするだろうけど。

行動を起こしてきて、
わかりやすい大きな変化はなくとも、
自分の幸せに向かって、
手を伸ばせるようになってる実感はある。

だから、魅力覚醒講座に入るかどうか。
悩んでいる人。

正直なところ、
本気で自分の本音や欲望に向き合うって、
なかなかに大変な作業。

特にこれまで自分を否定してた人には、
めちゃくちゃ大変だと思う。
実際、私は3期連続受講してて。
それでも、未だにめちゃくちゃ大変だから。

けどね、、、

  • 私の人生は、こんなもんじゃない!!

  • 私は理想の人生を叶えるに値する人間だ!!

  • だって、唯一無二な存在だもん!!

そう信じて、
一瞬一瞬の自分の感情を大切にしていけば、
ありのままの自分を受け入れられるようになるし、
理想の人生を叶えていけるから!

と私は信じて、日々を過ごすようにしてる。

だから、
あさぎさんを信じて飛び込んでみてもらいたい。

正直、数千人規模の集団ともなると、
色んな人がいるし、
ぶつかったりすることもある。
合わない意見を見かけたり、
気分が悪くなったりすることもあると思う。

けど、そういうのも自分を知るキッカケなの。
自分全開で生きるためのきっかけに出来るの。

受講料は確か50万弱??
高級バッグ買えるお値段だよね。

けど、人間の幸せって、お金や物だと限界が来るの。
いくらお金や高級品を持っていても、最後は繋がりなんだよ。

お金や物を通じた幸せや喜びを
誰かと共有することで、より大きな幸せが手に入るの。
(科学的にも証明されてる)

だから、
一緒にアサギストワールドを楽しめる仲間を増やしたい。

私はそう思ってます。

【最後に:「紹介者」制度について】


魅力覚醒講座を受講済みのアサギストのSNSでは、
よく「紹介者IDと名前書いてくれたら、サポートするよ!」
と書いてあると思います。

なんか怪しくないですか?
「紹介者ID」、、、?え、ネットワークビジネス系??
と思われる方もいるかも??

結論から言ってしまうと、
新規の受講者が申し込みする際に「紹介者」として
紹介者IDと名前を書かれた受講生は
あさぎさんからお礼を貰えるんです。

美容室やフィットネスジムなど、
色んな広告で見かけるお友達紹介キャンペーン
のようなもの。

これって、サービス提供者側からすると、
もっとお客さんに来て欲しい!!ってこと。

こんな風に書くと、カモにされてる気分になる人も
いるかもだけど(昔の私がそうだった・笑)。

サービス提供する人たちにとって、
事業を成り立たせるためには確かにお金は重要。

だけど、お客様に喜んでもらいたい、
っていう気持ちが、根底にはある。

あさぎさんも同じ。
彼女は本気で、日本の女性たちを救いたいって思ってる。

だから全力投球で魅力覚醒講座を開催されてる。
仲間たちと共に。

だけど、彼女と仲間だけじゃ、
想いを多くの人に届けられない。
アサギストたちの力も信じてくれて、
頼ってくれてる。

だからこそ、忙しい中、時間を作って、
SNSで魅力覚醒講座のことを紹介してくれてる
アサギストたちに感謝の気持ちを渡してくれてるの。

そして、紹介者として名前を書いてもらった側も、
あさぎさんからお礼を貰える分、より一層、
その人をサポートしたくなるという訳です。

ということで。受講を決意されて、
私たっちーのサポート受けたい!
と感じられた方は、
紹介者ID 【1266】
紹介者名 【たっちー】
を書いて頂けたら嬉しいです💖

様々なバックグラウンドを持つ人々が集まる
アサギストワールド。

その中でも、なかなかに珍しい経歴を
持っている自負あります😆
・海外在住歴15年以上
・住んだところ:イギリス&アメリカ(シリコンバレー・NYC・LA)
・旅行国数40ヵ国以上
・コスタリカに大学院留学しかけた(行ってない・笑)
・アメリカのスタートアップ&米系グローバル銀行に現地就職
・アメリカで出産、子育て中
・アメリカで救急搬送5回+
などなど。

我ながら、結構なネタ持ち・笑

ということで、
私たっちーのサポート受けたい!って方は、
紹介者ID 【1266】
紹介者名 【たっちー】
を書いてね💖

書かなくても、受講を決意されたら、
繋がれると嬉しいです!

では〜😆

カバー写真は自分で撮った写真です。日常のひとコマに加え、旅先や美術館での写真を増やして行きたい!サポートして頂けると嬉しいです💖