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kidsのクリエイティブスクール開校に向けてのお手伝い

東京旅から帰ってきました!

今回の東京旅、私のここ数年で推しであるamity-senseiが東京にiPadの子供向け&大人向けのクリエイティブスクールを開くということで、クラウドファンディングを行なっていました。


そのリターンに、iPadスクール開校の準備のお手伝いができるという件があったので、予定が合うか分からない状態でしたが、寄付のつもりで購入。

私にとってはクラウドファンディングで寄付すること自体始めての経験でした。


今回お手伝いイベントの案内があり、ちょうどGW中で仕事もお休みになり特に予定もなかったので、行ける!と思い、急遽東京旅をすることにしました。

お手伝いの内容は、木材で子供が使う台を工具を使って作る!でした。DIY!
木工が苦手で中学の時の技術の成績2だったのでじゃっかん不安でしたが、スタッフの方が丁寧に教えてくれたり、一緒に参加した方が優しくサポートしてくれたりして、なんとか形になりました。

amity-senseiが内装について考えていたり、動画を撮る様子も間近でみせてもらって大変貴重な機会になりました。


私もいつの日か、子どもも大人も集まるサードプレイス的な場所を作ることが夢でもあるので、今回参加させていただいて気づいたことを沢山記録しておきます。


・既製品を買うのは早いけど、作った方が自分好みのちょうどいい物ができる
・何かを作るって、嫌なこともすべて忘れて夢中になれる
・同じことが好きな仲間が集まるとポジティブな関係、空間が作れる
・内装や1つ1つの家具にこだわる大切さ
・せっかく作るなら妥協せず居心地良く、自分の好きな場所にする
・内装の改装途中の建物に入り、プロジェクト準備段階のワクワクを味わうことができた
・誰かを本気で応援している人たちもまた素敵
・デザイナーとして、YouTuberとして本気で仕事をしている様子を近くで見ることができた
・仕事や夢のために突き進む女性の姿がキラキラ眩しかった
・自己プロデュース大事。服やメイクなど1年前にお会いした時よりさらに素敵だった。

amity_senseiは最初はiPadの活用やデジタルイラストへの興味から、YouTubeを追いかけるようになりましたが、

新しいことにどんどんチャレンジする姿、失敗しても立ち上がる諦めない強い心、周りのスタッフさんやコミュニティメンバーなどの繋がりを大切にするところ、嬉しいときはとびきりの笑顔で、辛いときは辛いと言う素直なところが素敵です。

ちなみに私もこのiPadスクールにオンラインで参加することにしました。
平日夜なので頑張って帰宅しなければいけませんが、だらだら仕事しなくてすむので良いかな、と。

やはり私もいつかは、子どもも大人も集まって何かを楽しむ場所、落ち着ける場所をつくりたいです。
そのために、amity_senseiのiPadスクール立ち上げの様子をできる範囲で見ておく、
居住地のコワーキングスペースを積極的に利用する、近くで同じものを作ろうとしている人やスタッフを募集しているところを探す、他県の大人も子供も集まるサードプレイスを見に行く、経営の仕方を学ぶ、カウンセリングができるように資格をとる、を本業と並行しながら進めていきます。


たぶん私の今の興味は子供たちだけではなく、仕事に疲弊し自分に自信をもてない大人たちの居場所づくり、居心地のよい場所づくりだと思います。

今の私の関わる相手はまさに子供から大人になる途中の中学生。

まずは本業で自分が関わる場所を、みんなが幸せになるような場所になるように最善を尽くしたいです。居場所づくりという意味では、今のままで関わる人も時間も多いので。


環境を変えなくても今頃自分にできることからやってみます!





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