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アイスランド🇮🇸旅行記②

ホテルのお部屋を公開しちゃいます♡ 

今回は
アイスランドの首都レイキャビクで
4泊しました 

初めて訪れるアイスランド 

首都といっても
高層ビルが建ち並ぶ
都会のイメージではなく

2階建てとか
3階建ての建物が並び  
海も近いので
全体的に
のどかな田舎の港町といった印象 
  
低層の建物が並びます
↓↓↓

午後3時で日も傾き日差しは届かない 


雪も積もって街は真っ白    
クリスマスが近かったので 
家や街路樹に飾られたイルミネーションで
街はキラキラしていて  
夜になると   
ホッと和みました 


首都レイキャビクにて
静かな夜のバス通り 
photo by TAMAKI


  
まずはホテルに着いて落ち着きたい・・・

ホテルの最寄りにあるバス停まで行けば
なんとかなるだろうと 
移動してきたものの

バス停でバスを降りてみると 
視界に目的地のホテルは見当たらない  

雪道をやみくもに歩き回るよりも
ホテルまでの道を調べることに(^^)
(この段階でやっと調べるw)  

バス停の目の前にあるパン屋さんに入り 
Wi-Fiを使わせてもらって 
グーグルマップでホテルの位置を検索

この時も 
スマホに助けられたのでした(*^^*) 

どうにか
予約していたホテルにたどり着き
やっと一安心・・・  

これで今夜のオーロラバスツアーにも
間に合いそう🎵 

チェックインして
案内されたお部屋に行ってみると・・・


高層ビルのないレイキャビクで
5階建ての建物は高い方
photo by TAMAKI



ビックリ‼️

ホテルの最上階(5階)の一番奥のお部屋で
後から分かったのですが
最上階のフロアの中でも
一番広くて立派なお部屋に
アップグレードされていました🎵 

お部屋の中に階段があって
階段をのぼっていくと
ベッドルームになっていました 


階段のあるお部屋でした(*^^*)
photo by TAMAKI

ベッドルームの天井は吹き抜けで
天窓がついています 
(雪が積もっていて星は見えませんが) 

最上階ならではの
ゆとりある空間♡ 

暖房も丁度いい温度になっていて
お部屋に入った時から暖かかったです


吹き抜けと天窓のあるベッドルーム
photo by TAMAKI

一番驚いたのはバスルーム


ベッドルームと同じくらい広々していて 
やはり天井が高くて
天窓つき  
  
バスタブの横の壁には 
存在感のある大きな写真が 
堂々たる風格で掲げられていて 
 
アイスランドの観光地として有名な
滝をズームアップした
白黒写真でした 


ここにもう一人寝られそう🎵
白くて広いバスルーム
photo by TAMAKI
バスタブの横に
巨大な滝のズームアップ写真
迫力がすごかった
photo by TAMAKI

  

滝にリアルでここまで近づくためには  
鳥にでもならなければ・・・(笑)

至近距離からの滝は 
写真とはいえ
ものすごい迫力ありました 

ゴーッという 
水の激しい音が聴こえてきそうな感じ  

その迫力たっぷりの滝を眺めながら
温かい湯船に浸かるひととき 

なんてオシャレで
素敵なアイディアのバスルーム🎵 

バスタブも
ゆったり足を伸ばして入れる余裕の大きさ 

アメニティのバスソルトは 
シトラス系の爽やかで心地よい香り♡ 
  
こんな素敵なお部屋で
4泊も過ごせるなんて(*≧∀≦*)  
  
なぜお部屋をアップグレードしてくれたのか
わからないのですが 
(アジアから来る人は珍しいのかな?)  
   
はるばる日本から来て良かった✨  
   
しみじみと感動に浸りました(* ̄∇ ̄*)  


お部屋でひと息ついて 
早速お風呂に浸かり 
ホカホカに温まって 
いよいよ夜のオーロラバスツアーへ


夜の8時とか9時にツアーバスに乗り
そこから3時間ほど
オーロラをさがしながら
バスは走ります

夜中の0時半くらいに
ホテルへ戻ってくるのですが

この日は夜になると雪が降り  
どこまでバスが走っても  
あいにくオーロラは
期待どおりというわけにはいきませんでした

自然現象ですね 

こればかりは
チャンスがくるのを 
待つしかありません

朝は9時頃まで暗いので 
夜中にホテルに戻っても
たっぷり寝られます

アイスランドに上陸してから初めて 
ゆっくりとベッドに横になって
熟睡しました

翌朝
↓↓↓

朝9時頃に部屋から撮影
少しずつ空が明るくなってきます
トゲのごとく尖った角みたいに見えるのは
アイスランドで一番高い建物 
ハットルグリムス教会
photo By TAMAKI

窓から夜明けの空を見ていると
1ヶ所だけニョキッと角みたいな塔が
目立ちました

「あの建物はなんだろう?」
「今日はあそこまで歩いてみようかな」

朝起きて  
たまたま部屋から見えた塔まで
ひとまず行ってみることにしたのでした

➡️つづく

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