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アイスランド🇮🇸旅行記④

☆今回も写真多めでお届けします。

人生で初めて氷河の上を歩く⁉️ 
  

初めてのアイスランド

ぶらり街歩きを楽しんだあと
滞在しているホテルに戻ると 
ホテルのロビーでミシェルと再会♡ 
  
 
ミシェルとは
2年前のローマの旅で知り合いました 
  

彼女は
わたしがアイスランド🇮🇸に来ることを
知りませんでしたので 
想像通りにとても驚いてくれました
やったー(*≧∀≦*)
 
そしてすぐにお互いハグ🌱  
  
2年分の近況報告をし合い
再会を喜び合いました
ヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノ   
  
わたしは日本から✈️ 
ミシェルはシンガポールから✈️ 
ここアイスランド入り。。
  
 
この再会をサプライズにするため  
彼女には内緒で 
アイスランドまで来ていたわたしは

無事にミシェルと会うことが叶い   
旅の目的の半分を果たしたので
とても満足でした✨

あとの目的の半分はオーロラ撮影📷️♡ 
 

彼女がアイスランドに来るとわかったから 
冬のアイスランド行きを決行したので  
わたしに今回の旅のチャンスを
もたらしてくれたのは
彼女なのです🎵 

ミシェルは翌日から始まる
ツアーのコーディネーターとして  
仕事でアイスランドに来ていました 

主な観光地を 
バスで2日間かけてめぐるツアー 
2日目の夜は
オーロラツアーも組み込まれています

せっかくなので
わたしも一緒に
参加することに😉 

その夜
ホテルのラウンジで
軽くお酒を飲みながら 

ツアーに参加する人々の
顔合わせがありました

  
ミシェルはマレーシア人で
英語と中国語が堪能なため

世界中から
今回のタイミングで 
アイスランドに集まってきた
旅を愛する人々に

英語と中国語で
今回のツアーの流れなどを
ユーモアをまじえて
楽しく説明していました

ツアー参加者は
ロンドン、ニューヨーク、シンガポール
ルーマニア、中国他から総勢20名ほど 

わたし以外は
家族や友人と旅行に来ていました 

日本人はわたしだけでした

翌日、まだ日の出前に
(といっても朝8時半)
ツアーバスは出発  
  
1時間ほど走ったところで
サンライズの時間を迎えました🎵
↓↓↓

アイスランドの朝

photo by TAMAKI


サンライズ

photo by TAMAKI
視界が広~い

photo by TAMAKI
同じ地点でも色んな撮り方ができます

photo by TAMAKI


視界にさえぎるものがなくて
大地が広くて  
なんだか日本の景色とは  
スケールが違う~(*´ー`*)    
   
バスの窓からは
走れど
走れど
同じような雪景色が
ひろがっているだけなのに

見飽きることがありませんでした✨   
  
そして

観光スポットとして有名な滝に到着
↓↓↓

スコゥガフォス
幅25メートル落差65メートルの滝
アイスランドで最も大きな滝のひとつ 
午後1時でも影がながーい🎵

photo by TAMAKI


滝に次いで
ツアーの見どころである 
氷河に到着しました 
  
↓↓↓

エイヤフィヤトラヨークトル氷河

photo by TAMAKI


人生で
初めて訪れた氷河     

冬なので
氷河ではないところも
雪で覆われていて  
 
自分が氷河の上に立っている
という実感がわきません

ツアーの流れを聞いていたら
氷河の上を歩く
という説明をしていたので

間違いなく
ここで確かに  
氷河を歩いたんだと思われます(笑) 
 
氷河の上を歩いていると   
早くも日が傾き、
日影では凍るような風が強めに吹き、 
指がちぎれそうな冷たさ・・・ 

日本のアウトドア専門店で
一番温かい手袋を購入して
持参していたので
すかさず手を入れました🎵

ヒャー🎵アッタカーイ(*´∀`)  
  
氷のような冷たい風も通さない
ボクシングのグローブみたいな形  
分厚くてフッカフカの手袋

見た目は大げさですが
ここは暖かさを最優先♡  

グローブのあったかさに
ホッとしながら
氷河の上を歩いていると 

ニューヨークからツアーに参加した
エリックに話しかけられました

「君のグローブはすごくあったかそうだね」

「多分、それはアイスクライミング用の
グローブだね」

え?
そうだったの?

雪山を本格的に登山する人が使うやつ?

なら最高にあったかいはずだわ(笑)  
   
アウトドア専門店のスタッフさんも

一番あったかい手袋を、ということで

すすめてくれたんだろうな☺️

ありがとうございます(*^^*)  
  

冬のアイスランドが
どのくらい寒いのか
日本にいる時はわからなかったので

グローブは16000円ほどでしたが 
奮発して 
暖かさを重視して選んで正解でした 
  

さすがに
街中ではここまで必要ありませんが
寒いのが苦手な人は 
氷河や夜のオーロラ観察などは
冬ならばこれくらい準備しても・・・・
  

氷河の上に立つ

photo by TAMAKI

 
暖房のきいたバスに戻ると
エリックは
ロンドンからツアーに参加したマリアと
楽しそうに話が弾んでいました

その様子から
エリックはマリアと
もっと仲良くなりたがっているように
見えました♡ 

旅のはじまりは初対面でも
同じバスで観光スポットをまわるうちに
自然と打ち解けて仲良くなる

旅の出会いって面白いですね 
この旅で
二人には
ロマンチックな展開が
待っているのでしょうか

ゲレンデが溶けるほど 
恋しちゃってくださ~い♡ 

予定より遅れて  
バスはアイスランド南部の
海岸沿いにある
ビークという小さな村へ入っていきました

ここで昼食   
   
わたしはすっかり
お魚モードになっていたので 
フィッシュ&チップスを
選びました 
↓↓↓

フィッシュ&チップス
 

店内には
フェルトで作られた
あったかそうな赤いツリー✨🎄✨
↓↓↓

トナカイさんと赤いツリー

松ぼっくりや流木など
自然の素材を集めたディスプレイが
ほっこり和みます☺️



ランチが15時半くらいに
ずれ込んでしまったので
食べ終わって外に出てみると
辺りはすっかり夕暮れ

海辺なので
夕陽が海に沈むところが見えました


アイスランド南部
ビークの海辺にて

photo by TAMAKI

夕陽と反対側の方角からは
月がのぼりはじめました

アイスランドの月と夕焼け雲
photo by TAMAKI

この1枚は
とてもお氣にいりの写真です🎵


そして
有名な観光スポット
"ブラックサンドビーチ"へ 

夕暮れのブラックサンドビーチ

photo by TAMAKI
ブラックサンドビーチと月 

photo by TAMAKI

砂浜が黒いので
これ以上、辺りが暗くなると
もはや何も見えなくなりそうです(笑)

ここは時々
急に大きな波がくるので
波打ち際から
10メートル以上離れて
歩くように言われました


この砂浜では
過去に 
観光客が
波にさらわれてしまったこともあり
油断できないビーチでもあるのです

もしも訪れた際は
波に注意してくださいね♡ 

そんなこんなで

なんとか夕暮れギリギリに
ブラックサンドビーチを
歩くことができました

この地点で
一日目のバスツアーは
いったん折り返し  
   
ホテルのある
首都レイキャビクへ向かって 
再び出発しました


バスの中では
エリックとマリアが
通路をはさんで隣同士に座り   
 
互いに撮った写真を見せ合って 
盛り上がっていました

すっかり意気投合した様子です
よかったよかった(^^)   
 

午後5時


日が暮れて
もう外は真っ暗 
完全に夜になっています


ライトアップされている滝を見学しながら
街に帰ってきました


セリャラントスフォス
落差65メートルの滝
白黒写真にすると夜の滝の迫力が際立ちます✨
photo by TAMAKI


首都レイキャビクにて
街の灯りにほっとします
アイスランド語の標識
全く読めまシェン 

アイスランドの
観光ツアー1日目
いかがでしたか?

それでは
また次回お会いしましょう🎵 

➡️つづく



  




  





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