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One Headlight 7
25年前の6月。私は車で一人旅を始めたころだった。
結婚だけを目指して生きてきた20代前半の自分には免許を取るなんて考えられなかった(当時は自転車も乗れなかった。苦笑)
しかし、海外の小さな町に出会い、その町と恋に落ち、私は一念発起した。
26歳の冬だった。女子高生の中に混ざり通った自動車教習所。
当時26歳は「おばさん」で、路上教習の際、教習所の教官も私の担当とわかるとがっかりを隠せない顔に、
Baby one more time 6
明日から、遠出をする。
あまり気が乗らない2000kmの旅。
3年ぶりに行く、子供の大会。
コロナ前は、半年に一回ほど、この距離を走っていた。
14時間のドライブの中で、9時間が私のノルマ。
明日は朝5時起きだ。
そんなこともあって、食料調達をしないといけないために、車をだした。エンジンをかけるとカーラジオが流れる。
ブリトニー・スピアーズのBaby one more time
あまりにも懐かし
ブルー・ライト・ヨコハマ 4
1968年12月25日にリリースされた、いしだあゆみの26曲目のシングル(ウィキペデアより)
クリスマス!のリリースの曲ということを今知りました。笑
私の生まれる前の歌ですが(ここ、強調します。笑)、何故か知っている。懐メロシリーズ。
母がとにかく歌が大好きで、歌を歌いながら家事をしている人だった。
だからか、昭和歌謡はお手のもの。笑
何故この曲か?
私は海外に出るまで横浜に住んでいた。
異
I hope you dance 3
もうかれこれ、20年近く前のこと。
私は小さな町のスパで働いていた。
小さな町でも、同僚やルームメートそして彼女の友達、日々を楽しむには十分の町だった。
私は徒歩圏内に、コーヒーショップと図書館があればどこでも幸せな安上がりな人間だ。笑
その街のダウンタウンはワンストリート。それも3ブロックほどの長さ。
そのストリートの入り口にあるのが小さな図書館。
そこで見つけたのが、「I hope you d