見出し画像

【婚活経験談】10年彼氏なしで冴えない30代こじらせ女子の大逆転!

初めまして、まみたすと言います。
私は好きな人も彼氏も10年おらず、恋愛はしたかったけど
苦手意識がありできませんでした。
が、1年間結婚相談所とアプリでの婚活に集中して取り組み、
最終マッチングアプリで出会った彼=夫と結婚できました!

現在は結婚相談所で
婚活アドバイザーの仕事をしています。

仕事も1年で辞めてしまうほどメンタルは弱く、
大学生以降、彼氏もいなくて恋愛もできず、
「でも30までには結婚したい!」と焦っていた私が、
今まで出会った中で一番素敵な人と
幸せな結婚ができた話を書いていきます。

不安で孤独だった婚活時代

「どうやったら結婚できるんだろう?」
婚活って誰も教えてくれないし、
いつ終わりが来るのか分からないから本当にしんどいですよね。

真面目に頑張って婚活してても
好きになれるような男性とは出会えないし、
急にブロックされたり、音信不通になったりと
心が傷つくことも凹むこともたくさんありました。



「果たして、私はこれから先、
好きな人ってできるのかな?」

「私って本当に結婚できるのかな。
このまま誰との付き合えないんじゃないか」
って 不安になったり、

「女としてもう需要がないのかな…」
って、自信も失って
どんどんダメな自分がなっていきそうになる。

でもよくよく考えてみると
女性の20代って忙しいと思いませんか?

大学を卒業して晴れて社会人になったと思えば、
最初の3年は仕事に慣れるので精一杯。
プライベートに余裕なんて1ミリもありませんでした。

特に、私は仕事が1年以上続いたことがなく、
転職を繰り返していたので余計に
「恋愛」「結婚」の文字からは縁遠く、
気づけばアラサーになっていました。

でもこれって私たちが悪いわけじゃないはず。
仕事で一人前になろうとして頑張ったり、
自分のやりたいことに没頭していた女性なら、
こうなる道は普通なんだと思います。

でも、だからって
それを理由にはしていられないのが現実。

なぜなら、そんな中でも
20代半ばで結婚していく友達はたくさんいます。

アラサーともなれば、おばあちゃんからは
「いい人いないの?」
と会うたびに聞かれるように・・・。

表面上は「まだ、今はいないよ。」
と明るく振る舞いながら濁して伝えるも、
内心は、「彼氏すらいないことに焦ってるし、
結婚したいって一番私が思ってるよ〜!!」
ってちょっとイライラ。

でも、そんなことはお構いなしに、
周りは「結婚」の話題を
必ずと言っていいほど出してきます。

もちろん、悪気がないのはわかってる。

親は子供が心配だし、
おばあちゃんは、「孫が早く幸せになってほしい」
と願ってる。

冷静になって考えれば、”ただ心配してる”ってことが
今となってはわかりますが
当時はそんなことを思える余裕は
一切ありませんでした。

正直、本当に結婚するまで
「私って結婚できるのかな?」
という不安は消えませんでした。


幸せな結婚を追い求めた婚活

私はけっこう特殊な経歴で、
大学卒業後、専門学校に行き、
看護師免許を取りました。

25歳でやっと社会人。
もちろんこの時は彼氏はいなかったし、
作ろうともしていませんでした。

まだまだ看護師として半人前。
自分がこのレベルじゃ、
いい人と結婚なんてできない。
そんな思いもあり、
結婚や恋愛は頭の中にありませんでした。


同級生は仕事も3年目で慣れてきた頃。
プライベートも充実しだして、
時間もお金も余裕があるタイミング。

でも私は正反対の環境でした。

当時の私は、地元を慣れない東京で
一人暮らしをしながら、看護師1年目で奮闘中。
自分が出たくて都会にやってきました。

にも関わらず、メンタルはどんどん崩れていき、
結果、なんと最初に入った病院を
1年で辞めてしまったのです。

仕事もできない、彼氏もいない、
実家へ逆戻り・・・

すべてが自信を失う出来事で、
この時は本当に自己肯定感も
底辺中の底辺でした。


数年を経て、どうにか
派遣の看護師として少し落ち着きました

が…


そのとき、年齢は29歳。


生活も気持ちも落ち着いたのは正直この頃でした。
そして、この年齢でやっと気づいたのです。

「私、やばいかも、、、」

気づけば9年、恋愛してない。
(もちろん彼氏もいなかったし、夜の営みもない。)

この状態って女性としてまずいかも…とハッとしました。


「子供は欲しいし、結婚はしたい。」

結婚に対して、ちゃんと考えたことはなかったけど、
「自分の父親でも結婚できてるんだから〜
(私はできるでしょ!)」
といった感じで
「結婚なんて生きてれば、普通に誰でもできるものだ」
と思ってました。

29になった私は、
【30までに結婚してるはず】
という理想とのギャップに落ち込みながらも、
「これまで恋愛してこなかったのは
もうしょうがないし、後悔しても時間は返ってこないのだから!」
と割とすぐに前を向いて動き出し、

ネットで調べた婚活パーティーをきっかけに
結婚相談所に入会し、本格的に婚活を開始しました。


結婚相談所の担当男性アドバイザーの方にも
「20代だし、看護師さんなのでお申し込みが来ると思いますよ!」
と言われ、私としても
「ギリギリ20代なんだから、お見合いはたくさんくるでしょ」
とちょっとしたワクワク感と
「どんな人が来るかな!」と自分が選ぶ側という余裕を持って
結婚相談所の活動がスタートするも、

「それなりに好条件な男性からお見合いがくるのでは…」
といった私の浅はかな予想を大きく下回る結果に。


年収600万以上・土日休み・見た目もそれなりにカッコイイ!
そんな人からの申し込みはありませんでした。

この時は、「え、結婚相談所のリアルはこれか〜」と
一旦落ち込みました。


それと同時に自分に対する自信も喪失。
「いや、20代とか関係ないね。
というか、遅いのか??」

婚活の実態を思い知りました。

その後も、
なかなか好きになれそうな人とも出会えず、
・本当に運命の相手と出会えるのか、
・本当に結婚できるのか、
・自分は必要とされる人間なのか

悩みは尽きず、かつ、
誰にも相談できない
孤独で不安な日々を過ごしていました。

こっちがお断りしたいと思ってる男性から
先にお断り連絡が来た時は、
「こっちがお断りだよ!!」ってイライラしたり
お見合いのお申し込みの度に
一喜一憂することもしんどかったです。

最初に抱いてた
「結婚相談所に入ったんだし、結婚できるぞ♡」
といったワクワクした気持ちから、

「結婚できなきゃ人生終わる」といった
焦りと不安に変わっていきました。


優しくて大好きな旦那さんとラブラブの現在

そんな感じで婚活をスタートさせた私ですが、
無事、1年に及ぶ婚活を終え、コロナ明けには
60名を超えるを親族・友達らを招待して
盛大に結婚式を行いました。

5泊7日のアメリカ新婚旅行も終え、
結婚して1年を迎えました。

現在は縁あって
婚活アドバイザーとして働いています。

出会ってから1年で結婚した旦那さんですが、
今までほとんど喧嘩することなく
言いたいことは言い合える関係性で
イライラや我慢もすることなく
幸せな毎日を送っています。

・私の作った料理を毎日「おいしいね!」
 と言って食べてくれること
・毎日「おはよう」と「おやすみ」を
 言える相手がいること
・「今日もお疲れ様」とお互いを労えること

こういった日常にとても幸せを感じています。


また、
・休日には二人で買い物に行き、
 夜ご飯を一緒に作る
・3ヶ月に1回、二人で好きな映画を見に行く

など、夫婦デートも楽しんでいます。


そして何よりも、不安と焦りで孤独だった私が、
安心感に包まれ、毎日幸せと思えるようになったことが
何よりの変化だと思っています。

真面目に婚活してるのにいい人と全然出会えない

年収600万以上とか、シュッとして、
まあまあ顔が整ってるという容姿ではないものの、
ある程度はお見合いの申し込みがもらえたので

「とりあえず会ってみる!」

というスタンスでお見合いを重ねていくも、
なかなか仮交際に進みたいと思える男性には
出会えませんでした。

時間だけが過ぎて、焦りはどんどん募るばかり。

そのうち、私は
需要があまりにもないことから

「私の何がいけないのか? 」
「仕事は変えたほうがいいのか?」
「自分の見た目を変えるべきか? 」
「男性を選ぶ基準を下げるべきなのか?」

そもそも「やっぱり女性として魅力がないのか?」

自問自答する中で、自分の対する評価が
どんどん悪くなっていきました。

結婚相談所も最初は入会ブーストがあり、
お申し込みも月10件以上はあったのですが
それも最初だけ。

落ち着いてくるとどんどんお申し込みは減り、
月に3・4件に。
自分から申し込んだものは
ほぼご縁が繋がりませんでした。


しかもネットには
「人気な女性は100件以上申し込みがくる」
と書いてあり、
私は人気者の素質はないとわかっていながらも
「一応看護師だし、20代だからもうちょっと来ると思ってたのにな〜」
って勝手に落ち込んでいました。

「20代最後の1年なのに・・・」

休みの日は婚活に全ての時間を割き、
【趣味:婚活】というくらい捧げてるのに
全然うまくいかない・・・。

次第に、婚活にかけてる時間が虚しくもなり、
「もうわたしなんて、、存在価値すらない」
「今まで何もしてこなかったツケがきたんだ、、」と
自分を責めることがだんだん多くなりました。


結婚後の人生は男性次第

私はそもそもどういう人生を送りたいか
まったく考えていませんでした。

・結婚できればなんでもいい。
・仕事も、男性のライフスタイルに合わせる。
・できれば年収の高い人と結婚して、私は仕事したくない。
・仕事をするとしても看護師だから職場は変えることもできる。
・男性の年収で女性の幸福度はほぼ決まる。


こんな感じで、一言で言えば、
「私の人生、結婚する相手次第」といった感じで
相手に全てを委ねてました。

完全に他人軸で、自分の人生を放棄してたんですよね。

「もう、自分で自分のことは幸せにできないので、
誰かお願いします! あ、でもお金は必要だよ!
ちゃんと愛してね♡」

って普通に考えたら、無理な話。

でも、当時の私にとっては、
本気(マジ)の願いでした。

もちろん上記のことは男性に言わないです。
でも、きっと伝わっていたんだと思います。
結果、毎月お見合いを3件以上、
多い時には5.6件していても
仮交際にすら進めない状況が3ヶ月以上続きました。


驚愕!コミュニケーションが取れない男性

ある時、仮交際に進めた男性が一人いました。
いつも私の最寄り駅に迎えにきてくれる男性。
コミュニケーションは得意では ない感じだけど、
穏やかそうで、優しい感じ。

見た目は好みではないけど、収入はまあまあ、
勤め先も問題ないといった感じでした。

なのに、仮交際でのデート3回目。
そろそろ真剣交際に進むか考えている頃、
なんと、急に連絡が取れなくなったのです。

LINEは既読がつかなくなり、電話も出ない。
何が起こったかわからなかったため、
仲人さんに聞いてもらうことに。

その際、相手の仲人さんには
色々はぐらかされましたが、
結論から言うと、なんと
LINEを ブロックされていたんです。

(結婚相談所は断るシステムがあるので、
普通はこんな中途半端なことはしません)


理由はなんと、
「毎回迎えに行ってるのに、感謝されてない」
とのことだったと聞き、愕然としました。

私としても、もちろん
迎えにきてもらうことが当たり前だとは
思っていなかったし、
毎回、車に乗る時や、デート終わりの際に、
お礼はちゃんと伝えていたつもりでした。

が、これは彼の思うような形ではなかったようでした。


その後、彼から真相を聞くことはなかったので、
私の何がいけなかったかは 分かりませんが、
私はこの一件で
婚活自体に嫌気が差してしまいました。

何より、
「私はこんな人としか釣り合うことができないのか」
「こんなに女性として価値がないものなのか・・」

自分の無価値観を改めて感じさせられる
出来事でした。

とともに、
「こんな人しか結婚相談所にはいないのかぁ」
「コミュニケーションがちゃんと取れる人っていないの?」
と不安と不満を感じながらも

「それでも今は、とりあえず進むしかない」
時間だけが無意味に過ぎ去ってはほしくない
という気持ちから
歩みを止めず、婚活を続けました。


せっかく真剣交際まで行くも、〇〇と感じ、1ヶ月で真剣交際終了

その後もとにかくお見合いの回数を重ねていき、
仮交際に進めた方と思い切って
真剣交際に踏み切りました。

外見も中身も「好き」と思える部分は
ありませんでしたが、
「仮交際に進めたし、まあいいでしょう。
そのうち好きな感情も出てくるかもしれないし・・・ 」
そんな感じで真剣交際に進みました。

がしかし、 真剣交際になってすぐにキスされ、
こっちは相手を好きな状態ではなく、
ただ真剣交際に進んだだけという状態だったので、
その行動にドン引き、、。

瞬間的に「キモい」と感じ、
全身鳥肌状態・・・

耳元で話しかけられた時はゾッとしながら
強い嫌悪感を感じ、
帰宅後すぐに交際終了を告げました。

やっと気づいた婚活で大事なこと

私はここでやっと気づけました。
私は、年収・勤め先で相手を決めていたと。

その人を見ているんじゃなくて、
その男性の持っている外側の部分だけ
切り取って判断している。

この人と結婚して、
「自分にどんなメリットがあるのか」
それしか考えられていなかった、
だからこんなにもうまくいかないし、
気持ちも動かない。

当たり前のことかもしれませんが、
婚活で結婚が目的になっていた私は、
自分の気持ちを考えず、男性の外側にばかり目がいき、
本来の結婚の意味を履き違えていました。

自分の人生、自分で決める

そこからは、まずは自分を知ること、
自分と向き合うことを始めました。

・なぜ結婚したいのか
・どんな人と結婚したいのか
・結婚後の生活はどうしたいのか
・どんな自分でいたいのか


これらのことをノートに書いて、
自分の気持ちや目標・理想を言葉にしました。

「結婚」に対して、本気で向き合い始めたのです。

だって、結婚って、これからの自分の人生を左右するもの。

「適当に相手を決めたくないし、
私はちゃんと自分で人生を歩んでいきたい」

そう思うことができたのも
大きなきっかけだったなと思います。

今まで、自分の気持ちに蓋をしてきたり、
見て見ぬふりをしてきた私にとって、
自分と向き合うことは大変な作業でした。

でも、向き合い続けたことで、
男性に対してもはっきり「嫌だ」
という気持ちを感じることができました。

だから、2回目に会う・会わないを惰性ではなく、
ちゃんと決めることができたり、
逆にマッチングアプリで出会った
直感的に「いいな」と思う人に対して、
LINEを自分から聞くという行動をとることが
できるようになりました。

運命の出会いと仕事の窮地

義務感でやっていたマッチングアプリも楽しめるようになり、
男性を見極めるようなデートもしなくなり、
休日のデートが楽しめるようになりました。

もちろん、いろんな男性がいるので、
「全然話が合わなかったー」と思う人や
「親に言われて婚活してます」っていうなんだコイツって
思うような人に会うこともありましたが、

そういう経験すらも、「こういう人もいるんだなー」と
自分の経験にできたことに
感謝できるほどに なっていました。

そして、運命の男性(現在の夫)ともなる彼に出会い、
お付き合いが始まりました。

が、ここで私は大きな窮地に陥りました。

実は、 仕事面でうまくいかず、人生初の休職へ。

彼とはまだ付き合って2ヶ月目。

彼は共働き希望だったので、付き合ってる段階で、
「こういう事態になる女性とは無理だ!」と
もしかしたら見切りをつけられて、
別れを切り出されるかも・・・


そんな不安を抱えながら、
正直に休職のことを打ち明けました。

すると、彼からは思わぬ言葉が。

「正直、今のまみちゃんの気持ちはわからない。
でも、まみちゃんがそう思うならいいんじゃない。」
と言ってくれました。

私と同じ境遇にいるわけじゃないから、
気持ちをそのまま理解する・共感することはできない。
でも、私が感じたこと、決めたことは否定しない。

その彼の気持ちや在り方に心を打たれました。

と同時に、私はこの人と結婚したいと、
付き合って2ヶ月で決断できた
大きな出来事にもなりました。

ドラマのような(思いもよらない)プロポーズ

この出来事により、私は
彼から「そのままの私で大丈夫」
と言われた気持ちになり、 安心感を得たとともに、
より彼のことを信頼できるようになりました。

今まで、ほとんど恋愛経験がなく、
仕事でも転職を繰り返してきたため、
人間関係全般的に浅い関係しか築いてきませんでした。

そんな中で、結婚前提の彼とは、
深い関係を築く必要がありました。

まずは自分の気持ちを伝えることから。

彼との電話でモヤっと感じたことがあれば、
メモに書き留めて、
別日のデートで 「実はね、、、」と
私が感じたことを素直に伝えてみました。

もちろん、初めは勇気がいるし、
ドキドキしながら伝えました。

「嫌われたらどうしよ」っていう気持ちもありました。

でも、彼はこれからの人生を共にしたいと思った人。

今の段階で自分の気持ちが伝えられないのであれば、
今後もそれが続く関係になっちゃう。

それは嫌だし、
言いたいことを言えないような関係性では
結婚までいけるはずもない。
私はそう思ったので、ちゃんと伝える努力をしました。

その気持ちが通じるかのように、
私の素直な気持ちを伝えれば伝えるほど、
彼との関係は深まり、

その結果
半年でプロポーズを受けることができました。

ちょうど半年記念日の日でした。

私はもともと彼に、
「記念日は大切にしたい」と伝えていたので、
半年記念日の時も、
「ご飯を食べに行こう!」と
ちょっといい感じのディナーを
予約してくれていました。

でも、私はまさかこの日にプロポーズがあるとは
思っていませんでした。

正直にいうと、
期待していて何もなかったら嫌だったので

「プロポーズがあるかも?!」と期待をせずに
普通に半年記念日として夜ご飯を食べに行く感覚でいました。

そんな私をいい意味で裏切るかのように、
彼は私を迎えに来た時にプロポーズをしてくれました。

しかも、想像してなかったような
ドラマのようなプロポーズ。


“108本のバラ”を私にくれたのです。


思いもよらないシチュエーションで、
とてもドキドキしていましたが、

必死に伝えようとする彼の顔をしっかり見ながら
彼の言葉を私も必死に聞いていたのを
今でも覚えています。

出会って1年後に結婚。

めちゃめちゃ運命的なのが、
実は初めてデートした日(初めて出会った日)が
後の結婚記念日だったのです。



理想を掲げたら素敵な旦那さんと結婚できた

元々はメンタルが弱く、
そのくせプライドが高いのに
「〇〇のせいで私はこうなった」といつも人のせいにする
被害者意識で生きてきた私ですが、

「これじゃだめだ」と気づき、
自分の人生とちゃんと向き合おうと
自分の未来・理想の生活を思い描いたら、
今まで出会ったことのない理想通りの優しい夫に出会い、
「幸せな結婚」を手にいれることができました。

現在はなんでも言い合える
最愛のパートナーである夫と
笑顔あふれる日々を過ごしています。

旦那さんのことを話すと、
友人たちは「優しい旦那さんだね」
「羨ましい」と言ってくれて、
私も思わず顔がニヤついてしまいます。

一番びっくりなのが、父からの言葉でした。

直接私には言ってこないですが、
先日、母に「まみはT君と結婚して本当に良かった」
と言っていたそうで、余計に嬉しかったです。

母も同様に「最初は、結婚を急ぎすぎて、
大丈夫なのかなと思ったけど、
ほんといい人選んだよね」と
言ってくれました。

これもすべて、婚活を試行錯誤しながら、
婚活の本質に気づき、自分と向き合いながら、
その時必要な行動をしてきたからだと思います。

婚活を通して、自分の気持ちを知る習慣をつけたことで、
今では自己肯定感が下がることもなく
いつも笑顔でいられます。

そして
婚活カウンセラーとして活動することもでき、
自分の経験を活かした仕事ができることに
充実感と喜びを強く感じています。

婚活中は、どうにか早く結婚したいと
SNSで情報を集めたり、
恋愛系のYouTubeを見て勉強したり、
結婚している友達に話を聞いたりと
それなりに努力していました。

結局は、「出会いの量が必要だ!」
という自分なりの結論から、
とにかくお見合いやデートを重ねていました。

だからこそ私は、結婚相談所とマッチングアプリの
両方を使っていました。

理由は「出会いを増やすため。」

もちろん、これって婚活において
外せないステップなのですが、

結局いくら出会いを作っても
大事なのはそこじゃないと気づいたのです。


正直、出会う手段は何でもいい。

・自分がどんな人と結婚したいか?
・結婚して、どんな人生を送りたいか?
自分の叶えたい未来が明確にあるかどうか
が大事なことだったのです。

これからの人生、私は
何がしたくて、どういう人を選ぶのか
自身に問い続けました。

「世間は〜」「常識的に〜」「年相応に〜」
そんな言葉は無視して
自分の心の声を聞きました。

これができたから私は上手くいったのです。

この本質に気づいていなかったら、
たぶん婚活はうまくいっていなかった。

例え、それで結婚できていたとしても、
結婚後の幸せはなかったと思います。


婚活女性は頑張るのが当たり前という風潮

ここまでが私が婚活を始めて、結婚するまでの話です。

私も、婚活で悩み、相談する人がいなかった苦しみから
自分の情報が役に立ってくれたらと思い、
 X(Twitter)で婚活垢を作りました。

そこで婚活女性たちのツイートを見ていたのですが、
私の婚活時代と同じような婚活の悩み、

・どうやって婚活を進めたらいいのかとか、
・いつになったら婚活が終わるのだろうかという不安、
・想定外の行動をする男性の愚痴、やりきれない想い、
・自分のメンタルの弱さを感じ余計に落ち込む、

そして誰かの助けを借りたいというような内容がたくさんあって、
婚活で大変だったのは私だけではなかったんだなと思いました。

また、縁あって結婚相談所のアドバイザーとして働くことになり、
結婚したいと願う女性たちが少しでも早く、そして好きな相手と
結婚していってほしいと考えるようになりました。

今のアラサー婚活って、
あまりにも厳しいことを言われていると思いませんか?
仕事もして家事もして、婚活もして、自分磨きもして。

それなのに、周りからの目や意見は婚活女性にとても厳しいです。

過ぎ去った20代(時間と若さ)は取り戻せない

正直、今も婚活を頑張っていると思います。
一方で、やりたくないな・辞めちゃおうか
という気持ちもあるかもしれません。

でも、婚活しているあなたなら、時間の有限性は
きっと感じているはずです。

女性の年齢が男性にとって
“相手を選ぶ基準”になることは紛れもない事実。

きっとこれを読んでるあなたも
早く結婚したいと思い、
婚活を頑張っていると思います。

でも、
自分と向き合わないまま
自分の気持ちを知らないまま

婚活を進めても、 幸せな結婚には辿り着かない
と私ははっきり言えます。

最短で結婚するルートは、
紛れもなく、自分を知ること。

これをすっ飛ばして行った先には、
例えマッチングアプリや結婚相談所を使って
出会いを増やしても結婚にはつながらず、
もっと辛い未来が待ち受けます。

でも、自分と向き合うのって、
実はとても勇気がいること。

自分を知る過程で辛いことに向き合うことも
必ずあります。

でも、ここから逃げていても、
この先の人生 好転することはありません。

自分のことを知らないまま
幸せになる人なんていないからです。

どうせどこかで向き合わなければいけないのであれば、
早くやったほうが、 その先の人生、楽しく過ごせます。

気づけたその瞬間こそ、変わるタイミングです。

私は、婚活をしている中で、
自分と向き合うきっかけを得て、
変わることができました。

もっと早く気づいていれば、
そもそも婚活どうこうの前に、

もっとたくさん恋愛ができたかもしれない。
もっとやりたいことに挑戦できたかもしれない。
もっと20代を楽しめたかもしれない。

と色々後悔しています。

どうしてあの貴重な20代、
自分の時間を大事に・充実させたものに
できなかったんだろう…と
今でもたまに思うことがあります。

でも、後悔しても、
その時代に戻ることは絶対にできません。

だから、私はこれからの人生では、
絶対にあの頃の自分には戻らないと 決めています。

自分を自分で幸せにし、
旦那さんと一生楽しく笑顔で暮らす
と決めています。

でも、もし神様にお願いして、
20代の自分に会いに行けるとしたら、
今の私の考え方を伝えて、
すぐ実践するように言い聞かせたいと思っています。

20代というかけがえないのない時間は
今しかないんだから、他人のせいにしたり、
自分を責めたりしていないで
100%幸せに過ごすための行動を
自分のためにして!と伝えたいです。

無料婚活診断をシェアします!

どうすればこの情報をうまくシェアできるかなと
以前から考えていました。

実は私、〇〇診断が好きなんですよね。
骨格診断やカラー診断って
わかりやすいなって思いませんか?
(ちなみに私はストレートタイプのオータムです)

自分を知るのにぴったりの方法だなと感じました。

そこで今回は「婚活診断」をシェアします。


世の中には婚活に関してあらゆる情報があります。

でも、正直、情報がありすぎて、
何からやっていけばいいかわからない
って思うことはありませんか?

なので、今回は婚活への最短ルートをわかりやすく
『無料婚活診断』にまとめました。

婚活診断では、
シートにある3~4つの質問の選択肢を選ぶことで
あなたの【婚活現在地】を15秒で
結果が出るようにしました。

自分の婚活現在地を知ることで、
「とりあえずいろんな男性に会う!」や
「婚活パーティーに行く」など
闇雲に行動するのではなく、

意味のある、今の自分にあった行動ができるようになります。

あなたにあった行動こそ
幸せな結婚への最短ルートです。

診断結果の中には今すぐできることが
盛り込まれているので、
読むだけでなく

実際のデートや婚活の進め方へ
活かせる内容になっています。

私は婚活スタートから
半年も経たずにメンタルが折れました。


でも、状況を変えたいと決意してから、
色々と取り組んでいきました。

ですが、実際旦那さんとの出会いまで
約1年かかりました。

私自身の経験からも、一人で婚活を進めたり、
自分のことを深く知ろうとするには
時間がかかる上にとても難しいです。

だから、もしあなたが幸せな結婚をしたいと望み、
今現在婚活がうまくいかず
時間だけ経ってしまっているのなら 、

解決するために今すぐ取り組むに
越したことはないと思います。

時間はどんどん過ぎていきます。

きっかけは待っていてもやってきません。
自分で掴みにいくしかないんです。


無料婚活診断では、
私が今まで自己投資して学んだ内容や
自身の婚活経験からやって良かったことを
一目見てわかるように画像と文章で
まとめてあります。

この無料婚活診断を使って、
婚活で自分が“今”本当にすべきことを理解し、
最短で婚活を終え、
幸せな結婚生活を手に入れてほしいと思います。

ここまで熱心に読んでくださったあなたが
自分の理想の人生を手に入れられるように
情報をシェアします。

ぜひこのプレゼントを受け取って、
残りの人生を後悔することのないよう、

今のあなたの貴重な時間を
無駄にすることなく有効活用し、
幸せな未来を手に入れてほしいと思います。

【無料婚活診断】ができるのはこちら

無料婚活診断


この記事が参加している募集

おすすめアプリ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?