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2020年8月22日 東電と中電がEV定額充電開始?

こんにちは。ハッピーくんです。

本日はこの記事です。

東電・中部電、EV定額充電:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO62941350R20C20A8TJC000/

東京電力ホールディングスと中部電力は、EV向け充電の定額サービスを2021年にも始めます。

世界的な「脱炭素」の流れでEV向け需要は拡大が見込めると想定し、新たな収益源として育成を急いでいます。

東電と中電が共同出資する「e-Mobility Power」が事業を手掛けています。

定額サービスの対象は営業車など業務用EVを持つ企業で、1台あたりの月額は5千円前後からになる予定です。

定額なら充電量が増えても出費を抑えることができ、自社の車両をEVに切り替えるインセンティブも働きます。

調査会社の富士経済によると、日本における19年のEVの新規販売台数は約2万台。中国の95万台や欧州の37万台などと比べてまだ小さいといえます。

まだまだインフラが整っていないこと、日本でEVの生産台数も少ないことなどが原因であると考えられます。

CO2削減など環境問題に考慮すると、EV化は避けて通れません。

電力会社としては嬉しいことなので、推進するためのサービスが今後も生まれていきそうですね!

それでは本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

ハッピーくん

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