「足るを知る」とは、古代中国の思想家老子の言葉で、
「何事に対しても、“満足する”という意識を持つことで、
　精神的に豊かになり、幸せな気持ちで生きていける」
ということを表しているそうです。

私は若い頃から節約・倹約はしていましたが、
欲しいものややりたい事が多かったので、
貯めては使い、を繰り返していました。

若い時にムダ遣いもありましたが、
若い時に手に入れたものや経験は
今の私の財産になっていて、大変ありがたいです。

断捨離・運活の効果

断捨離、運活を続けていると足るを知るという言葉が
しっくりくるようになりました。

日本に生まれただけで十分幸福

日本は飲料水として使える水道が完備されていて、
電気やガスに加えて、ほとんど遅延の無い電車など、
治安の良さなど、世界的にみてもとても恵まれています。
水道水がそのまま飲める国は12カ国だけらしい。

新nisaを活用・勉強すれば、
準富裕層 （5,000万円以上1億円未満）や
アッパーマス層（3,000万円以上5,000万円未満）
になる事も可能です。

今の私はまっくろくろすけのパワハラ会社で
毎日辛い思いをしながら働いているが、
お給料は1.5倍もアップしたし、
残業はほとんど無いし、完全週休２日制だ。

足るを知る

お給料がアップして、本物のヤクルトや
いちごを毎日頂いていますが、
週休２日に心より感謝して、
もっと足るを知るを極めていきたい。

ここまで読んで頂いてありがとうございました。