今年2023年の9月下旬くらいから、クルマや電車の移動時間などで、コテンラジオを聴き続けています。

この2ヶ月くらいで聴いてみたのは、

共和制ローマを追いつめた　カルタゴの武将ハンニバル
帝政ローマの礎を築いた　ユリウス・カエサル
モンゴル帝国を築いた　チンギス・カン
アレクサンドロス大王
秦の始皇帝
ウクライナとロシア
日露戦争
第一次世界大戦
フランス革命
宗教改革
世界三大宗教
吉田松陰
高杉晋作
日本の天皇
鎌倉武士
織田信長
最澄と空海
三蔵法師　玄奘
お金の歴史
資本主義
教育の歴史
人類のコミュニケーション史
アメリカ開拓史
エリザベス１世
オスマン帝国

今は、サラディンと十字軍を聴き始めています。

特に最後の２つ（オスマン帝国とサラディン）はイスラム圏のお話し。

現代に話しを戻しますと、10月7日にハマスがイスラエルを奇襲攻撃。その反撃という形で、イスラエルのガザ地区への侵攻が継続中。
日本の報道では、どうしてもイスラエルやアメリカ寄りの情報が入ってきます。ガザ地区で暮らす一般のパレスチナ人にも大きな被害が出ていますが、パレスチナ人やイスラム圏の受け止め方については情報不足。

日本で生まれ育った私は、ユダヤ教やキリスト教に詳しくないし、それに輪をかけてイスラム教について無知です。

ほんの少しでも、イスラムの視点も理解できたらと思う、今日この頃でした。