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私とお金との関係が変化し始めた時のお話【過去のマイエピソード】

今日は、だいぶん前に、

「私とお金との関係」が変化し始めた時の思い出のエピソード

をお話しします。


私は、確か3年前の夏、

ある出来事があって

その頃から急速に

お金の不安がなくなっていきました。



「お金のこと、心配しないでももう大丈夫」

のような感覚になっていったのです。


お金との関係が変化していったのです。





それは、

夫と旅に出ていて

帰りの車の中での会話での

出来事だったんですが。。





それまでの私は

会社を辞めて起業して6年ぐらい

カウンセラーの仕事をしていました。



お金の心配は常に漠然とありました。




それ以前は会社員をしていたので

一応の安定収入はあって、

一応の安心はありました。



その後会社を辞めて

カウンセラーで起業をして

わりとすぐからお客様に恵まれて

日々忙しく仕事をしていました。



ちなみにうちは夫が会社員ですが

中小企業のごく普通の会社員です。

残念ながら?出世欲とか向上心

とかはほぼありません。。

あと我が家は子どもはいません。




そんな生活の中、

お金の不安は漠然と常にありました。




すごくすごく不安でとか、

お金がなくて生活に困るとか、

ではなかったですが



うっすらと漠然と

いつも不安だったり、


将来のお金大丈夫かなと

考えたすることもありました。



で、

節約することを考えたり

高すぎる出費は控えたり、

贅沢な生活はしていませんでした。



そもそも夫も私も育った家庭が

そんな裕福なわけではなく

おそらくごく普通の家庭で

質素、節約は普通の感覚でした。



「お金がなくなるの嫌だから、

もったいないから、

これを買うのは辞めておこう」

と考えることもよくありました。




ちなみに、


カウンセラーのお仕事をしてから

数年後の、私のお金への考え方は



家族の生活が穏やかに安定して

それなりに楽しく成り立っていて


そして、

このカウンセラーの仕事を

し続けられる分の収入があって、

うまく循環し続けていられたら、

それでいいんだ幸せだと

思っていました。



だから、

仕事はかなり頑張っていたり、

贅沢はしていなかったけど、


総じては幸せだと思っていたし

日々にそれなりに満足していて

そんなに切実な不足感は

感じていなかったんです。




そんな生活の中、でもやっぱり

常に漠然と将来のお金の不安はあって



いつかお金に困ったら

どうしよう・・・


将来のお金はこのままで

大丈夫だろうか・・・


などなど



こんなふうに、お金の不安て

ずっとあったんです。



3年前のある出来事の日までは。




で、3年前に夫との会話の中で

大きな気づきがあって


気づきは明らかに

「私のメンタルやマインド(考え方)」

のことだったのです。



「私が○○な考え方の人間だったから…

私が○○なメンタルの人間だったから…

お金との関係がこんなんだったんだ…」


というような。




で、その時から、

いろんな紆余曲折を経て


ここ3年間ぐらいの間に


私の、お金への考え方は

大きく変化していきました。


お金の不安が減っていったのです。




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