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他の誰かにとってあなたは光。

私には幼い頃からの友人がいる。その友人は、社会人1年目で、だいぶ仕事に慣れてきた頃だ。

友人は、人に何かを提案してそれを受け取ってくれる人、受け取ってくれない人、受け取ってくれる人数を沢山得るためには、発信する側のスキルがとても大切で大変な仕事をしている。

友人の同じ同期は、友人よりも仕事が出来る人で、友人は自分より同期が優秀と思い劣等感に苛まれる。

私はその話を聞いた時、自分も誰かに憧れるけど、逆にどうしてこの人みたいに出来ないのだろうか…と悩んだ事があることを思い出した。

人は誰かに憧れ、その人を目標に頑張る。
けれど、自分はなんで…と考えるのは自信がないから余計に考えてしまう。

けど、違う誰かは自分のことを目標として考えてくれているかもしれない。
誰かにとって自分は目標として頑張る原動力になっているかもしれない。逆に違う誰かのことを自分は目標としている。そういう循環があるから人は成長出来るんじゃないかな…と。

私自身も後輩に目標です!と言われたことがあり、自分に自信なかった私はなんでなんだろう…?と思うことばかりで。
自分には理想の人には近づけないって思ってた。

けど、今の自分を目標としてくれる人がいるのかもしれない…!と思ったら、自信無くすよりやれることを精一杯やればいつか必ず誰かの光になれる、なりたいって思える。今のままで良いんだよ。

P.S.友人よ、あなたはとっても素敵です。見てないと思うけどずっと応援してます(^O^)

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