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メディアの報道より、これだけの数の自身の症状を克明に記された物は現実味がある

相変わらず、感染者数が減りそうで
減らないコロナですが、
やっぱり、まずは罹らないことが1番ですね。

米国では、現在、後遺症で働けない人たちが、
200万人とも言われ、
労働力不足による経済麻痺がおこっているようです。
多かれ少なかれ、日本も、同じ道をたどるような気がします。

東京都によると、オミクロン株の流行後の
2022年1月から7月までの後遺症を調査したところ、
デルタ株が流行していた時と比べ、
けん怠感を訴える人が40%から46%に、
せきの症状が14%から22%に、
それぞれ増えたそうです。
その一方で、息切れ、嗅覚障害、味覚障害は減ったという。

また、全体の82%がコロナ発症から
1か月未満に後遺症の症状が出ており、発症から1か月以上は18%。

メディアでは、後遺症のひどい人のことは取り上げますが、
中途半端な人たちのことは取り上げない為、
よくわかりませんが、この記事のコメントは、
ヘタなデータより、よっぽど説得力がある。

とにかく、後遺症でつらい思いをしている人たちの共通点は、

コロナを甘く見ていた

とにかく罹らないこと

この二点です。

この記事は結構為になるコメントが多い。
これだけの数で自身の症状を
およそ克明に次々と記すのも珍しいと感じました。
是非、一読してもらうと為になると思います。


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