好奇心のまま
ゆったりと
たっぷりと
目の前のことに没頭し、
ただただありのまま、1日を過ごす。

あれがだめ
これがだめ
のない世界。

無理がなく、
頑張ることもなく、
みんなが自然体のまま調和する世界。

「ただいま」と言ってしまいたくなるような、
ほっとできて、
気持ちよくて、
自然と笑みが出てくるような心地よい場所。

自然はいつでもそこに存在し、
私たちをありのまま包んでくれます。

さぁ、自然の中で【そのまんま】過ごそう。

こんにちは、マレーシア海暮らし中のすずきたかこです。
この度、故郷に一時帰国中の2022年8月11日（木）【山の日】に自然の中での保育イベントを行います。
現役保育士さんとともに春からワクワクと準備してきました！
子どもたちも大人もありのまま過ごす、ストレスフリーで伸び伸び〜な1日を過ごしませんか？

イベント概要

【開催タイトル】

GO HOME〜森で遊ぶ1日（SUMMER）〜

【開催場所】

開催日：2022年8月11日（木）9:00~14:30
会　場：山形県長井市寺泉2611　森の自由空間「HANZAKI」
参加費：500円/1家族（現金・当日支払い）

【スケジュール】

9:00 開園・受付　→登園者から随時自由あそび
9:30 朝の会
9:50 自由あそび （虫探し、草花あそび、ブランコ、絵本、おにごっこ、スラッグ、ハンモック、水あそび、火起こし、みそ汁づくりなど）
11:50 昼食準備
12:00 昼食 
13:00 スイカ割り 　※ 保護者はTeaタイム（主催者・参加者間交流会）
14:00 帰りの会 
14:15 降園

【持ち物】

・おにぎり
・箸
・水筒
・帽子
・着替え　2セット
・水着（濡れてもいいお洋服でもOK）
・タオル（フェイスタオルとバスタオルの2枚）
・ビニール袋
・虫除けスプレー 
・カッパ
・長靴(小雨時) 
・参加費(500円)

※全て一つのカバン（リュック推奨）に入れてお持ちください。長靴は入れなくても大丈夫です。
※昼食は持参いただいたおにぎりと当日みんなで作る味噌汁となります。
※虫かごがあればご持参ください。

【服装】

・半袖・短パン（虫刺されが気になる方は長ズボンを推奨します）
・動きやすいシューズもしくは長靴

【対象年齢】

0歳〜6歳
※2歳以下のお子様はパパ・ママとご一緒にご参加ください。
※6歳（小学生）以上も可能です。申込時にお知らせください。

【特記事項】

小雨時は開催予定ですが、大雨などで開催を中止する際には、前日または当日朝に連絡いたします。

【主催者メッセージ】

違うバックグラウンドを持つ2人が、
自然✖️子ども✖️（心の）故郷
そんな思いで共感しあい、
今回のイベントを企画しました。
同様に、同じ思いを持つ保育士さんや、仲間が
山形県内各地から（県外からも！）たくさん集まります。

夏の森を感じる気持ちの良い空間の中で、
同じ思いを共有する時間、
素敵な仲間を作る時間になることでしょう！

おとなも子どもも、
心と体を解放して、
ほっと心温まる最高な時間を過ごしていきましょう！

●お申し込みはこちらから●

https://forms.gle/KThUQy7RAWkQFa5b9

【主催者プロフィール】

鈴木辰典（すずきたつのり）

呼び方:たっちゃん 
座右の銘:失敗は成功のもと！ 
保育士歴13年の現役保育士。山形県長井市出身在住。２児の父。 
大学は建築学科を専攻・卒業し、地元山形に帰って建築会社に勤めるが“自分らしさとは何か”の壁にぶつかる。悩み、葛藤、そして自分と向き合う中で、人と喜怒哀楽を共にすること、人のステキなところを引き出すことに喜びを感じること、元々乳幼児期の教育に関心が高かったことから『保育士』に舵を切る。
短大に入り直し、免許を取得。現場で数々の“おもしろいこと”を子どもたちと共に楽しんでいる。また、保護者と協力して園庭プロジェクトを立ち上げ、園庭改革に精を出している。 
保育のモットーは『安心感に包まれた中で、体感を通して、子ども自身が気づき、考え、工夫する』こと。その子らしい生き方にとことん伴走したり、応援したりすることに幸せを感じる熱男。
特技は人を巻き込むこと！ 
趣味は音楽(バンドもしてます！)、DIY。自宅庭にツリーハウスを計画中。

鈴木貴子（すずきたかこ）

呼び方:たかちゃん 
座右の銘:人生一度きり
元JICA職員（政府職員）。山形県長井市出身マレーシア在住。２男児の母。
360度自然に囲まれた環境で18年間育つ。多くの時間を農家の祖父母とともに過ごし、山菜・キノコ採りが趣味、得意技は木登り、お友達は蛙、という幼少時代を送る。
事象を観察することや生物科学が好きで、かつ自分自身の体調に敏感であり、人間とは何か、自分は何なのか、そんなことをいつも考えていたことから、医学部保健学科臨床検査技術科へ進学。その後は好奇心を大切に海外を視野に入れ、大学院にて公衆衛生学を学び、「世界✖️人の健康✖️やりがい（自己成長）」を志して、国際協力の世界に飛び込む。その後10年間、アフリカの保健医療、地域連携事業、国際理解教育事業、海外ボランティアの選考を担当。
2人目の育児を機に、自然の中で子育てがしたいと、母子で屋久島（森のようちえん）へ放浪後、母である自分自身が心地よい環境での生活を実現すべく、地元山形県へUターン。米沢市にある野外保育施設「たけのこ」に子どもたちを通わせ、自身は給食（ヴィーガン料理）を担当する。
子どもたちと自然を楽しむ活動、世界の話を伝える活動をしながら、老若男女「一人一人が心地よく、大切なものを大切にしながら、喜び溢れる生き方を」をモットーに、現在は、呼吸法やセルフコーチング手法を用いたセラピストとしても活動中。2021年秋には女性起業家向けに山形秋のリトリートを開催。
夢は、「ここに来ると幸せを感じる」と誰しもが思える心地よい森のユートピア空間・施設を作ること。
特技は老若男女・多世代・多国籍垣根なく友達になること。趣味は体を動かすこと、温泉、演劇・音楽鑑賞。