この春に、マレーシアから帰国し、生まれ育った山形県へ本格的にUターン移住しました、すずきたかこです。
昨年夏に開催した山形県長井市での森で遊ぶイベント→記事はこちら　第二弾となる春の会を開催します。趣旨に合わせて、イベント名を「GO HOME」改め「HOME COMING」としました！
今回は東京のインターナショナルスクールからやってくるアートの先生も参加予定です！

ーーーHOME COMING 開催メッセージーーー

好奇心のまま
ゆったりと
たっぷりと
目の前のことに没頭し、
ただただありのまま、1日を過ごす。

あれがだめ
これがだめ
のない世界。

無理がなく、
頑張ることもなく、
みんなが自然体のまま調和する世界。

「ただいま」と言ってしまいたくなるような、
ほっとできて、
気持ちよくて、
自然と笑みが出てくるような心地よい場所。

自然はいつでもそこに存在し、
私たちをありのまま包んでくれます。

さぁ、自然の中で【そのまんま】過ごそう。
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イベント概要

【開催タイトル】

HOME COMING〜森で遊ぶ1日（SPRING）〜

【開催場所】

開催日：2023年5月6日（木）9:00~14:30
会　場：山形県長井市寺泉2611　森の自由空間「HANZAKI」
参加費：700円/1家族（現金・当日支払い）

【スケジュール】

9:00 開園・受付　→登園者から随時自由あそび
9:30 朝の会
9:50 自由あそび （虫探し、草花あそび、ブランコ、鉄棒、おにごっこ、スラッグ、ハンモック、火起こし、焚き火、絵本、みそ汁づくりなど）
11:50 昼食準備
12:00 昼食 
13:00 アート&絵本時間　※ 保護者はTeaタイム（主催者・参加者間交流会）
14:00 帰りの会 
14:15 降園

【持ち物】

・おにぎり
・お野菜一つ（お味噌汁の具材として使います）
・箸
・お椀
・水筒
・帽子
・着替え　2セット（暑くなりそうな際には半袖もご持参ください）
・タオル（フェイスタオルとバスタオルの2枚）
・ビニール袋
・カッパ
・長靴(小雨時) 
・参加費(700円)

※全て一つのカバン（リュック推奨）に入れてお持ちください。長靴は入れなくても大丈夫です。
※昼食は持参いただいたおにぎりと当日みんなで作る味噌汁となります。
※虫かごがあればご持参ください。
※マイ箸、マイお椀のご持参ください。みんなでエコ！

【服装】

・長袖・長ズボン
・動きやすいシューズもしくは長靴

【対象年齢】

0歳〜6歳
※2歳以下のお子様はパパ・ママとご一緒にご参加ください。
※6歳（小学生）以上も可能です。申込時にお知らせください。

【特記事項】

小雨時は開催予定ですが、大雨などで開催を中止する際には、前日または当日朝に連絡いたします。

【主催者メッセージ】

違うバックグラウンドを持つ2人が、
自然✖️子ども✖️（心の）故郷
そんな思いで共感しあい、
イベントを運営しています。

新緑のとっても気持ちの良い春の森の中で、
同じ思いを持つ素敵な仲間と遊びませんか？

おとなも子どもも、
心と体を解放して、
ほっと心温まる最高な時間を過ごしていきましょう！

走り回りたい子（おとな）も
マシュマロ焼きたい子（おとな）も
虫を探したい子（おとな）も
おともだちと遊びたい子（おとな）も
ぼーっとしたい子（おとな）も
グローバルな１日にしたい子（おとな）も
アートな1日にしたい子（おとな）も
お喋りしたい子（おとな）も
ハンモックで眠りたい子（おとな）も
鶏と遊びたい子（おとな）も、、、

みーんなみーんな 集まれ〜！！

●お申し込みはこちらから●

https://forms.gle/CQ7ok9rX6N9QBUqE9

【主催者プロフィール】

鈴木辰典（すずきたつのり）

呼び方:たっちゃん 
座右の銘:失敗は成功のもと！ 
保育士歴13年の現役保育士。山形県長井市出身在住。２児の父。 
大学は建築学科を専攻・卒業し、地元山形に帰って建築会社に勤めるが“自分らしさとは何か”の壁にぶつかる。悩み、葛藤、そして自分と向き合う中で、人と喜怒哀楽を共にすること、人のステキなところを引き出すことに喜びを感じること、元々乳幼児期の教育に関心が高かったことから『保育士』に舵を切る。
短大に入り直し、免許を取得。現場で数々の“おもしろいこと”を子どもたちと共に楽しんでいる。また、保護者と協力して園庭プロジェクトを立ち上げ、園庭改革に精を出している。 
保育のモットーは『安心感に包まれた中で、体感を通して、子ども自身が気づき、考え、工夫する』こと。その子らしい生き方にとことん伴走したり、応援したりすることに幸せを感じる熱男。
特技は人を巻き込むこと！ 
趣味は音楽(バンドもしてます！)、DIY。自宅庭にツリーハウスを計画中。

鈴木貴子（すずきたかこ）

呼び方:たかちゃん 
座右の銘:人生一度きり
元JICA職員。山形県長井市出身、2023年よりUターン移住。２男児の母。
360度自然に囲まれた環境で18年間育つ。山菜・キノコ採りが趣味、得意技は木登り、お友達は蛙、という幼少時代を送る。
人間を科学的に知りたいと、医学部保健学科臨床検査技術科へ進学後、「世界✖️人の健康✖️やりがい（自己成長）」を軸に、国際協力の世界に飛び込む。その後10年間、アフリカの保健医療、国際理解教育事業、海外ボランティアの選考を担当する。
2人目の育児を機に、自然の中で子育てがしたいと、母子で屋久島へ放浪後、マレーシア生活を経て地元山形県へUターン移住。米沢市にある野外保育を実施する認可外保育園「NPO法人青空保育たけのこ」に子どもたちを通わせ、自身は給食（ヴィーガン料理）を担当する。
現在は「一人一人が心地よく、大切なものを大切に、喜び溢れる生き方を」をモットーに、呼吸法やセルフコーチング手法を用いた講座を主宰しながら、DIYの師匠や愉快な仲間たちと森のユートピア空間作りを行なっている。
2021年秋には女性起業家向けに山形秋のリトリートを開催。
特技は老若男女・多世代・多国籍垣根なく友達になること。趣味は体を動かすこと、温泉、演劇・音楽鑑賞。