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夫婦で授業参観

日常

抗がん剤8回目5日目
今日はラジオ体操に久しぶりに参加できた。
次女が珍しく早起きしたし、天気もよく、これは行けると思い支度をした。
もうすっかり明るく暖かい時間のラジオ体操。
変わらず参加している皆さん。
杖をつき、ベンチに座りながら体操している人もいた。
自分もしっかり体操できるような体の状態ではないけれど、

参加していること意味がある。
続けていることに意味がある。

出来る限り続けていきたい。

今日は小学校の授業参観だった。
私が行けないかも、といっておいたら夫も都合をつけてくれて、
結果的に夫婦そろっての授業参観となった。

次女と長女、同じ時間なので半分ずつ。
まず、長女。
3階までよろよろと階段を上り、音楽室。

ベテランの担任の先生。
校歌のアルトパートの練習と、目の見えないピアニストの紹介と、
翼のくださいの練習。
先生もギターやアイパッドを使いながら落ち着いた授業だった。
長女はお友達と混じってしまうとなかなか発見できないほど溶け込んでいて心配ない感じだった。
長女がいうには後半はもっとギターを弾く場面もたくさんあって盛り上がったようだけど、そこは見ずに次女の方に移動。

次女のクラスは国語。
先生は本当に若い男の先生。
子どもの人数も多く、保護者の半分も教室に入れず、廊下で見るという残念な授業参観だった。
次女は学校でもかわいく回りのお友達と話して楽しそうに笑っていた。
もうそれだけで十分な感じだった。

授業の途中で立ち続けることがきつくなって帰ることに。

しかし、いつもの授業参観は仕事を終えてなんとか駆けつけるような参加の仕方だったけれど、今回は4月なのに夫婦でゆとりをもって参加することができた。体調はいまいちだったけれど。

運動会が残念ながら見られないので、行けてよかったなと思った。


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