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やっぱり図書館がいい

日常

抗がん剤8回目7日目
最後の抗がん剤の点滴より1週間が過ぎた。
足のむくみがあって歩くのは相変わらず大変。
あと、味覚がおかしい。顔がむくんでいる(らしい)。

気分的にはラジオ体操にも参加できて、うつうつとはしていない。

免疫低下する期間だけれど平日の図書館ならと久しぶりの図書館へ。

いつもは歩いていくが、あの坂を歩く足の状態ではないので行きはバス、帰りは下りなので歩いた。

意外に混んでいて、少し遅れてしまったのでいつもの眺めのよい2階の窓際スペースは空いている席がぽつりぽつりだった。

でもお弁当をもってきたし、腰を据えて勉強。

午後になり、雨もふりそうだったので子どもが帰るころには帰ってきた。

子ども達は家でだらだらとテレビを見ていて夕方を過ごす。

長女は次女が気になってたまらないらしく、すぐによっていき、冷たい言葉をかけてしまう。それで次女が反応して喧嘩になる。

次女も長女の行動を意識していて無意識にまねをしようとしている。
時には次女によっていき、絡んでいくのでそれでまた喧嘩になる。

二人いるととにかくどーでもいいことで喧嘩になるのだ。

今日も夕食時に餃子の皮でピザを作りたいという次女。
次女に長女が声をかけると、
「一人で作りたい。次女には作らせたくない」と主張。

次女が作りたいのだから、それはできないこと、各自で自分の分を作ればよいのではないかと伝えても納得できない様子。

長女は自分の主張が私に伝わらないと泣き出して
「もういい」という。

長女としては前回次女が全員分の餃子ピザを一人で作ったので、同じように
自分も全員分(といっても長女と次女の分)を一人で作りたいとのことだが、それを今度は長女が再現することにそんなに価値があるのかが私にはわからなかった。

長女はお風呂に入って時間を置き、次女と離れることで気持ちの整理がついたようで、自分の分だけつくると作り始めた。

次女も同様に作り、夕食時はトラブルになることがなく、各自が作ったピザを食べるということになったのだった。

というわけで、姉妹の争いはずっと続くわけなのであった。

夜はフォトブックづくり。
毎日一冊の原案作りを目標としているが、今日は半分しかできなかった。。

勉強

ずっとこちらに書いていなかったが、
速読英単語と心理英単、心理系大学院のキーワードのまとめはほそぼそと続けている。できるときに、なのでとってもゆっくり。

図書館で勉強していてもついつい飽きてしまう。
大学院入試は9月。
ふつうは一年くらいの勉強が必要なのでとても間に合うとは思えない。
そして来年の9月となるとちょっと長い感じがする。
だから目標が遠くてついついだらだらとしてしまうのだ。

でも卒論の直しが始まったり、実習が始まったり、復職したりしたらまとまって勉強することが難しいと思っているので今のうちにやっておこうと気持ちを高めている。

あと、根本的に大学院にいって公認心理師の資格を取る必要があるのか。
それってお金もたくさんかかる。
大学院には入れてもかなり忙しく体力がもつかの不安。
資格取得しても活かした就職ってできるのか。

などなど、いろいろ不安が大きいので、これもモチベーションを下げてしまうと思う。

しかし、今の安定した仕事、「この先も嫌な配属先にならないように神に祈りながらも通らない(涙)」を何度も繰り返して生きていくのってどうなんだろうとも思う。

よく考えるときりがないのだ。

だから深く考えないようにして、時間がある今は勉強するしかないのだ。
今後のために。


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