【古民家 アップサイクル】古民家のガラスで古材フレームを作る
先日、茨城県つくば市に住んでいた先輩の古民家に行ってきました。「11月下旬に解体が決まっていているから、引き取れるものがあったらもっていっていいよ!」との事。普段、山梨県以外の古民家から引き取ることは、滅多にありません。あるとしたら、こういったケース。10年以上お世話になっている先輩なので、こういう場合は特別です。
古民家を解体と聞くと、私自身としては「もったいない」という言葉がすぐに浮かびます。別の活用方法は何かないかと思ってしまう。ですが、この古民家は雨漏りもあちこちからしていて、外壁も割れて雨が染み込んでいる痕が何箇所も。。。写真は載せることができませんが、これは住めないなと思いました(汗)。
今週は、山梨県で最大級のマルシェ「ミュゼマルシェ」が開催されます。急遽、ガラスを40枚ほど引き取らせていただいたので、早速このガラスと古材を使って、古材フレームを量産していきます。今日は1日古材フレームを作る日になりそうです(笑)。
↓ミュゼマルシェについては下のリンクから↓
以前作っていた古材フレームは3種類。1番大きなサイズはA4用紙が入るサイズです。ただ、別のマルシェに出店した際、ワンサイズ小さいものが欲しいとも言われたので、これを機に試験的に作ってみます。
ガラスは2枚重ねになっていて、「全面に透明のガラス・後面に柄のあるガラス」になっています。写真なども飾れるし、ドライフラワーを押花状にして飾っている方もいらっしゃいます。
季節の変わりで風邪引いてますが、なんとかマルシェが終わるまで持ち堪えてくれ、身体よ!!(笑)
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