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月一イベント復活。

昨年中旬から初めてみたパーティイベントをもう少しボリュームのあるコンテンツにしたいと思ってて、メンバーの振本、小川で色々と考えた結果、とりあえず下記のような形で一度実験的に開催することになりました。

名前はNakazaki Art Meeting

世界のアートシーンはいつだって資産家やコレクター、マーケットによって成り立っているのは事実ですが、作家主体でもう少し、現在の関西や大阪のアートシーンについて考えたりすることができないか?

そもそも繋がってもいないと対話もできないよねーってことでちゃんとしたタイトルはアレとして、作家同士が繋がり、作家主体で色々と作ることができるキッカケをもっと作りたいなーと思っています。


とはいえ、別にアートアートしてなくたっていいんです。アートが好きならそれで良いと思っています。人と喋るのが好き、お酒が好きでもokです。


昨年のパーティイベントは作家交流がメインでしたが、やっぱり現物の作品を交えて対話がしたいよね、と思っていました。


ちょっと急すぎるのですが、交流会だけでもいいので沢山きてもらえたらなーと思います。

繋がるだけならアトリエ三月のbarでもできそうなもんですが、なにぶん狭く、初めての方にはどうしても入りにくい雰囲気があってしまっているので広い場所を借りて開催することになりました。


今までは中崎町のソラニワさんってイベントスペースをお借りしていましたが、今回はギャラリーヨルチャが運営している横にあるFLAT spaceというギャラリーもある空間です。

昔何度か展覧会でお借りしたこともあり、とても良いスペースです。


ちょっと拘束時間が長いので途中参加もありです。交流会だけでもok。まだ活動をしたことがない、や、学生さんもいいと思います。


最近年齢も重ねたことから大人の事情、みたいな話や仕事もとても多くなってきました。

例えば展覧会一つするにしても、予算やお金のことを考えてしまうとできないこと、妥協することもよくあるようになってきた。


仕事柄作家さんと話すことは勿論沢山あるのですが、

「なんでそんな悩みを一人で抱えてんの!?!?」

みたいなことが本当によくあります。


早く相談しろよ!と思います。やっぱりね、いくらオンラインで繋がっているとはいえ、実際人を目の前にして、どうしようもなく退屈な時間を一緒に過ごすことってめちゃめちゃ大事だと思うのですよ。

ちょうど多くのテック系企業がコロナがあけてリモートワークから出社を命じたような感じだと思います。


そんな感じでリアルなイベントをまたやっていこうかなーと思います!是非参加してね。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


大阪で絵画制作や美術活動をしつつ、ARTspace&BARアトリエ三月を運営しています。サポート頂いた分は活動費やスペース運営費として使用させて頂きます。全ての人がより良く生きていける為に 美術や表現活動を発信し続けます。