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OLD MAN SAID (仕事・こころのヒント@ランダム)

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人生・仕事・コミュニケーション・こころのヒント書きます。
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2018年12月の記事一覧

冬至過ぎて、新たな一年が始まります。

2018年を少し振り返ってみます。 昨日は冬至で自然界の大晦日。そして今日が自然界の元日。 この日に今上天皇が誕生されていいるのは、偶然ではないような気がします。 平成最後のという言葉が使えるのも、来年に譲位されるからできることです。 今年は、自然災害が多い年でした。ぼくの住む大阪も地震や台風で被害がありました。地震では大好きな食器が粉々に壊れて、残念な気持ちでいっぱいでした。自然災害はいろいろなものを手放さなければなりません。 けれど、いろいろなものを手放しても、執着心

ビングクロスビーのクリスマスソング

クリスマスソングは、ビングクロスビーに限る。 幼い時レコードで聴いていたからかもしれない。 サンタクロースは何処へ。 最近来ないんですが、子供心が抜けていないのに。 ときどき、神さまからのプレゼントがあるので、サンタさんは神さまのひとりかも。 神さまのプレゼントは、偶然にもたらされるので、うれしい。 ビングクロスビーのクリスマスソング #日記 #エッセイ

無題。

ノートというものは、二種類に分かれる。人に見せるために書くノートと自分だけがわかればいいノートだ。提出物にするノートは、制約もあるし、求められる結論が必要で、綺麗にかくようにする。一方、自分のためのノートは、メモより体系があり、パッと見て自分ではわかる。暗号化された絵や文字も入れて良い。 日記はその意味では提出物でない。こうして世間に晒すブログは、本来提出物のように決まりがあって、誰が読んでもわかるように書くものだろうと思う。 最近は何でもかんでも晒すことがいいんだという

たくさんのスイッチを用意する。

失敗した時、その失敗を楽しめるように頭を切りかえることがいいよと書きました。参考記事 キリカエルというのは、いろいろな知識や経験が必要かもしれません。物の見方や捉え方も豊富にあるほうがいいと思います。 キリカエルのはスイッチをオンオフにすると思っている人が多いようです。仕事モードからプライベートモードにキリカエルのも、オンオフというようにです。 キリカエルのは、オンとオフにするのもありますが、他にチェンジする意味もあります。多くのカメラで撮っているサッカーの試合なども、

頭を切り替える。

思い通りにいかなくて失敗をしてしまった。カレーうどんの汁が白のシャツに飛んでしまった。足元をすくわれて、挫折した。 いろいろな失敗をするけれども、失敗した時の対処で、状況が変わってきます。 失敗は成功のもと、これを考えていました。 エジソンの電球のフィラメントの失敗は、日本の竹にたどり着いて成功を収めました。有名な話です。 必ず成功させるという意気込みがあったから可能だったのかもしれません。 これほどのことではなくても、ちょっとした失敗に腹をたてるのは、健康にもよくなさ

やってみることが目標。

年末が近づいています。来年を迎えるにあったって、計を立てています。今年の計はなんだったけと、もう一年も経つと忘れてしまっています。昨日の晩御飯に何食べたかも忘れるぐらいですから、勘弁してください。 自分で立てた計を忘れるのなら、許されるかもしれません。 約束となると少し事情が違います。 他人との約束を忘れてしまうと、これは許されないことになります。約束は守るべきだと、特にビジネスではそう叩き込まれました。 いつまでにどれくらいの結果が必要なのかを常に忘れずに実行し、成果

価格の適当に高い喫茶店がいいね。高すぎる、例えばホテルなどは横柄なお客、旅行客などがいるので、好きでない。安いチープな喫茶店は、それなりにいいけれど、こちらもガヤガヤしていることが多い。適当に高いのが、なんだか丁度いい。

幸せは、今ココだけにある感情で、コロコロ変わるものじゃないでしょうか。

心配ごと。

心配心はどこから来ているのだろうか。ずっと考えていた。 対象は人である。ものに対して心配することもあるけれど、ここでは人への心配心のことを言っている。 対象が未成年であったり、老人であったり、自分では対処できないことが多い人たちへは、心配もする。赤ちゃんならとても心配し、不安に思い、どうしてあげたらと悩むものだ。痴呆を持つ老人の心配もそれは気が気でないだろう。一人でできないことのある人への心配は、思いやりからくるものだと思う。ほんとうに大事に至らなければと心を配る。これら