見出し画像

【ご報告】

トップ画は、よしふるさん。

2月11日の姫路城マラソンを途中棄権したその晩からまた下血がありました。

11月に同様の症状があり、12月に大腸内視鏡検査をしました。
20代の頃に見つかっていた大腸憩室が上行結腸からS状結腸まで至る所にあり(50~100個)、担当医からは「40代としてはかなり多い。数だけで言ったら70代レベル」と言われていましたので経過を見ていましたが本日まで治まらないため、主治医に診ていただきました。

11月に出血したところから再出血の可能性が高いとのことで、とりあえず、1週間は止血剤で様子を見ることになりました。

その後は状態次第ですが、消化の良い食べ物にしないといけないことや血圧が上がるようなことは避ける必要があることなどから2月25日の大阪マラソンは棄権することにしました。

健康第一。
マラソンはまたいつでも走れると思い、早めに結論を出しました。

憩室は無くならないので、一生付き合っていくしかありません。
とりあえずゆっくり過ごします。

『仕事、休めませんよね?』の一言に、今までなら『当たり前でしょ!!』みたいな気持ちでしたが『休まないと本当はマズいですよね…』と思った瞬間…『45歳やもんな…』と呟いてました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?