【イラン/ヤズド】鳥葬があった茶色い美しい街
※本記事は2018年1月に執筆されました。
私は、宗教プレイスへ行きたいので、
マシュハドの次は、ゾロアスター教の中心地のヤズドへ。
関連記事:
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砂漠の街、ヤズドは茶色い。
土やレンガで建物ができている。
ゴミ箱も土でできていて、それはそれはかわいかった!
造形が美しい建物
沈黙の塔
自然を崇拝するゾロアスター教。
神聖な火、水、空気、土を汚してはならないと、沈黙の党で鳥葬(鳥がついばんで死体を葬る)が行われていた。
沈黙の塔(Tower of Silence)という名前が、すてき。
党は2つ並んでいて、片方の党の頂上からの景色
1930年ごろから鳥葬は禁止されている。鳥が死体を運ぶ時に、死体を落としてしまって、衛生面で問題があるからとのこと。
なぜか今、夜中にイランのこと思い出して、ブログ書いてて、
夜中だからか、イランを思うと、涙が出てきた。
イランは、それほどすばらしかったのだ。
実は、まだイラン書きたいことあるので、続く、、、、、
【参考】
※1:https://ja.wikipedia.org/wiki/ゾロアスター教
※2:http://nuwton.com/feature/4801/2/
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