ハラひで

どうも。ハラひでです。1986年生まれ。 逃げまくりの人生の終点はどこなのか。元キャス…

ハラひで

どうも。ハラひでです。1986年生まれ。 逃げまくりの人生の終点はどこなのか。元キャストです。今でも接客業を続けながら暮らしています。

最近の記事

I'm here.~これが私~

都会を歩いていると何人ものヒトとすれ違う。 そのなかのひとりが自分でもある。 ヒトにはそれぞれ人生がある。しかしながら興味はあれど、そのほとんどは知ることもできず。 そこでnoteを使って自分の覚えているこれまでの人生や思い出をだらだらと書いていくことにした。自分が存在していることを誰かに伝えるために。 「今を楽しく生きる」を目標に日々を生きている自分のこれまでを振り返りつつ、僕のことを知ってもらえたら。 読み終えた後に少しでも共感してもらえる部分があれば幸いです。 加筆中

有料
100
    • 異動して2か月。いまの心境。

      お久しぶりです。noteの更新も2か月ぶりとなってしまった。 2か月前は「毎日noteだー!」とか言ってたのに(苦笑) 新しい部署に7月から配属されて、やっとこさ慣れてきた次第です。 この2か月、新しい環境に適応するために本当に苦労しました。 今でもたまに元の部署に戻りたい病が発症するのは仕方ない。勘弁。 少しでも共感してくれたら本当にうれしく、心が軽くなると思ったので更新します。 がらりと変わった人間関係一番変わったことといえば人間関係。 それも2種類の人間関係が発生した

      • ついに社内に掲示された異動者の一覧。 これが時の人というものか。 人生初の時の人。 どうリアクションしていけばいいのか分からない。とりあえず微笑み返す。 寂しさを隠せてるといいな。

        • 異動まで15日。何を残そうか。

          早い。 部署異動が通達されてあっという間に1週間が経ってしまった。 自分はこれまで周りともうまくやってきたつもりだが、異動のことに関しては会社からの指示で正式な発表があるまで内密にしなくてはいけない。 ものすごくストレスを感じる。 今日のスワローズの試合は8回と9回に点を奪って相手球場での大逆転劇。 それを見ていたらなんだか自分も最後の最後まで一生懸命やらなければと思えた。 僕はマイペースなので、お客さんに足してプラスαの対応をすることは好んでしているけれど、なかなか

        I'm here.~これが私~

        • 異動して2か月。いまの心境。

        • ついに社内に掲示された異動者の一覧。 これが時の人というものか。 人生初の時の人。 どうリアクションしていけばいいのか分からない。とりあえず微笑み返す。 寂しさを隠せてるといいな。

        • 異動まで15日。何を残そうか。

          夢中病

          スキ 大好き 気づいたら目を向けている いつのまにか考えてる できたら毎日 できたらずっと 叶わないとストレスたまる 恋愛でもあり 趣味にもある あなた無しでは生きてる気がしない それは夢中病

          「いいんだよ!男の子だってお姫様になれる!」

          今朝プリキュアのこんなツイートがまわっていた。 こんなにも多くの人がRTしているのだから、ジェンダーの違和感に関心があるのかもしれない。 ただ関心はあれど敏感とまではなっていないように感じる。 元キャストでもあり、ディズニーランドは好きだ。 最近の我が家のマイブーム、YouTubeで海外のディズニーを眺めて行った気分になるのがとても好き。 そこでこんなものを見つけた。 カリブの海賊とあるシーン。 なんと、女海賊!?前にどこかのノートで「ディズニーはマイノリティに敏感に

          「いいんだよ!男の子だってお姫様になれる!」

          変化を恐れてはいけない、と自分に言い聞かせたい。

          2日前、僕に部署異動が宣告された。異動という話はどこの会社にもあって、それを受け入れなければいけないというのも大体どこの会社もルールで決まっている。 ただやはり、今までと同じ仕事内容ではなくなるし仲間や環境も変わる。 こわい。 上司に言われたときは笑えていたが、家に帰って冷静になると不安に煽られた。 10年前。僕は大学を休学して留年した分の授業料を稼ぐ期間があった。 そのときも、それまでのレールから外れるようで怖かった。 そんな時に読んだ本がある。 「チーズはどこへ

          変化を恐れてはいけない、と自分に言い聞かせたい。

          夜風涼しくファンは熱く

          夜風涼しくファンは熱く

          就活→就職→転職だけじゃない

          朝の地下鉄で、転職サイトの広告がひたすら流れていた。 「もっといい会社」とか「新しい生き方」とか謳ってる。 ちょっと待て。なんだか違和感を感じた。 学生の時の就職活動。 そのときも同じ会社が就活サイトやら合同説明会を開いたりと、会社への道を示していた。 ご丁寧にも服装の基準やら面接の解答例なども全員に教えてくれる。 ドラえもんが大量生産されていく場面を思い出した。短編映画だったかな。 個性を大事にしたいという詩を社会が詠んでいる。 それでもほとんどの会社は個性を怖が

          就活→就職→転職だけじゃない

          Cafeのテラスは自分と会話ができる場所

          Cafeのテラスは自分と会話ができる場所

          初夏から夏へ。過去から現在へ。

          風の味 すこし塩気のある懐かしい味 土の味 公園から運ばれた努力の味 木の味 都会に溶け込めているか不安な味 太陽からの圧力が 露出した肌に伝わってくる 初夏。街にはたくさんのTシャツで賑わっている 胸に書かれた英語を訳したりなんかして まるで自分に向かって語りかけているよう スクランブル交差点の信号待ちをしていると 知っている匂いが自分を刺激する はっきりと初めてできた恋人を思い出す もう二度と会わないと思っていても 思い出とは出会ってしまう

          初夏から夏へ。過去から現在へ。

          趣味 makes you ポジティブ

          こんばんわ。ハラひでです。 学生時代に休学したり,卒業後にはブラックな職場で働いていたりしていた。そんないわゆる苦労していた時、趣味を持っていたことが自分をポジティブにしてくれ乗り越えられた。 皆さんは趣味を持ってますか? 大学生になるまではずっと趣味と言えるものがなかった。 「強いて言えば映画を見ることかな」って当時は話していたのを覚えている。実際には人並みの娯楽程度だったのでとても趣味というには大げさだった。 趣味がない生活は時間だけが過ぎていく。趣味がなくて悩ん

          趣味 makes you ポジティブ

          未来を感じて自分らしさで生きる

          こんばんわ。ハラひでです。 少しだけ時代を遡った話をします。 約10年前かな、大学の先生は自分たちにいつも言っていたこと。 「なんで若いのに最先端技術を使いこなせないんだ。」当時はまだスマホが普及していなかった。 mixiが尻すぼみになっていき、twitterが始まったりしていた時代。 広告論の先生だったので最先端技術というのは、CMを飛ばせる録画技術やパソコンのことだったと思う。たしか。 正直、何でそんなこと言うのかよく分からなかった。 家にはPCはあれど、ニコニコ

          未来を感じて自分らしさで生きる

          いまの映画は続編のほうが面白い?

          公開初日、さっそくデッドプール2を見てきた。 (安心してください、ネタバレしません)今回もアクションシーンとともに「第4の壁」(コミックと現実の境目)を超えた小ネタが満載でとても楽しめました。 それでふと思ったんですけど、 最近の映画って続編のほうがおもしろくありません?というか マーベル映画って続編のほうがおもしろいんじゃ?今回の「デッドプール」やGWに見た「アベンジャーズ インフィニティウォー」。あとは最近だと「ソー ラグナロク」や「ガーディアンズオブギャラクシー 

          いまの映画は続編のほうが面白い?

          ひとりごとはふたりごと

          人の魂には電池と同じく残量が減っていく。 残量がなくなる前に魂を入れ替えないと、それはどんどん黒ずんでいく。 たくさんのアプリを使用していると残量が減るのも早い。 充電できると思っている人もいるが、実は交換しているだけ。 魂の入れ替えは夜、睡眠によって可能になる。 睡眠をとると新しい魂が体に入る。 しっかり睡眠をとらないと入れ替えは失敗し、翌朝なんだか疲れている。 昨夜のイライラや悲しみが薄れて、気分一新はじめられるのはうまく魂を入れ替えたから。 魂には自我が

          ひとりごとはふたりごと

          英語を使ったら「小さな世界」を口ずさんでいた話

          こんばんわ。ハラひでです。 今日は休日だったので、妻と35周年を迎えたディズニーランドへ行ってきました。午後から雨予報だっため修学旅行生が目立ったくらいで、自分の行きたいところをゆっくり見てまわれました。 今日の目的でもあった35周年限定のフードを3種類食べました。 ワッフルコーン(ビーフ&ライス)、スペシャルチュロス(コットンキャンディ味)、スペシャルスパークリングドリンク(ブルーシロップ)。 どれも美味しいしデザインもパーティ感があって好きだった。 さて、突然ですが、

          英語を使ったら「小さな世界」を口ずさんでいた話