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2023年振り返り。様々な声を聞き続けた1年でした。

こんにちは。原田ケンスケ@衆議院岡山1区/声つづりプロジェクト代表 です。

あっという間に2023年の大晦日も終わろうとしています。
今は、31日の18時。

28日・29日・30日は各地の消防団の夜警に伺いました。
地域を守る活動に頭が下がります。また、地域の課題や社会についてのことなど色んな対話をでき貴重な機会です。

今年も沢山の方に支えられ前に進むことができた1年でした。
衆議院の任期も折り返しを過ぎ、来年はいつ解散総選挙になってもおかしくないと思います。
覚悟の2024年になる前に、2023年を振り返ってみます。

【春の統一地方選挙で選対本部長を】

4月に行われた統一地方選挙。
2つの陣営の選挙対策本部長(選挙の責任者!?)の任をいただきました。
応援している方の当選に向けて奔走した4ヶ月でした。
本気で応援させてもらうことで、新たな出会いや学びも沢山ありました。
寂しいのは、選対本部長を務めた岡山市南区の2つの陣営は衆議院の選挙区割の変更により、僕の活動地域である岡山1区ではなくなること・・・

新しい活動地域での活動が本格化(赤磐市・備前市・和気町)

春の統一地方選挙終了後から、本格的に新しい活動地域での活動を本格化させました。赤磐市・備前市・和気町の東備地区です。
2021年の衆議院選挙の結果を見ても、自民党系の候補がかなり票を取った地区です。そのため、どうなることかと戦々恐々としていました。

しかし、先人たちの繋がりでの支援者や、同世代のつながりにより着実に活動を広げることができてきている実感があります。
2回行った集会でもそれぞれ想定を上回る方が参加いただき、様々な意見を届けてくださっています。
もちろん、まだまだ足らないので、来年もしっかり地域の声を聞いていきます。

北区各所での対話集会

岡山市北区も活動地域です。ここは、前回の衆議院選挙から変わらず活動地域です。今年は北区での対話集会をやりきりました。
少人数での地域での対話の中で、気づくこと伝えることができることが沢山でした。来年も継続して行う予定です。

色んなグループの皆さんと

後援会や立憲民主党や各地域の応援団や勝手連や若手グループや岡山以外の方など引き続き応援をいただいていることにも感謝します。新しい広がりを感じた1年でした。

あと、ポスターもリニューアルしました。


岡山1区内(岡山市北区・赤磐市・備前市・和気町・吉備中央町)で掲示いただける方ご連絡をください。

声つづりプロジェクトはじめました

国会議員を目指している僕が大事にしていることは「色んな声を聞くこと」。僕の政策や理念ももちろん伝えますが、「聞く」「声を集める」ことで、政治がやるべきことについて、深め広めていくことが大事だと思っています。
そこで、皆さんからいただく声を綴り(つづり)、僕の思いを公開していくことにしました。その名も「声つづりプロジェクト」
僕の手元のメモを公開し、社会の現状を共有するようなイメージです。
ぜひ皆さん色んな声届けてください。

声を届けていただける方はこちらからお願いします。

子ども食堂や女性支援の月1マスター

岡山市北区の足守地区での子ども食堂の立ち上げから関わらせていただいています。多世代・住民・事業者・学校・公民館など地域の色んなキーマンが集い、子供だけでなく誰もが集える場を作ることの大切さ楽しさ、そして難しさも経験中。平時ももちろん災害などがあったときに地域での見える関係があることは大事だと思っています。

また、月に1回なんちゃってマスターとしてお店に立っています。
売上から女性の自立や健康の活動をしている団体への支援となります。
多くの方とこの場で、馬鹿話から真面目な話までできることがありがたいです。

国際交流や主権者教育なども

岡山青年国際交流会の理事として、世界青年の船に乗船している世界中のユースの皆さんと倉敷を巡るなどの活動もさせてもらっています。

NPO時代からのライフワークでもある主権者教育も続けています。
中野区の青年会議所の企画で小学生向けに話したり、関西の高校で出前授業したりしています。主権者教育の授業やイベントの依頼もお待ちしています。

その他、あれやこれや

他にも、子供向けのサッカーの大会を手伝ったり、食についてのイベントしたりと好きなことの延長で色んな楽しさがあった年でした。

さあ、勝負の2024年に向けて

政治のことについて話を戻すと、2024年は勝負の年になる可能性が高いです。
自民党のあまりにひどい裏金問題への非難や怒りの声をこの2週間はかなり聞きます。あまりにも酷い話で違法行為している議員は全員退陣いただきたい。この酷さを正すための検察の活動にエールを送ります。
同時に、政治家としての原田ケンスケの役割はなすべき政策・作りたい社会についてしっかりと訴えを広げ、対話を繰り返していくこと。
来年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
引き続き未来のために挑戦を続けます。

良い年をお迎えください。

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