ビックリするほど役に立たない選手名鑑2018

画像1 基本的にこれまでの4コマに登場した選手を紹介しているために、実績や注目度が高いのに掲載されない選手もいます。チームによって紹介できる人数も違います。ビックリするほど役に立たない名鑑ゆえご了承ください
画像2 2年連続ツール表彰台のバルデを擁するAG2R。そのバルデはskyに対するチームを超えた共闘を呼びかけるなどリーダーらしく振る舞いながらも、最終日前のITTで危うく表彰台を逃しかけるという、無駄にスリル満点の展開を見せてくれました。ジャージがリニューアルして大幅にダサ(ry
画像3 事実上カザフスタンの国営チームアスタナ。資金的には安泰かと思いきや、突如給与未払いという危機的な事態に。もしや大佐が大統領の悪口言っててそれがバレたのでは…(妄想)戦力的には2年前には3人いたグランツール総合優勝経験者が今年はゼロ。若手の成長を見守るシーズンになりそうです
画像4 バーレーン メリダ。ニバリは2013年以来、グランツールかモニュメントのどちらかを毎年ひとつは勝ち取っています。今年もミラノ~サンレモで既に一つクリア。これだけの実績を持ちながら意外にも4コマ未登場。なお下段2人目は何かの妖精です
画像5 ここもまた来シーズン以降のスポンサーが決まらず未来が不透明なBMC。総合系のリッチーとTJは「運」のパラメータが極端に低いのが不安材料ですね。エヴァンスさんに強化のコツを聞いたら…逆効果に終わりそうです
画像6 BORA ハンスグローエ。サガンは髪型をどう描くか悩ませてくれます。BMCからダニエル オスの引き抜きに成功、GVAがホゾを噛んでいる模様
画像7 ディメンションデータ。過去2年間はポイントランキングの最下位でしたが、今年もカヴェンディッシュのケガで早くも独走態勢か…
画像8 グルパマ FDJ。去年はピノがジロで、デマールがツールでステージ優勝を飾るもツールで3人しか完走できないという見事なやらかしを見せてくれました。今年から新スポンサーも加わって、資金的な余裕を持って黄色ジャージを目指します
画像9 ロット ソウダル。2人しか紹介できなくて申し訳ありません。スプリントチームというイメージでしたが、ウェレンスが1週間のステージレースで優勝できるまでに成長しましたね
画像10 ミッチェルトン スコット。こっちがサイモンであっちがアダム。決して画像の貼り間違えではありません
画像11 今年も早速師匠がポイントランキングトップに躍り出たモビスター。ツールではトリプルエース態勢で臨むらしいですから、我々も笑いの渦に飲み込まれる覚悟をしておきましょう
画像12 クイックステップ フロアーズ。予算縮小の影響で多数の有力選手が離脱するも、その強さは健在。走って追い詰めて狙った獲物をそこそこの確率で仕留める様は、まさに狼の群れそのものです
画像13 EF エデュケーション ファースト ドラパック p/b キャノンデール。2017年は待ちに待ったローランの勝利、ウランの予想外の健闘、チーム消滅の危機、土俵際での新スポンサー登場など激動の1年でした。自分も出資者の一人として応援しています
画像14 カチューシャ アルペシン。育毛シャンプーの会社アルペシンがクリストフ(現UAE)をお気に召さなかったのか、髪型コンシャスなイケメンスプリンター、キッテルを獲得。キッテルとザカリンで描き手の熱意に差が感じられるかも知れませんが、多分気のせいです…
画像15 今年も順調に勝利を重ねる大正義チームsky。しかしフルームのドーピング疑惑は遅々として解明に至らず、過去の薬物使用が倫理的な一線を越えていたとする報告書をUK下院議院が提出、ASOもフルームのツール出場拒否を示唆するなど、深刻な四面楚歌状態です
画像16 チーム サンウェブにとって2017年はジロ総合、ツールの緑ジャージ、世界選手権のTTなど大きな実りの年でした。今年はデュムランがジロとツールの連戦にチャレンジする予定だとか
画像17 去年は怒涛の2getスキルを見せてくれたTREK セガフレード。しかし肝心のニッツォーロが不振でした。今年は謎のガンマンがユーロスポーツの解説などをしながらチームを見守ります
画像18 UAE チームエミレーツ。2016年末に急遽スポンサーとして参入した時は補強のタイミングを逃しましたが、2017年のストーブリーグではその鬱憤を晴らすかのように大盤振る舞い。2018年は元旦に発表したイタリアチャンプジャージがダサすぎてTwitterが炎上。後日新デザインを発表しました
画像19 おまけ。去年の秋に描いて収録し忘れてたものです
画像20 ついったのヘッダ画像
画像21 おわりー

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