こんにちは、ハラマキです。一学期が終了し一時帰国しています。
今夏の経験の記憶が新しいうちに、旅するハラマキシリーズを書いていこうと思います。今年が終わる前に小値賀島にある宿で短期バイトをした経験談を共有したいと思います。
前回の旅するハラマキシリーズ　ノルウェーのサマーキャンプについての記事はここから覗けます👇

なぜ長崎の離島　小値賀島でバイト？

IGCSE受験を終え、２ヶ月ほどの長めの夏休み。バックパッカーになることに憧れ、知り合いに紹介されたWorkawayというサイトを使ってどこかへ行きたいと、中学生の頃から思っていました。6月のIGCSEを終えたら、やりたいことを思う存分やる夏休みにしようと決めていました。

そこで見つけたのが素敵な家族が経営する国際色豊かな島宿。ゲストハウスの清掃や食事の配膳、バーカウンターの店員などをしてくれるヘルパーさんを募集していました。島ライフとゲストハウスでの仕事は人との交流が大好きなわたしにはきっとぴったり！
Google mapで場所を確認すると、実家からおよそ1200km離れています。移動時間は、電車、飛行機、フェリーのフル活用で、２日かかることを知りました。行くのを一瞬、とまどいましたが、素直に本心に従うと行きたい気持ちがむくむく膨らんでいました。一応母に相談したら、「いいんじゃなーい！」と軽い返事笑

行くと決めたら早速、経営者さんに志望動機や履歴などを含めたメールを送信しました。1日も経たずに承諾の返信を受け取り、早速LCC航空券、フェリー、帰りに福岡で一泊するゲストハウスの予約を終わらせました。渡航をとても楽しみに勉強に戻りました。

渡航当日

リュック一つで飛行機に乗り福岡へまずは移動。夜中発のフェリーを待つまで半日博多観光をすることに。乗船前はフェリーターミナル付近のスーパー銭湯で汗を流しリラックス。

博多港と五島列島を結ぶフェリー、太古に乗りいざ小値賀島へ出発。ひとり旅の身軽さ！爽快感！このかんじ！女性専用寝台エリアで一夜を明かし、翌朝の4:40に無事到着しました。早朝にもかかわらず笑顔で迎えにきてくださった経営者の方には本当に感謝しかないです。

寝ぼけながらも心地よい海風を肌で感じながらシェアハウスへ行きました。シェアハウスは祖父母の家みたいな、ほっとする古いお家です。荷物を下ろし、ばたりと倒れるようにふかふかのお布団の上へダイブ。どんな３週間になるのだろう。どんな人との出会いがあるのかな！

次回は　旅するハラマキ 2023🏝️国際色あふれる島宿で人生初バイト②働くってどういうことだろう　です。みなさんも良い1日をお過ごしください。何か感想などがあれば、コメント（記事の下にある）を書いてもらうととっても嬉しいです！

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