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ソロキャンプ!折りたたみナイフで薪を割る 東かがわ市 田の浦野営場

中学校の時に、バタフライナイフが流行ったことがある。
ちょっと悪そうな友達が、学校に持ってきてたのを、
みせてもらったことがある。

私はフーンという感じだったのだが、
やっぱり持っていた友達は、
少し強くなったような、
そんな気持ちを味わうことができたのかもしれない。

ナイフを目にするのはその時ぶりかもしれない。

東かがわ市、三本松の図書館で、
焚き火の本で勉強。

太い薪は火がつきにくい。
薪割りが必要なようだ。

薪割りというと、
武士が上半身裸になって、
斧のようなもので、
割るイメージ。

さすがにジェイソンでもないので、
斧を買うのは抵抗がある。

焚き火の本では、
キャンプ用のナイフでも、
薪割りできると
書いてあっった。

早速、コーナン白鳥店で
折りたたみナイフを購入。
目出し帽に、ナイフというと、
なんか悪いことしそう。
そんなつもりはないのに、
なんかドキドキする。

ナイフを薪に当てて
別の薪でたたくと、
ナイフが薪に食い込んでいく。

更に、薪でナイフをたたくと、
どんどんナイフが進んでいく。
折りたたみナイフを購入したのは、失敗。
ナイフが安定せずに使いづらい。

それでもなんとか、きれいに割ることができた。

ウッドストーブに設置して、
火をつける。

いい感じ!
いつも、薪の表面だけ燃えて、
すぐに消えてしまうのだが、
割った薪なら、うまく中まで燃えてくれる。

焚き火であたたまる。
炎を眺めていると、
時間を忘れる。

ただ、薪割りの音が結構うるさい。
夜にキャンプすることが多いので、
騒音対策をどうするか悩む。

昼の間にまとめて割っておくしかないか。

またキャンプレベルがあがった!

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

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