しろとり動物園にはビーバーがいる

残念ながら、写真は撮ることができなかった。
ビーバーといえば、子どもの頃、
学研のおばちゃんが持ってきてくれる、
科学という雑誌にのっていた。

付録がめちゃくちゃ楽しみで、
かいわれ大根を栽培したり、
日光写真でキャラクターの影を
専用の用紙に転写したりするのが楽しかった。

調べてみると少子化の影響で
廃刊になってしまっているようだ。
さびしい

ビーバーはダムを作る。
そしてそのダムで水位をあげた湖の中に巣を作る。
天敵であるコヨーテから身を守るために、
巣の出入り口は水の中。

そんな土木建築家も真っ青な
ビーバーに心をときめかせた。

鹿さんもいた！

鹿さん、写真ではわかりにくいが、かなりでかい！
奈良公園の鹿の倍ぐらいある！

少し進むと孔雀がいた！
そしてなんと羽根を広げてくれている。

グッドタイミング！
孔雀といえば、孔雀王という漫画があった。
映画化もされて、主人公が印を結ぶ姿がかっこよくて
真似をしたのを思い出す。
今でも印を結べます。

家族にはなかなか歓迎されないが、
動物たちは、歓迎してくれる！

たくさんの動物に癒やされる、
東かがわ市しろとり動物園に
またお伺いしたい。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！