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全然堂歳時記&俳壇賞 進捗状況 2023-06

7月号はこちらです。5月号はこちらです


2023.6.30 全然堂歳時記 夏 【梅雨3】20句 明日リリース

既に、全然堂本店及び、twitter、noteの下書き完了
メルマガも明日の昼前の発送予約済み
これから葉書俳句の印刷です
わが東京都調布市は、
今日は降ったり止んだりの蒸し暑い真夏日予報/31℃でした/2023.6.30 17:27

葉書俳句40枚、印刷完了
途中、青のインク切れ
ボトルからミニ注射器/百均で注入
面倒くさいので、試しにカートリッジのリセットを省略
問題なく印刷続行、、、そういうものなのか?
一休みしてサイン入れ/2023.6.30 18:04

一難去ってまた一難
インク補充後の印刷分にカスレ発見/黒インク
2-3日前にクリーニングしたばかりなのに、、、

クリーニング3回
軽度のクリーニングで済むかと思ったが、
カスレ直らず
3回目はややインク消費量多目でクリーニング
やっと、正常化

始めから思い切ったインク消費量で、
クリーニングするのが上策なのか?

カスレ分→メモ用紙へ10余枚転用
「お徳用はがき」50枚入110円/CanDoなので、
葉書代は軽微だが時間ロス小一時間
夕食後、ようやくサイン入れへ/2023.6.30 19:12

ようやく、サイン入れ
鉛筆 三菱 Hi-uni 10B
いよいよ10センチを切って、やや書き難い
が、ともかく後少し、、、
順調にサインしつつ、ふと日付を見ると、、、
やや!「6.30」だった、、、5枚失敗

たった5枚だし、1日違いだし、
そういうレア物が混じるのも一興かと思ったが、
今は寛容の精神に乏しく→またもメモ用紙

なお、追い込みで珍しくBGMを、、、ビートルズ
明日7.1は、
ビートルズ東京公演がテレビ放映された日/1966年
ニコニコ動画:
ザ・ビートルズ 日本武道館公演 1966/6/30

さてさて、今年も半分終りです
全然堂歳時記と開発素句報で今回分含め、葉書俳句18枚リリース
まあまあの成果かと
眠い
おやすみなさい/2023.6.30 22:39

2023.6.28 全然堂歳時記 夏 【打水】脱稿 梅雨明けのリリース待ち

珍しく、季節に先駆けての脱稿です
葉書俳句もまだ、take-03
梅雨明け前にもう一度読み返して最終確認です

なお、
今週末 7.1 がNHK 文芸選評
たまには入選しても良いのでは/2023.6.28 11:59

今日明日と調布市は真夏日予想です
まだまだ、猛暑日じゃない、とも言えますが、
記念に貼っときます

tenki.jp

2023.6.27 全然堂歳時記 夏 【薄暑】遅れ馳せの抽出中 32句

今月始めのロードマップで予告したものの、
イマイチな品質で、しかも既に季節は梅雨
一応、断念するつもりで見直してみたら、
何だか良さそう

季節外れではなく、
今こそ、陰気な梅雨を吹っ飛ばせ、、、とか
1年前倒しの刊行も良いのでは

精選の結果やはり断念、、、もありうるが、
宣伝しとけば、本人もヤル気になる可能性も、、、/2023.6.27 16:54

2023.6.27 全然堂歳時記 夏 【梅雨3】精選終了 しばし熟成期間

季語登録を見直して20句くらい「梅雨」→「梅雨〇〇」に変更
しかし、今回の歳時記には影響なし

では、厳密な「梅雨」だけで【梅雨3】を構成したかと言うと、
そこは大局的判断とかで、
梅雨入、梅雨空、梅雨曇なども編入
なかなかの出来!、、、との思い込みは危険なので、しばし熟成期間

なお、
今回除外した「梅雨晴」だけでも全然堂歳時記を発行できそう
フルバージョン20句は無理でもそこそこに

2023.6.26 全然堂歳時記 夏 【梅雨3】季語登録修正等

梅雨の季語は多いです
春の菜種梅雨を除いても、
主季語だけで(歳時記にもよるが)、
初夏の
 天文:迎へ梅雨
以下、仲夏の
 時候:梅雨寒、入梅(梅雨入)
 天文:空梅雨、梅雨、梅雨雷、梅雨曇、梅雨空、梅雨の月、梅雨の星、梅雨晴
 地理:梅雨穴、梅雨の山、出水(梅雨出水)
 植物:梅雨茸
以下、晩夏の
 時候:梅雨明
 天文:送り梅雨
以上、きごさい歳時記(同一部門内は50音順)

全然堂歳時記では意識しつつも全県一区的扱い
データベースの季語登録自体かなり曖昧だったのを訂正
【梅雨1・2】以降の改案の扱いなども修正
なんとも面倒なデバッグ

これが終れば【梅雨3】は案外簡単に最終選考まで行けそう
今週末に発行なるや?/2023.6.26 7:59

精選ほぼ終了、、、と思う22句
週末発行に向けて、余裕の最終調整へ/2023.6.26 12:36

2023.6.25 開発素句報 2023-02 脱稿→印刷→サイン→ネット登録

差替&推敲で、まあこんなもんかな状態
一夜明けて、もう一度読み返して違和感なければ、、、

葉書俳句:印刷表裏2面、サイン入れ、スキャン
twitter、note、全然堂本店登録
まぐまぐ配信
知人直接配布

さて、如何なる日曜になるでしょうか?
変なところで睡魔クンが邪魔しないように
では、おやすみなさい/2023.6.25 1:27

おはようございます、7時前起床です
読み返しました
やや推敲疲れもありますが、
これで良いんじゃないか、の判断
Excel で開発素句報を50枚印刷しました

相変わらず、振仮名は微妙にズレます
日本向けの縦書&均等割という、
ほぼ俳句業界のみ?のニーズですから、
技術力はあってもヤル気は起らない経営判断か?/2023.6.25 7:30

続いて、サイン入れです/三菱Hi-uni 10B
これも相変わらず悪筆で、
トレードマークもひしゃげたり傾いたり、、、
ともかくサイン入れ終了/2023.6.25 7:44

スキャン終了/2023.6.25 7:51

なかなか順調、と思ったら、
宛名面の印刷を忘れてました
サインの後での追加印刷は鉛筆のカスレが生じるので、
コレクターズアイテムには大損害で、とかなんとか、、、

なお、
宛名面のボランティア・コンピューティング進行状況は、
毎回、記述が楽しみです
順位は20万とか4万とかですが、
それでもチビチビ上昇中
いつか、Ryzen9 とかでドカンと、、、

開発素句報 2023-02 宛名面下部

8年前の非力なPCでは大して捗らず、
電気代を考えるとエコでも無いような気はします
昨今の電気代高騰もあり、
2台のフルタイム24h稼働から1台でのバックグラウンド稼働に後退
地道に続けます
宛名面印刷終了/2023.6.25 8:10

twitter投稿&プロフィールに固定/2023.6.25 8:21
こちらです

まぐまぐは昨夜、予約済み

note への投稿完/2023.6.25 8:35
こちらです

全然堂本店は参考句登録とか面倒で、、、
しかも、そろそろ睡魔クンが、、、
珈琲タイム/2023.6.25 8:42

珈琲は面倒で麦茶に変更
気分転換で生協で小買物
全然堂本店へも開発素句報&参考句収録
こちらです

どうにも眠い
昼食後回しで昼寝
ますます生活のリズムが、、、/2023.6.25 11:32

昼寝覚、アヂー!
なんとなく昼食

全然堂本店の方は、
参考句の振仮名はスルーし、
余力で全然堂歳時記 夏 【梅雨3】に着手/2023.6.25 14:33

2023.6.24 開発素句報 2023-02 最終調整 1句差替

子の皿に塩ふる音もみどりの夜 飯田龍太

この句の影響で、なんとか「緑の夜」を使いたかった

推敲の反故をくしやくしや緑の夜 ハードエッジ

推敲≒若葉、紙の白 vs 新緑で組み合せは良い感じ
しかし、
うまく着地できず
文字通り推敲20近く試みたが、結局、お手上げ
浮動季語認定
長き夜では付き過ぎにしても、
紅葉の夜とかも良いか?

近作の梅雨の句に差し替えて明日のリリースを目指します/2023.6.24 13:34

2023.6.23 全然堂歳時記 夏のバインダー

全然堂歳時記は今まで、制作中のバインダだけだったのを、
きちんと在庫管理と優先順位などを明確化 ←今風に言えば「見える化」
A4バインダーが100均で買えるのでこの物量作戦が実現
バインダーはこの他、開発素句報1、角川俳句賞2、俳壇賞1
NHK俳句3、文芸選評1など

さて、
週末は開発素句報のバインダーを引っ張り出して、、、/2023.6.23 0:34

全然堂歳時記 夏のバインダー

2023.6.22 全然堂歳時記 夏 【打水】20句 最終段階→刊行は梅雨明け

週明け 6.26 がNHK 文芸選評 2023「打水」締切→放送日7.1
その絡みで先週1日、そしてここ2日集中読み込み&作句&推敲
これはイケると思っても、
昼寝して起きたら、たちまち賞味期限切れが多数
でも、真夏日が回避出来たので、何とか多作多捨

「打水」の収集句は約600句
全部は無理だが半数以上を読み込み&切口分類
切口は水の他、日、石、埃、人、店など

それらをヒントに自作
今年2023年作:全112句から14句抽出 ←全て6.14以降作
  原句30→原句のまま3、推敲作11
2023年以前作:全69句から6句抽出
  原句12→原句のまま2、推敲作4
この後、しばらく熟成&推敲
発行は7月の梅雨明け以降
昨年の東京の梅雨明けは7.23なので、まだ1ヶ月先
おお、ぎりぎり本日投稿/2023.6.22 23:58

2023.6.20 開発素句報 2022-02 週末発行予定

7句、肩慣らし
featuring ががんぼマンボ!

2023.6.10 全然堂歳時記 夏 【蝉】再分類中:蝉生る(蝉の穴)、蝉、空蝉

歳時記の流儀にも拠るだろうけど、
拙句の句数も考慮してこんな分け方に落ち着きそう
今までは余り考えず「蝉」に一括分類

推敲やその過程での新作も出来たが、
例によって面倒な入力待ち/2023.6.10 15:52

既存分分類:近作未入力/分類優先/精選前
昨日の蝉20句も再分類
蝉生る(蝉の穴):31句 ←特に精選前駄句多目
蝉:17句
空蝉(蝉の殻)13句

これより買い出しと夕食/作り置きカレー+野菜炒め予定/2023.6.10 18:53

2023.6.10 全然堂歳時記 【蝉】のデータベース分類整理

例句多過ぎで敬遠気味だった分類に着手

「蝉」を含む主季語10 ←多分
春:春蝉
夏:松蝉、蝉丸忌、蝉生る(蝉の穴)、蝉茸、蝉、空蝉
秋:寒蝉鳴く、秋の蝉、法師蝉(寒蝉)

【悲報】
「寒蝉」は冬の蝉じゃなかった!!
さらに悲しいことに、
注釈欄に「冬じゃなかった!/2017.7.26 」と自分で書いてあった
忘却老人

なお、
冬以外で「寒」が付く季語は
時候・天文を除けば「寒食」と「寒蝉」だけなんですよ
って、自慢してどうする

また、
昨夜書いたように「蝉」と「蟬」が混在してるのも面倒
桐v10には「拡張辞書検索」があるが、
これは片仮名/平仮名と「つ」と「っ」、「々」くらいの曖昧検索
旧字/新字まで拡張してくれると便利なので、
よろしくお願いします >管理工学研究所殿

さて、この分類作業、今日中に終わるか?
そこそこにして、「蝉」の自作推敲を優先するか?/2023.6.10 8:49

2023.6.9 全然堂歳時記 夏 【蝉】20句選/暫定

印刷した540句をざっと読み通した結果
駄句含有率予想以上
2-3割では済まないか、、、でガックシ

でも、気を取り直して、もう一度、蝉を吟味
今回は、結構いい句もあるじゃないかと前向きな感想
この辺の感じ方は何に依るんだろう
季節、天候、食事、睡眠、twitterの話題、、、?

36句中の20句で生存率5割強
でも葉書俳句のフルバージョンだ!

落した句を読み返すと確かに酷い
何でこんな句を高評価したのか、、、制作当時の高揚感
そう、そういう経験則がだんだん分って来て、
駄句含有率にも耐性が付いてくるのかも

ところで、
セミは「蝉」か「蟬」かは迷う
桐v9までは漢字コードが Shift_JISで「蝉」しか表示できず
自作も収集句も全て「蝉」で登録
桐v10でUnicodeになり「蟬」も表示可能になったが、
さて、自作以外がどっちのセミだったかは判読不可
別に多数派に付かなくても良いのだが、
自作をどうするかは迷う
目ん玉2つの方が良いかな
でも、これだけ旧字というのも何だか整合性がとか、、、

なお、
正式リリースは梅雨明けなので、
しばし熟成
その内、いい考えが浮ぶかも、、、
おっと、日付を跨いでしまった/2023.6.10 0:14

2023.6.7 全然堂歳時記 夏 寛選で30句超の12季語印刷/540句

行けそうな季語をプリントしました
ざっと見たところ、、、かなり甘い、駄句混在率高め
まあ、嘆いていても始まらないので、
540句/A4-18枚、読み込んで行きます

歳時記を名乗るには最低20句は欲しいところですが、
柔軟な自己基準ゆえ、10句でも妥協する覚悟
10句あれば、
葉書俳句も辛うじて格好がつくか? ←でもスカスカ感!

立秋まで後62日

2023.6.5 全然堂歳時記 夏【香水】ストック10句超

NHK俳句「香水」の締切が今日の午後1時 ←なんでこんな半端なんだ
先月半ばから、秀句リストを印刷して眺めてはいたが、
なんせ、角川俳句賞2023優先でついついスルー
月末締切が過ぎたら、今度は燃え尽き症候群でサッパリ出来ず
ようやく、今朝明け方辺りに手応え
3句は上々の出来/当日評価 ←ありがちな過大評価
既存分と合計で10句越え
放送日は7.16
それまでに、もう2-3句出来れば、
葉書俳句の体裁も整うがさて、、、/2023.6.5 20:15

2023.6.4 俳壇賞2023 登録開始

角川俳句賞応募が終ったからと油断せず、
9月末締切の俳壇賞2023、30句/20万円を目指し、
新たな1歩を踏み出したのでありますよ
、、、要は当季外の新作をストック開始

俳壇賞2023募集要項:
 →こちらからどうぞ
角川俳句賞に先んじてオンライン公募!
って訳には行きませんかね

俳壇賞2023 募集要項 写真は使いまわし?

2023.6.4 全然堂歳時記 現状79季語&ロードマップ

登録/発表済み延べ季語数=79/誤差あり
四季+年末年始=29-10-17-16-3-4
2回登場:蒲公英、猫の子、桜
3回登場:雛祭、クリスマス

下記画像は全然堂歳時記の【夏】です
 →こちらからどうぞ

全然堂歳時記 【夏】2023.06.04 現在

上記pdf、背景色がオレンジ=2回刊行、赤=3回刊行

以下のpdfが、今後の刊行予定
ロードマップと言うほどの計画性はなく、
まあ、夏の季語の気の向いたところから手を付けて行こうかと、、、

上記pdf 表題訂正:「未登録済季語」→「未登録季語」/2023.6.27

サポート頂いた方へは直近の葉書俳句(開発素句報 or 全然堂歳時記)を差し上げます